過去の 魔法遣い シリーズが好きで 購入した
読後感は独特
自分が絶対じゃない ぬか喜びと自己嫌悪 それでも 意味は必ず存在する そう思えた
価値があるのか 何故か 理想と現実が比例しない そんな事を 取っ払ってくれる気がした
今をイキルすべての人に 一度は手にとって欲しい
どんな意味を感じるかは 一致しないだろうが
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魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ (1) (角川コミックス・エース 209-1) コミック – 2008/6/26
「魔法遣い」と「人間」が共存する現代日本。ある秘密を抱えた女子高生の鈴木ソラは、国家資格である「魔法士」の研修を受けるべく故郷・美瑛を旅立つ。亡き父との約束を果たすため…。青春ファンタジーの傑作再び!
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2008/6/26
- ISBN-104047150738
- ISBN-13978-4047150737
登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2008/6/26)
- 発売日 : 2008/6/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 168ページ
- ISBN-10 : 4047150738
- ISBN-13 : 978-4047150737
- Amazon 売れ筋ランキング: - 367,110位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰もが子供の頃に、大人になった今でも、魔法が使えればよいなぁという気持ちがあると思います。
私は、昔からファンタジーが好きで、剣やら魔法の世界が大好きで、まず、このタイトルにひかれました(*^_^*)
これはシリーズみたいなんですが、私はソラちゃんの話を、少年エースで読んで、これは絶対に、単行本を買うぞと思っていました。
主人公の身体のことを考えて、胸がキュウっと熱くなり、知らずと涙が出ました(T_T)
それを、爽快感とヒマワリの魔法の可愛さで、吹き飛ばしてしまい、健気に、一所懸命に頑張っていく、ひたむきなソラちゃんが大好きです(o^-^o)
キャラの可愛さと、純粋でピュアな感じと、写実的な背景の自然が、本当に綺麗で、美瑛に行きたくなりました(*^o^*)
冬にドラマもありますし(正直、実写にはしてほしくないです)この先も、期待できる一冊ではないでしょうか?
魔法遣いという言葉にひかれたら、買って損はないと思います(=^_^=)
私は、昔からファンタジーが好きで、剣やら魔法の世界が大好きで、まず、このタイトルにひかれました(*^_^*)
これはシリーズみたいなんですが、私はソラちゃんの話を、少年エースで読んで、これは絶対に、単行本を買うぞと思っていました。
主人公の身体のことを考えて、胸がキュウっと熱くなり、知らずと涙が出ました(T_T)
それを、爽快感とヒマワリの魔法の可愛さで、吹き飛ばしてしまい、健気に、一所懸命に頑張っていく、ひたむきなソラちゃんが大好きです(o^-^o)
キャラの可愛さと、純粋でピュアな感じと、写実的な背景の自然が、本当に綺麗で、美瑛に行きたくなりました(*^o^*)
冬にドラマもありますし(正直、実写にはしてほしくないです)この先も、期待できる一冊ではないでしょうか?
魔法遣いという言葉にひかれたら、買って損はないと思います(=^_^=)
2008年7月3日に日本でレビュー済み
人気シリーズ「魔法遣いに大切なこと」の新作登場です。
相変わらず、みずみずしく鮮やかな絵柄が眩しいくらい光っていますね。
今回の「魔法遣い」は山田さんが原作から原案に変わり、ストーリーからよしづきさんが作っています。
これを最初知ったとき、私は正直少し不安でした。
彼のオリジナル作品のストーリーを見てみると、
「テーマや要素は絵にマッチして非常に良いのだけれど、設定や説得力という面ではとても弱い」
というのが私の率直な感想だったからです。
特に長編で何処まで通用するものなのか、かなり疑問でした。
それがどうでしょう?伏線、そして山場である主人公の衝撃の告白の引き出し方。
完璧です。もちろん作画も素晴らしい。
「魔法遣い」最高傑作を確信させる内容に仕上がっています。
ここ最近精力的な活動を続けるよしづきさん。更なる飛躍を期待しております。
相変わらず、みずみずしく鮮やかな絵柄が眩しいくらい光っていますね。
今回の「魔法遣い」は山田さんが原作から原案に変わり、ストーリーからよしづきさんが作っています。
これを最初知ったとき、私は正直少し不安でした。
彼のオリジナル作品のストーリーを見てみると、
「テーマや要素は絵にマッチして非常に良いのだけれど、設定や説得力という面ではとても弱い」
というのが私の率直な感想だったからです。
特に長編で何処まで通用するものなのか、かなり疑問でした。
それがどうでしょう?伏線、そして山場である主人公の衝撃の告白の引き出し方。
完璧です。もちろん作画も素晴らしい。
「魔法遣い」最高傑作を確信させる内容に仕上がっています。
ここ最近精力的な活動を続けるよしづきさん。更なる飛躍を期待しております。
2008年8月2日に日本でレビュー済み
アニメ版もすっとぼけたアジが出ていて悪くないですが、ちょっと唐突感が否めない部分や、「社会人として、その対応・指導はちょっと違うのでは?」と首をかしげる部分が散見されました。
(例えば、こちらの話を聞かない我が儘なクライアントが、携帯で延々と話していることに対して、『人と話しているときは電話を切れ』とハッキリ言う研修生に、ただただ頭を下げさせ、相手の我が儘な要求をそのまま聞き入れたりします。そこは、『お待ちしておりますので、お話し下さい。その後で当方の主張を述べさせていただきますので』と言い直させるか、『研修生の表現に行き過ぎたところがございました。後で言い聞かせますので、こちらの話もお聞き下さい』と研修生に生きたフォローを入れるべきだと感じました)
対して漫画版は、ヒロイン、上述の同期研修生など、それぞれが爽やかに躍動的に動いていて、読んでいて楽しいです。
アニメ版とほぼ全く別ものの漫画版になるのでは?と期待をかけていましたが、ラストはやはり少々切なく収束していきました。
それでも(近々の短編集などを読まれてよしづきくみち氏の構成力に多少不安を持たれている方には特に)、「本作は面白いですよ」と一言申し上げさせていただきたいと思います。
(例えば、こちらの話を聞かない我が儘なクライアントが、携帯で延々と話していることに対して、『人と話しているときは電話を切れ』とハッキリ言う研修生に、ただただ頭を下げさせ、相手の我が儘な要求をそのまま聞き入れたりします。そこは、『お待ちしておりますので、お話し下さい。その後で当方の主張を述べさせていただきますので』と言い直させるか、『研修生の表現に行き過ぎたところがございました。後で言い聞かせますので、こちらの話もお聞き下さい』と研修生に生きたフォローを入れるべきだと感じました)
対して漫画版は、ヒロイン、上述の同期研修生など、それぞれが爽やかに躍動的に動いていて、読んでいて楽しいです。
アニメ版とほぼ全く別ものの漫画版になるのでは?と期待をかけていましたが、ラストはやはり少々切なく収束していきました。
それでも(近々の短編集などを読まれてよしづきくみち氏の構成力に多少不安を持たれている方には特に)、「本作は面白いですよ」と一言申し上げさせていただきたいと思います。