特撮エースで掲載されてたときより少しですが追加・修正してあって良かったです。
「1」とあるので、連載が再開されると嬉しいですね。
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東京事件 (1) (角川コミックス・エース 49-4) コミック – 2007/8/25
繁栄を誇る戦後日本。しかしその陰で不可解な犯罪が続発する! 浦島正木を始め、時間を超越する様々な超能力を持つメンバーが集結した「歴史研究所」は、謎めいた犯罪者達を追って時空(とき)をかける!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2007/8/25
- ISBN-104047139270
- ISBN-13978-4047139275
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2007/8/25)
- 発売日 : 2007/8/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4047139270
- ISBN-13 : 978-4047139275
- Amazon 売れ筋ランキング: - 300,326位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年生まれ。まんが原作者、批評家。『「捨て子」たちの民俗学』(第五回角川財団学芸賞受賞)などがある。神戸芸術工科大学教授、東京藝術大学大学院兼任講師。芸術工学博士(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 映画式まんが家入門 (ISBN-13: 978-4048685627 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月21日に日本でレビュー済み
タイムスリップものは、まず現在という確固したものがあって、そこから想像力が広がりかつ整合性のある理論(納得のゆく説明)がなければ面白くないです。
この漫画は、発想はいいと思うけれども、現在の表現が希薄で、全てがふわふわしていて、まったくリアリティがありません。
設定している現在自体が、若い読者は生まれていない時代だし、そこに展開する事件は、若い読者の全く知らない祖父母やそれ以前の話。
どこにもしっかりとした実体感がないので、つまらないだけです。
これなら普通に、過去の歴史的事件をじっくり描いたほうが面白いと思います。
この漫画は、発想はいいと思うけれども、現在の表現が希薄で、全てがふわふわしていて、まったくリアリティがありません。
設定している現在自体が、若い読者は生まれていない時代だし、そこに展開する事件は、若い読者の全く知らない祖父母やそれ以前の話。
どこにもしっかりとした実体感がないので、つまらないだけです。
これなら普通に、過去の歴史的事件をじっくり描いたほうが面白いと思います。
2007年9月18日に日本でレビュー済み
要はタイムリープものです。
昭和40年代に歴史科学研究所を隠れ蓑に時空を超えた怪事件を
何らかのカタチで時空を操る能力を持ったメンバーがそれぞれの能力を生かして事件を解決していきます。
実際あった事件を題材にしているのですが、
昭和40年代とちょっと古ので当時を知らない人にはただのフィクションにしか思えないでしょうね。
話しも突然始まっているし、過去と現在、パラレルワールドの事柄が
混在して話しが進んでいくので分かりにくい部分も多々ありますが、
事件解決に向けて断片的な手がかりが、ひとつひとつ、つながっていく様は巧妙です。
1巻には3つの事件があり、あっという間に事件を解決
どんどん話しが変わっていくので、バタバタした感じがあります。
本題は時間兵器の話しなのですが、もっと一つひとつの事件をじっくりやってもよかったんじゃないかと
昭和40年代に歴史科学研究所を隠れ蓑に時空を超えた怪事件を
何らかのカタチで時空を操る能力を持ったメンバーがそれぞれの能力を生かして事件を解決していきます。
実際あった事件を題材にしているのですが、
昭和40年代とちょっと古ので当時を知らない人にはただのフィクションにしか思えないでしょうね。
話しも突然始まっているし、過去と現在、パラレルワールドの事柄が
混在して話しが進んでいくので分かりにくい部分も多々ありますが、
事件解決に向けて断片的な手がかりが、ひとつひとつ、つながっていく様は巧妙です。
1巻には3つの事件があり、あっという間に事件を解決
どんどん話しが変わっていくので、バタバタした感じがあります。
本題は時間兵器の話しなのですが、もっと一つひとつの事件をじっくりやってもよかったんじゃないかと
2007年8月27日に日本でレビュー済み
この物語は実際?(全部本当かはよくわからないけど)におきた事件を題材にした物語です。事件は本当にあったまま書いてあるのではなく、大塚英志先生独特の雰囲気でアレンジされており、主人公たちが以下に超能力を使い事件の真相暴いていくかというものです。
今回収録されているのは、あの三億円事件と光クラブの事件が収録されています。しかも事件の簡単な詳細は載っています。
事件は本当にあったみたいですけどこの物語はフィクッションです。
今回収録されているのは、あの三億円事件と光クラブの事件が収録されています。しかも事件の簡単な詳細は載っています。
事件は本当にあったみたいですけどこの物語はフィクッションです。
2008年1月8日に日本でレビュー済み
昭和40年代の東京を舞台に『時間』が関係した犯罪を扱うスペシャリストたちの話。
秀逸なのはその犯罪が現実に起こった事件を元として、
さらに魅力的な事件に仕立てあげていることです。
草加次郎事件・三億円強奪事件など、実際に起こった事件と
架空の『時間』を使った犯罪の部分が上手く組あっていていて、
読んだあとに心地いい気持ちになる、知的な楽しさがありました。
各事件は有名な事件が多いので一度フィクションを楽しんでから、
現実の事件と比べてみるのも楽しいです。
秀逸なのはその犯罪が現実に起こった事件を元として、
さらに魅力的な事件に仕立てあげていることです。
草加次郎事件・三億円強奪事件など、実際に起こった事件と
架空の『時間』を使った犯罪の部分が上手く組あっていていて、
読んだあとに心地いい気持ちになる、知的な楽しさがありました。
各事件は有名な事件が多いので一度フィクションを楽しんでから、
現実の事件と比べてみるのも楽しいです。