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NHKにようこそ! (6) (カドカワコミックスAエース) コミック – 2006/11/21

4.5 5つ星のうち4.5 44個の評価

再び東京に帰ってきた佐藤君を待つものは!?
再び東京に帰ってきた佐藤君は、パチンコで有り金をすってたちまちホームレス同然の生活に…。一方、復学した岬ちゃんも挙動不審で周囲から浮きまくり。イタイ青春を後ろ向きで突っ走る二人の明日はどっち…?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店 (2006/11/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 179ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047138711
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047138711
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 44個の評価

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大岩 ケンヂ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5巻までは原作ファンだったこともあり惰性で買っていたのですが

6巻はそれ以前の巻にあった笑いや皮肉なジョークはありません

登場人物が孤独感を押し殺したり、現実逃避していたことに気づくそんな展開です。

ひきこもりとはどういうものなのか、働けない佐藤君がホームレスにまでおちていく様は

見ていてつらいものがあります

でもオススメ。生きる希望を求めてさまよう様、堂々巡りを繰り返す思考。

そんなリアルなひきこもり像が浮き彫りにされた6巻だとおもいます
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月13日に日本でレビュー済み
こんなに面白い物はなかなかないですね
たしかにストーリーが崩れてきてはいるけど
まぁもともと特に無いからよし。
まあ僕は岬ちゃんのためだけに買ってるんだけどね
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月17日に日本でレビュー済み
それは一度墜ちると這い上がるまで数年かかる 醒めがたき悪夢 過去に対人恐怖症で地獄を味わった人はこの作品登場人物の心境が手に取るように伝わると思います... 自分も過去に対人恐怖症が原因で高校一年の夏休み明けから四年引きこもりました 対人恐怖症には大き分けると三種類あります 視線恐怖症 赤面恐怖症 震え恐怖症 の3つです 対人恐怖症は複数重なって起こるケースが多いです... 自分の場合は 対人緊張、視線恐怖症、醜貌恐怖症の3つでした 引きこもり初めてから一年は本当に地獄でした薄暗い部屋中で何の目的も持たずただテレビを傍観し朝になると高校を休める日が超過していると母親に怒鳴られる生活が半年続きとうとう高校中退。 そこから自分が対人恐怖症だと知ったのは引きこもり始めてから二年半が過ぎた頃でした... それから何度となくカウンセリングを重ね一年後にはなんとか土木関係バイト始めるまでに回復して。 バイトをしながら 放送大学で勉強する生活がしばらく続きました 今では普通にリーマンやってます この作品の感想かなり脱線してしまったんですが この作品の一巻〜六巻まで読みましたが引きこもりの心理描写の描き方が本当に秀逸です 一般のひとは痛々しい鬱になりそうと感じるかもしれませんが自分は逆にこれぐらいリアリティを持たせないと引きこもりの切実な思いは伝わらなかったと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月25日に日本でレビュー済み
巻を追う事に段々主人公の佐藤君が哀れに思えてきた。今回は特にヤバイだろう、と感じる場面が何箇所かありホントに引きこもりから脱出出来るのか?と。僕はそれでも彼を応援したいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月4日に日本でレビュー済み
1巻だけ読んでました。

事情で6巻も読みました。

うわー……

つらい、痛い、情けないの三拍子揃ってます。

続けて読んだらハマるんでしょうが、

1冊の商品としてはきっついなぁ。

ヒッキーさん自身、身近にヒッキーさんがいらっしゃる方は

一読してもいいんじゃないでしょうか。

一般人が読んでも非現実的すぎで感情移入はできません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月25日に日本でレビュー済み
今回で最終回かと思いきや、もう少し続くようです。

そして、いよいよ佐藤君たちが作っていたらゲーム・・・

テーブルトークエロゲーの全貌が明らかになっていきます・・・。

もう、ほとんどのキャラが行くとこまでいっちゃってどん詰まり状態です。

幸せは来るんでしょうか?

全員集団自殺してエンディングってのもおかしくない突っ走り方。

エヴァの最後らへんを思い起こさせますね・・・。

どうなっちゃうんでしょう?

本当に・・・。

ところでふと思ったのですが、歴史上の偉大な作品や作家なんてものは、この話の内容と似たりよったりなのかもしれませんね。

ムチャクチャな生き方、命がけのデットヒートと、ウツと精神異常のはざ間の中で、もしかしたら傑作と言うのは生み出されてきたのではないでしょうか?

そういう意味では、ここの登場人物達は、クリエーターの才能はあったのかも?・・・などと

さて、作者のあとがきによると、「第九三楽章のように、ヤマナシ、オチなし、意味なしのあっさり風味のNHK6巻、しかし来るべき大団円への大いなる助走」・・・らしい。

とにかく、もういっかい騙されてもいいんじゃないかな。

しかし、大団円なんてあるんだろうか?

ありえるんだろうか?

ほのかな期待を込めて・・・。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月25日に日本でレビュー済み
佐藤君、岬ちゃん、山崎君、四郎さん、登場人物はみんな人とコミュニケーションをとるのを苦手にしていて、現実と付き合うのに四苦八苦している。佐藤君は「天使」を助けると両親にいって家を飛び出してホームレス生活に迷い込むが、ひょんなことから先輩と暮らすようになる。岬ちゃんは人助けから手首を切って四郎さんと・・・。山崎君は彼女との関係に悩む。

色々と考えさせられる言葉は並べてあるが、話の内容は全然進んでいってない、堂々巡りというか。今後も読み進めるのはしんどくなってきた。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年12月24日に日本でレビュー済み
もはや原作なんて関係無くオリジナル路線を突っ走る漫画版NHK。

痛いギャグとエロスはこの第6巻でも炸裂してます

ただそろそろそのストーリー展開にもマンネリ感が漂って気がします

この漫画だけは「エンドレスストーリー」であって欲しくはないです

原作の終わり方は未消化感があったので・・・。

ちょろちょろとエンドに向かっているような気がしますが

複線やら設定やらも力技に近い風呂敷の閉じ方・・・

世間的なブームも終わりな感じですし、

最後はシリアスに爽やかなエンドを迎えてほしいです

(無理だと思うけど
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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