心を打たれました。
この一言につきます。
私はこの作品のTVアニメは一度しか見たことがありません。
文庫版等、他の書籍も読んだことがありません。
この漫画版シリーズさえ、3巻から読み始めています。
表紙の絵の色やタッチが好みという理由で手に取った作品でしたが、まさかこれほどまでに感動させられるとは正直、思ってもみませんでした。
ストーリーはもちろんのこと、作画の上手さも際立っています。
エウレカの心の動き、そしてレントンとニルヴァーシュで再会するシーンでの感動、驚くほど伝わってきたため、おもわず涙が出そうになりました。
私が最近読んでいる漫画も、もちろん素晴らしい作品に変わりはないのですが、でも、どこか一歩引いた視点で見てしまっています。
作品内容の知識が乏しい中で、ここまで感情移入でき、キャラクターたちとともに感動できる、涙が流れそうになった漫画作品は本当に久しぶりです。
これから、関連商品を鑑賞していきたいと思います。
ぜひ多くの方にお手に取って頂きたい、おすすめの作品です。
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交響詩篇エウレカセブン (4) (カドカワコミックスAエース) コミック – 2006/5/24
エウレカの身に起きた異変――それは彼女が人間ではなく、この星の原始生命体「コーラリアン」であることを示すものだった。戸惑いを隠せないレントンだが、そんな折、軍の特殊部隊が月光号に潜入し窮地に陥いる…。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2006/5/24
- 寸法13 x 1.2 x 18 cm
- ISBN-104047138274
- ISBN-13978-4047138278
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2006/5/24)
- 発売日 : 2006/5/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4047138274
- ISBN-13 : 978-4047138278
- 寸法 : 13 x 1.2 x 18 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 375,308位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年6月1日に日本でレビュー済み
アニメ版とは細かい部分で登場人物やストーリーが異なるコミック版。
相互補完し合いながら、この物語の世界観を立体化している様に見えますが、
一度ドーンと落としてから盛り上げていくストーリー展開はどちらも同じです。
だから3巻の絶望的な展開に、4巻のセブンスウェル級の盛り上がりを
確信してました。
そして予想通り、いや予想以上に・・・感動しました!!!
月刊誌掲載という事もあり、アニメ版に比べて展開はかなり急ぎ足で
進みますが、こちらの方が設定に無理が無い様に思います。
そして後半には更なる試練がレントン&エウレカに、そしてドミニク&アネモネ
にも降りかかる・・・ あぁ、5巻が待ち遠しい!!
相互補完し合いながら、この物語の世界観を立体化している様に見えますが、
一度ドーンと落としてから盛り上げていくストーリー展開はどちらも同じです。
だから3巻の絶望的な展開に、4巻のセブンスウェル級の盛り上がりを
確信してました。
そして予想通り、いや予想以上に・・・感動しました!!!
月刊誌掲載という事もあり、アニメ版に比べて展開はかなり急ぎ足で
進みますが、こちらの方が設定に無理が無い様に思います。
そして後半には更なる試練がレントン&エウレカに、そしてドミニク&アネモネ
にも降りかかる・・・ あぁ、5巻が待ち遠しい!!
2006年8月31日に日本でレビュー済み
この4巻では、レントンが成長しています。
すごくかっこよくて、一瞬惚れました。
私もこんなふうに愛されてみたい。
アネモネとドミニクの変化に驚きました。
とにかく、いいです。
最高w
すごくかっこよくて、一瞬惚れました。
私もこんなふうに愛されてみたい。
アネモネとドミニクの変化に驚きました。
とにかく、いいです。
最高w
2006年9月15日に日本でレビュー済み
展開が以上に速い。
何とか自前の妄想力で読んでいるけど、結構厳しい。絵も上手いし、感動するところは感動するけど、速いよ、速すぎるよ。
あと、面白いからか本当にページ数が少ないのか解らないけど、一巻一巻がすぐ読み終えてしまうよ。虚しいよ。でも四巻は普通に感じられたからいいや。
でもさ、
エヴァまでとは言わないけど、もうちょっとジックリと深く追求しながら進めてもいいんじゃないか?
何とか自前の妄想力で読んでいるけど、結構厳しい。絵も上手いし、感動するところは感動するけど、速いよ、速すぎるよ。
あと、面白いからか本当にページ数が少ないのか解らないけど、一巻一巻がすぐ読み終えてしまうよ。虚しいよ。でも四巻は普通に感じられたからいいや。
でもさ、
エヴァまでとは言わないけど、もうちょっとジックリと深く追求しながら進めてもいいんじゃないか?
2006年6月19日に日本でレビュー済み
この漫画は純粋な言葉や綺麗な作画など良い点を上げればきりが無いのですが、個人的にはドミニク少尉関係の物語が好きですね。
アニメではレントンと自分とを比較して自分の進む道を決めていて可愛い軍人さんというような印象を受ける少尉ですが、この漫画においては自身の感情に素直に行動しており、そしてその姿はちゃんと自分の足で立っていて自然と「格好良いな」と思わされてしまいました。
そして何より、地震に怯え彼を好きだというアネモネではなく、笑って彼を足蹴りして死になさいという彼女を好きだといえる少尉はもう格好良過ぎです!
アニメではレントンと自分とを比較して自分の進む道を決めていて可愛い軍人さんというような印象を受ける少尉ですが、この漫画においては自身の感情に素直に行動しており、そしてその姿はちゃんと自分の足で立っていて自然と「格好良いな」と思わされてしまいました。
そして何より、地震に怯え彼を好きだというアネモネではなく、笑って彼を足蹴りして死になさいという彼女を好きだといえる少尉はもう格好良過ぎです!
2006年6月1日に日本でレビュー済み
感動できる!3巻の内容が素晴らしく、その流れが続いているこの4巻も
かなり面白いです。
ただ、この巻だけではないのですが、展開がやはり早すぎる気がします。
その展開の早さ加減が3巻はちょうど良かったと思うんですが、1・2巻に至ってはアニメ本編見ないと分かりづらいでしょう。
この巻ではエウレカの変わりようが早すぎるんです。
でも全体的には良い!どんなラストを見せてくれるか楽しみです。
かなり面白いです。
ただ、この巻だけではないのですが、展開がやはり早すぎる気がします。
その展開の早さ加減が3巻はちょうど良かったと思うんですが、1・2巻に至ってはアニメ本編見ないと分かりづらいでしょう。
この巻ではエウレカの変わりようが早すぎるんです。
でも全体的には良い!どんなラストを見せてくれるか楽しみです。
2006年5月29日に日本でレビュー済み
タイトルにも書ぃたょぅにアニメのストーリーが凝縮された漫画です。アニメょりかなり進みが早いことが売りです。絵も原作にそっていて綺麗ですょ!ただ悲しぃのはアニメのサブストーリーのドミニクとの出逢いを果たすシーンとか話が変えられちゃっててそこにぁるはずの友情が見受けられないし、エウレカの言葉と姿に傷付いた主人公を一時期匿う夫妻(実は敵です。お互いの立場が分からないままに出会う)の登場もぁりません。カットされてます。それが不満な人にはイタダケナイ作品だと思います。
2006年5月28日に日本でレビュー済み
この4巻は素晴らしかった。一番心に残るのは、エウレカが自らスカブを剥がし泣きながらレントンを助けるシーン。もう感動モノですね。4巻からアニメでは登場しなかったNEWキャラクターが登場します。ゴンジイの正体も明らかになります。アネモネの変化、デューイの目的もアニメとは少し違います。完全なオリジナルストーリーです!アニメしか見てない方にはぜひコミックも読んでほしいです!あとカラーページのソファーに横たわっているエウレカも良かったし、レントンがエウレカにキスしようとするシーンも面白かった。