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ケロロ軍曹 (12) 劇場公開記念特別版 (角川コミックス・エース 21-21) コミック – 2006/2/15

4.8 5つ星のうち4.8 57個の評価

劇場版オリジナルキャラクター「キルル」「ミララ」のマスコットキーホルダーが付いた、第12巻特別版! カバンや携帯に付けて劇場に行くであります!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA; 特別版 (2006/2/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/2/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 166ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047137928
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047137929
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 57個の評価

著者について

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吉崎 観音
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九州出身。1989年小学館新人コミック大賞佳作でデビュー。代表作の『ケロロ軍曹』で、2005年に小学館漫画賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『小説侵略! ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』(ISBN-10:4046310855)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
57グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年1月4日に日本でレビュー済み
カエル型宇宙人が地球を侵略するマンガ

この巻は9話入っているのですがほとんどアニメに
なったのでは無いかと思います。つまり初期のころの
ケロロと違い、アニメ版と漫画版で大きな違いがない本です。
つまり、ほとんどが映像として成立する内容で
スイカの製造や、ハロウィンの騒動などどちらかというと
アクション系の巻だと思います。ケロロの侵略系の話や
侵略者としての矛盾を基にした話などはこの本ではありません。

この巻では久しぶりに新しいキャラクターで、冬樹に絡むアリサ
ちゃんが出てきます。そして今回も冬樹がキーになって問題を
解決します。少しバリエーションが乏しくなった点では不満が
ありますが、アリサちゃんファンの私としては(笑)とても
うれしい巻です。
2006年3月6日に日本でレビュー済み
ケロロ軍曹最新刊!

コミックの内容も、日常+ギャグでケロロらしいいつものノリが面白かったです。

オマケのストラップが可愛いです。半立体でマットな仕上がりになっています。ケロロらしさ(可愛らしさ)溢れる一品です。ケロロと劇場版キャラの3種類入りです。

通常のコミックにプラス300円程度ですし、買うならコチラをオススメします。

(現在は売り切れになっていますが、意外と書店・専門店等、探せば見つかったりします。)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月6日に日本でレビュー済み
12巻ではだいたいハロウィンの話など冬に関する話が多かったです。

ハロウィンにて冬樹君は謎の少女に連れ去られ、ケロロ小隊共々ピンチに!

桃華ちゃんの冬樹君に対する一方的な恋は届かないまま新たなライバルが登場!ピーチグループの財力の凄さもありありと描かれていますW

今回は珍しくケロロ小隊がポコペン(地球)を台風の上陸に乗じて侵略活動をしたりケロロ軍曹が病気にかかる話など相変わらずのドタバタ劇が最高です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月25日に日本でレビュー済み
おそらく、今日本で一番かわいい女の子を描いている吉崎氏の最新刊。
ストーリーが進行しないのも、地球侵略が全く進まないのも、他の"少年マンガ"の例にもれず、時間軸が固定されているからです。
冬樹君も連載開始当初中学生になれたものの、ずっと一年生のまま。
移り行く四季の中で、「そういえば去年もこんな事があったね」とか、「来年はこうしていようね」みたいな展開は全くナシ。
日々リセットを繰り返しながら淡々と日常を重ねていきます。
何が言いたいのかとゆうと・・ストーリー、キャラクターも含めて一点に飽和しちゃってる感じ?それって、アブナくね?作者も読者も煮詰まってる、みたいな・・。
読者側からすれば、いつのまにか冬樹君たちより先に大人になってしまった・・とゆう感慨よりも、一緒に成長していきたい気持ちの方が強いんじゃないでしょうか?月刊とゆうペースでは仕方がないのかもしれませんが。
もちろん、吉崎氏の葛藤も見て取れます。
時間軸を動かすとゆう事は、つまり、物語を終わらせなきゃいけないわけですから。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月21日に日本でレビュー済み
表紙(夏美+ケロロ小隊)・裏表紙(ドラキュラコスのケロロ)ともに吉崎先生描き下ろしイラストです。

やっぱりかわいらしさでは吉崎絵のほうが勝りますね。通常版は3DCGで、どこか味気なくなってしまいます。

ストラップの出来はおまけとしては上等ですが、値段と見比べるとまあそこそこ、と言ったところでしょうか。ケロロ・キルル・ミララの三体です。

本編は少年エース連載分に加えケロロランド掲載分も3話あり。たまに緊迫感もありながら、やはり10巻・11巻に比べるとほのぼのとした印象でを受けました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年8月15日に日本でレビュー済み
デカイ声ではいえませんが、新キャラが登場します。東西南北の最後の一人です。細かいところでは黙示録撃のNEWバージョンが出現したり、スーパーアーマーが強化したりされてます。絵が非常にきれいなので、ファン以外の方もぜひ見てみましょう。結構充実した一冊です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年3月7日に日本でレビュー済み
12巻で相も変わらず日向家の軍曹達との不思議な日常が繰り広げられますが、ここで久しぶりの新キャラ登場です!私としては、軍曹達の侵略が遅々として進まない以上、日常を描き続けるのにも限界があるということで、やはりこれは新キャラによるテコ入れということなのでしょうか?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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