最終巻を読んでなかったので購入しましたがとても面白かったです。
できればもう少し長く連載してほしかったかな
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NHKにようこそ! (8) (角川コミックス・エース 98-12) コミック – 2007/7/26
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2007/7/26
- ISBN-104047139432
- ISBN-13978-4047139435
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2007/7/26)
- 発売日 : 2007/7/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4047139432
- ISBN-13 : 978-4047139435
- Amazon 売れ筋ランキング: - 352,040位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメの方が良かったと言う方もいますし、ぐだぐだな感じで終わったと言う人もいます。その意見も正しいです。でも私個人としての感想は、「人」というものを上手く描けていた漫画だと思います。ここまで情けなくてリアルな主人公は出会った事が無かったですから。人には他者に見せたく無い部分が沢山有ります。恥ずかしい事も沢山します。それを乗り越えても成長しない自分を嘆く時も有ります。そんな自分は生きていたって仕方ないと思ってしまう。それでも生に縋り付いてしまう。そんな情けなさに苦しみます。でも失敗を知ってる者はとても強いと思います。私はこの漫画は人それぞれに語りかけて、そして自分の今を見つめる事が出来る素晴らしい作品だと思います。
2016年7月30日に日本でレビュー済み
とてもよかったと思います。個人的にアニメより漫画の方が人というものが上手く描けていたのではないのでしょうか?とくに最後の岬と佐藤と山崎の写真は最高でした。作者自身堕落したと言ってますが全然そんなこと無いと思います。ネットではすごい叩かれようですがこの漫画の良さに気づかないのが可愛そうだと思います。
2007年7月28日に日本でレビュー済み
サブカル系、ネガ云々系などいろいろな定義で呼ばれてきたこの作品。
掲載誌向けの作品というより、掲載誌の成り立ちと周辺のドキュメントに近い。
そして、この作品に込められた想いと表現は、決っして特殊な世界を描いたものではない。
新世紀時代の、リアルな「青春漫画」だ。
一番、新世紀初頭を生きた若者たちの群像として、後の世で語られるかもしれない。
後の世では、この作品以上に残酷かつ普通な日常が常識化しているかもしれない。
そういう意味でも、ひとつの「今」という時代を後の世に語り継ぐ、この時代の青春の証人。
全ての登場人物に、いまは「お疲れ様でした」と言いたい。
掲載誌向けの作品というより、掲載誌の成り立ちと周辺のドキュメントに近い。
そして、この作品に込められた想いと表現は、決っして特殊な世界を描いたものではない。
新世紀時代の、リアルな「青春漫画」だ。
一番、新世紀初頭を生きた若者たちの群像として、後の世で語られるかもしれない。
後の世では、この作品以上に残酷かつ普通な日常が常識化しているかもしれない。
そういう意味でも、ひとつの「今」という時代を後の世に語り継ぐ、この時代の青春の証人。
全ての登場人物に、いまは「お疲れ様でした」と言いたい。
2021年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミュニケーションが出来ずに内向きに考え込んでしまうことで、悪循環を生んでしまいます。
本当は自分で自分を追い込んでいることに気が付いているのですが、認めるのが怖くて勝手な解釈をします。
しかし終盤では、自分のダメな所を認めて少しづつですが前に進んでいきます。
佐藤君と同じく悩んでいる人は共感できると思いますし、ある意味人生の教科書的な漫画です。
しかし...あくまでも教科書に過ぎず、社会は責任の擦り付け合いばかりで、目を覆いたくなるニュースばかり...。
佐藤くんの人生の戦いは始まったばかりでしょう。
素晴らしい漫画でした。
本当は自分で自分を追い込んでいることに気が付いているのですが、認めるのが怖くて勝手な解釈をします。
しかし終盤では、自分のダメな所を認めて少しづつですが前に進んでいきます。
佐藤君と同じく悩んでいる人は共感できると思いますし、ある意味人生の教科書的な漫画です。
しかし...あくまでも教科書に過ぎず、社会は責任の擦り付け合いばかりで、目を覆いたくなるニュースばかり...。
佐藤くんの人生の戦いは始まったばかりでしょう。
素晴らしい漫画でした。
2007年8月1日に日本でレビュー済み
みんなが自分をさらけ出すことで0からの再出発ができた。
小さくまとまったというよりは、よりリアルに現実世界に対して
前進できたと評価すべきだと思う。リアルな世界の前進なんて
小さなことの積み重ねなんだから。だからみんな目が覚めた?
的な落ちで清清しささえ感じさせてくれた。
いままでありがとう。
小さくまとまったというよりは、よりリアルに現実世界に対して
前進できたと評価すべきだと思う。リアルな世界の前進なんて
小さなことの積み重ねなんだから。だからみんな目が覚めた?
的な落ちで清清しささえ感じさせてくれた。
いままでありがとう。
2007年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5巻ぐらいまでは次の巻が発売されるのが楽しみで、実際に楽しく読ませてもらってました。ネガティブな思考のなかにも笑いのセンスが光っていた作風は、6巻ぐらいから感じなくなり、7巻のときは「ああ、発売されるのか」と思い、8巻に至っては「ああ、終わるんだ」としか思えなくなってました。
元気に外出し、お金を稼ぐ意思もあり、実際バイトもしてしまう主人公・・・最後まで作者は「ひきこもり」を正確に描写することが出来なかったのは残念です。8巻で主人公がNHKという言葉を久しぶりに口にしますが、説得力はありませんでした。1巻を読み返しても、想像できないような別のマンガとして完結してしまったような印象です。
元気に外出し、お金を稼ぐ意思もあり、実際バイトもしてしまう主人公・・・最後まで作者は「ひきこもり」を正確に描写することが出来なかったのは残念です。8巻で主人公がNHKという言葉を久しぶりに口にしますが、説得力はありませんでした。1巻を読み返しても、想像できないような別のマンガとして完結してしまったような印象です。
2009年7月16日に日本でレビュー済み
面白かったです。
最近全巻買って読みました。このマンガらしい終わり方でよかったです。
最近全巻買って読みました。このマンガらしい終わり方でよかったです。