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NHKにようこそ! (7) (角川コミックス・エース 98-11) コミック – 2007/5/26

4.4 5つ星のうち4.4 43個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店 (2007/5/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/5/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 189ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047139246
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047139244
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 43個の評価

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大岩 ケンヂ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画がうまいとはこういうことをいうのだ!

すばらしい!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月17日に日本でレビュー済み
次巻で最終巻ということでストーリーは急速に終わりに近づいています。

達広君は岬ちゃんと恋愛しようと言われても逃げ出して

山崎君は革命爆弾を作ろうと壊れて

岬ちゃんは病気だと言われて動揺して

結末に向かっているはずなのに混沌としています。

それにしても達広君は餓死しようとするし、山崎君は爆弾作ろうとするし

本当に見事にひきこもりの思考が描写されています。

私は文章に表すことができませんが、

何かとても大切なリアルを伝えようという意志が伝わってきます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
品物に関して問題なく届けられました。
2015年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態に問題はありませんでした。
初版本ということもあり購入して良かったです。
2007年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「演技性人格障害」

この巻を読んで、一番印象に残った言葉です。調べてみると意味的に少し違う気もしますが、

これから流行りそうな言葉だなぁ…と思ってしまいました。

オリジナルの小説版から独立して歩き始め、「ひきこもり」というよりは対社会恐怖症(?)を克服するのが目的になっている気がします。

いろんな意味で「逃げ癖」のついている人達の自暴自棄感が痛々しくて面白くて、ちょっとだけ温かいのが好きです。

次で最終巻だそうですが、良くも悪くも物語の完結を期待します。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前よりも笑える場面が減り、その笑いも初期の頃と笑いのツボにズレを感じる。

そもそも主人公が全然ひきこもっていない。外出も頻繁にするし、友人も居れば女性と会話する機会すらある。お金を稼ごうとする意思はあるので、ニートですらないのかもしれない。

全体的にネガティブな感じはそのままなので、そこが唯一の救い。次の巻で完結するので、ここまで来たら最後まで読むべし。ハッピーエンドなのか?ネガティブな終わり方をするのか?読者が満足する終わり方に期待したい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月5日に日本でレビュー済み
"ネガティブキャンペーン"なんて、キャッチコピーを使っているだけあって

勝ち組とかいっていた人たちが、みーんな堕ちて行ったり

その逆だったひとは、アゲアゲになったり

初期とは真逆なシチュエーションに時間を忘れて一気に読破!

原作の小説とは違った展開にドキドキしますよ

"ノンストップひきこもりアクション"おすすめです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月8日に日本でレビュー済み
絵のタッチがずいぶん変わってびっくりした。表紙の男性が佐藤君には見えない。

ところどころに従来のギャグはあるんだが、救いようがない雰囲気は笑いを生まない。

岬ちゃんが「人格障害」とはっきり言うのか・・・。もう「ひきこもり」とかそういうレベル

の話じゃないような。

お互いがつながっているようでつながっていない。いや、つながっていないようで

つながっている。どっちなんだ?
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート