Kindleで出てたんですね。
Keyの看板だっただーまえこと麻枝准御大がこつこつと書き続け、依澄先生がこつこつとマンガ化し、
「現代日本は固苦しすぎるからさあ、もうちょっとぶっ飛んでて優しい世界を描こうぜ」というコンセプトで作られているはずです。
刊行ペースがのんびりだけど、待つ価値はあるのです。
紙の1巻が出たあたり、私は新入社員でした(紙で読んでた)。ヒビキのような成長ルートに乗るかというとそうでもなく、
周りの偏屈な大人のような方向にばかり振り回されました。
まあそれでも、世界観からは外れずにすみました。懐深いですよ、このマンガの世界。
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ヒビキのマホウ (1) (角川コミックス・エース (KCA87-5)) コミック – 2005/8/10
そこは、科学とマホウが共存する世界。とある森の研究所で暮らす、見習いマホウツカイ「ヒビキ」と、その先生「シロツキ」のもとに、研究資料を狙った集団が現れて…。
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2005/8/10
- ISBN-104047137138
- ISBN-13978-4047137134
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2005/8/10)
- 発売日 : 2005/8/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 226ページ
- ISBN-10 : 4047137138
- ISBN-13 : 978-4047137134
- Amazon 売れ筋ランキング: - 332,974位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家、イラストレーター。代表作「.hack 黄昏の腕輪伝説」「ヒビキのマホウ」「純喫茶カメリアのみどりさん」「ドラッグストア店員さっちゃんの日常」
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の絵柄からも分かるように、登場人物に温かさを感じる作風です。
また、そのような温度を持った人物たちによって形作られている物語のため、時折見えるどうしようもない現実の無慈悲さが、そこだけ温度を失ったようにひしひしと伝わってきます。
マホウで出来る事と、出来ない事、そしてその代償。
マホウの存在する世界での物語ですが、それは決して万能ではなく、マホウがあるが故に背負わなければならないことがあります。
難しい状況にさらされる主人公ヒビキは、どのような考え方をし、成長してゆくのか。
見守っていきたくなる物語です。
登場人物のそれぞれの背景(これまで)がしっかりと描かれていますので、厚みのあるお話になっています。
暗い面を持ちながらも、ほわほわした作風です。
表紙の絵柄に抵抗を感じないならば、おすすめです。
また、そのような温度を持った人物たちによって形作られている物語のため、時折見えるどうしようもない現実の無慈悲さが、そこだけ温度を失ったようにひしひしと伝わってきます。
マホウで出来る事と、出来ない事、そしてその代償。
マホウの存在する世界での物語ですが、それは決して万能ではなく、マホウがあるが故に背負わなければならないことがあります。
難しい状況にさらされる主人公ヒビキは、どのような考え方をし、成長してゆくのか。
見守っていきたくなる物語です。
登場人物のそれぞれの背景(これまで)がしっかりと描かれていますので、厚みのあるお話になっています。
暗い面を持ちながらも、ほわほわした作風です。
表紙の絵柄に抵抗を感じないならば、おすすめです。
2007年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほのぼのとしてますね。
特にこれといった長所のない、主人公「ヒビキ」を取り巻く物語。
「ヒビキ」は、おっちょこちょいで、
一生懸命やっても、魔法の勉強はできないけれど、
人に惹かれる優しさを持っている。
なんか好きな漫画です。
特にこれといった長所のない、主人公「ヒビキ」を取り巻く物語。
「ヒビキ」は、おっちょこちょいで、
一生懸命やっても、魔法の勉強はできないけれど、
人に惹かれる優しさを持っている。
なんか好きな漫画です。
2015年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魔法の使えない子のいつのまにかに心温まる魔法の話です。(^_^;)
2007年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
注文し手にとってみて意外だったのは、その本の厚みでした。この手の作品だともう少しページ数少なめかなと思っていましたが、余裕で200ページ超えてます。さらに表紙カバーの絵、そして質感が個人的に気に入りました。内容に加え、この辺も好印象です。ちなみにカバーを外した表紙裏には詩らしきものが書かれてますが是非見て欲しいです。
その内容は心温まるファンタジックストーリーということですが、自分はファンタジー好きと言う程でもないですが、それでも楽しめましたし、ジーンときました。本当に和みます。登場キャラクターたちもみんないい味出していると思います。次巻でまたキャラは増えますが、みんな好きになりました。
麻枝さんの作品のルーツとも呼べる物語というだけあって、麻枝さんらしいストーリーですが、自分はとても×2満足です。本当早く続きが読みたいです。加えて、麻枝さんのファンである自分としては、あとがきが嬉しかったです。あと、絵や画力というものに関して自分はあまり詳しくないですが、依澄れいさんの絵は上手いと感じましたし個人的にはとても魅力的でした。
自分はここのレビューや噂などで気になり、この「ヒビキのマホウ」を購入しましたが、良い買い物ができたと思います。ファンタジーや絵自体に抵抗を感じない人ならば、誰にでもオススメしたい作品です。
その内容は心温まるファンタジックストーリーということですが、自分はファンタジー好きと言う程でもないですが、それでも楽しめましたし、ジーンときました。本当に和みます。登場キャラクターたちもみんないい味出していると思います。次巻でまたキャラは増えますが、みんな好きになりました。
麻枝さんの作品のルーツとも呼べる物語というだけあって、麻枝さんらしいストーリーですが、自分はとても×2満足です。本当早く続きが読みたいです。加えて、麻枝さんのファンである自分としては、あとがきが嬉しかったです。あと、絵や画力というものに関して自分はあまり詳しくないですが、依澄れいさんの絵は上手いと感じましたし個人的にはとても魅力的でした。
自分はここのレビューや噂などで気になり、この「ヒビキのマホウ」を購入しましたが、良い買い物ができたと思います。ファンタジーや絵自体に抵抗を感じない人ならば、誰にでもオススメしたい作品です。
2005年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
麻枝准さんと依澄れいさんのゴールデンコンビな作品です。
本当に依澄さんはかわいい、ほにゃっとした子を描くのが上手いと感じます。他の作品同様、脇役さんたちが実に良い味を出しています。
麻枝さんの原作ですが、純粋なファンタジーははじめてな感じがして、新鮮です。麻枝さんの持ち味の過去ネタや記憶ネタがからんでおり、マンガながら読み応えがあります。
依澄さんとのコンビでゲームを作ってほしいと思ってしまいました☆
本当に依澄さんはかわいい、ほにゃっとした子を描くのが上手いと感じます。他の作品同様、脇役さんたちが実に良い味を出しています。
麻枝さんの原作ですが、純粋なファンタジーははじめてな感じがして、新鮮です。麻枝さんの持ち味の過去ネタや記憶ネタがからんでおり、マンガながら読み応えがあります。
依澄さんとのコンビでゲームを作ってほしいと思ってしまいました☆
2006年12月9日に日本でレビュー済み
私もやはり、あの『CLANNAD』『AIR』の麻枝准が原作ということで本書を買った。しかしパソコンゲームのすばらしさに比べると、かなり差が開いてしまう。まず、舞台が魔法使いの存在するヨーロッパ的ファンタジー世界なので、そういうのが好みでないと溶け込めない。それから主人公が純真無垢な女の子という、ファンタジーにありがちな設定である。
もっとも、絵はうまい方である。しかし、作中の大人たちの顔が若すぎる。この世界に中高年はいないのかと思ってしまう。
もっとも、絵はうまい方である。しかし、作中の大人たちの顔が若すぎる。この世界に中高年はいないのかと思ってしまう。
2011年2月28日に日本でレビュー済み
麻枝さんのファンではありましたが、漫画ということで正直
あまり期待してなくて、たまたま見かけたから買ったんですが
なんだこれ 面白いじゃないか!
のほほんしてるだけかと思ったら代償とか、黒い部分もあって
面白かったし、正直感動しました
絵もあってていい オススメです
あまり期待してなくて、たまたま見かけたから買ったんですが
なんだこれ 面白いじゃないか!
のほほんしてるだけかと思ったら代償とか、黒い部分もあって
面白かったし、正直感動しました
絵もあってていい オススメです