辛口の評価がある事を念頭に読んだのですが、とても楽しく読み終えました。
雑だと言われている絵も、言われてみればそうかな?というぐらいで、
この作品に対する期待を裏切るレベルではないと思います。
僕が気になったのは背景が簡素だったことぐらいかな。
ストーリーはほぼ原作通りで、新解釈やサプライズはありませんが、
それもそのはず。
サイド6周辺のストーリーは、やはり原作が秀逸すぎますよね。
アムロの完全なるニュータイプへの覚醒と、父親との悲哀に満ちた再開。
ガンダムのメインテーマとも言える、運命的なララァとの出会い。
はたまたミライとブライトの恋物語などなど…
その後のストーリーを決定づけ、かつ、ガンダムが伝説になった
いくつかの重要な要素が、ここにはたくさん詰まっています。
他のロボットアニメとは一線を画した、ガンダムのガンダムたる所以が
ここに凝縮されていると言えるでしょう。
なので、原作そのままというのはむしろ当然の事で、
一巻の冒頭シーンと同様、ここは手の加えようがなかったと思います。
さらに、それぞれが交わすやり取りの中に、細やかなスパイスが
加えられているのですが、それがこの秀逸なストーリーをさらに
濃厚なものにしていて、ファンにも納得の出来ではないでしょうか。
ドレン率いるキャメル艦隊やコンスコン隊との交戦があり、
戦闘シーンも多いのですが、それでも人間ドラマの方が
強烈に印象に残っているのは、作者の描写力の賜物。
特に、ブライトとミライの間にある微妙な、淡く甘い空気なんかは、
結果が分かっているにも関わらず、読んでいてドギマギしちゃうぐらいでした。
ミライとカムランの関係を複雑な思いで見るブライトの心理状況は、
アニメではちょっと分かりづらく、しかも子供だった僕らには到底、
理解出来るものではありませんでしたが、ここが非常に分かりやすく描かれていて、
個人的に、最も印象に残ったシーンになりました。
ブライト、分るぞぉ〜その気持ち!(笑)
ドレンとコンスコンの、人間味溢れるやられっぷりも良かったです。
ともあれ、今回も本当に楽しませて頂きました。
いつも思いますが、この作品を読めるのはファンにとって至上の慶びです。
だからこそ、もし安彦氏の体調不良が本当であれば、とても心配ですし、
まずは体調を万全にして頂きたいですね。
僕らは長い事この作品を待っていたのですから、
今さら少々の遅れがあっても大丈夫ですよ〜!
と言いたいです。
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN (17) ララァ編・前 (角川コミックス・エース 80-20) コミック – 2008/6/26
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ホワイトベースは、補給のため中立都市サイド6へと寄港した。そこでミライはかつての婚約者カムランと、アムロは生き別れた父とそれぞれ再会する。さらにアムロは運命の少女、ララァ・スンと出会うのであった。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2008/6/26
- ISBN-104047150754
- ISBN-13978-4047150751
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登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2008/6/26)
- 発売日 : 2008/6/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4047150754
- ISBN-13 : 978-4047150751
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,656位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年7月18日に日本でレビュー済み
ララァ編前編は、アニメとほぼ同様の内容ながら名場面のオンパレードで、オリジンでも大変楽しめる。
必読!
舞台は宇宙へ、遭遇したドレンの艦隊を撃破しホワイト・ベースはサイド6へ。
ミライを巡る男達(カムラン、ブライト、スレッガー)の人間模様が大人の関係していてなかなか面白い。
他にもアムロの父との悲しい再会、アムロとララァとの出会い、アムロとシャアの対面、アムロの覚醒がもたらすコンスコン隊の壊滅・・・、その模様をTV中継するサイド6・・・。
何と言う秀逸な設定、場面展開であろうか!
甦る名セリフ。
「ザンジバルが追いつけんとは・・・な」ドレン
「こいつをガンダムの記憶回路にとりつけろ」テム・レイ
「美しいものが嫌いな人がいるのかしら?」ララァ
「この人は本気なんだよ、わかる?!!」スレッガー
「僕はあなたを・・・知っている」アムロ
「どうしたんだあの少年?」シャア、「怯えていたんですよ、大佐が赤い彗星のシャアだとわかったので・・・」ララァ
「白いモビルスーツが・・・勝つわ!!」ララァ
「シャアが見ているんだぞ!!落とせええっ!!」コンスコン
「ミライ・・・生きのびてくれよ・・・」カムラン
ホワイトベース、サイド6空域を離脱、まで!
必読!
舞台は宇宙へ、遭遇したドレンの艦隊を撃破しホワイト・ベースはサイド6へ。
ミライを巡る男達(カムラン、ブライト、スレッガー)の人間模様が大人の関係していてなかなか面白い。
他にもアムロの父との悲しい再会、アムロとララァとの出会い、アムロとシャアの対面、アムロの覚醒がもたらすコンスコン隊の壊滅・・・、その模様をTV中継するサイド6・・・。
何と言う秀逸な設定、場面展開であろうか!
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「ザンジバルが追いつけんとは・・・な」ドレン
「こいつをガンダムの記憶回路にとりつけろ」テム・レイ
「美しいものが嫌いな人がいるのかしら?」ララァ
「この人は本気なんだよ、わかる?!!」スレッガー
「僕はあなたを・・・知っている」アムロ
「どうしたんだあの少年?」シャア、「怯えていたんですよ、大佐が赤い彗星のシャアだとわかったので・・・」ララァ
「白いモビルスーツが・・・勝つわ!!」ララァ
「シャアが見ているんだぞ!!落とせええっ!!」コンスコン
「ミライ・・・生きのびてくれよ・・・」カムラン
ホワイトベース、サイド6空域を離脱、まで!
2011年11月21日に日本でレビュー済み
舞台は宇宙へと戻り劇場版「めぐり合い宇宙編」に、地球でもたまに姿を見せていたドレン大尉いつの間に宇宙に復帰してます
しかしアムロの乗るガンダムとホワイトベースの連携の前に戦死、そしてサイド6へ入港そしてそしてカムランさん登場
劇場版と同じ展開だと辛口のレビューの人が多いですね、実際その通りですがカムランさんの登場でブライトさんの
心中穏やかでない様子とアムロのお父さんの酸素欠乏症のせいで精神をヤラレ狂気じみた顔でアムロにガンダムの戦火のことを
迫ってきたりとアニメや劇場版よりよく描かれてるなと思うところは沢山あります
でも本当に個人的に残念だったのがシャアとコンスコン少将のやり取りのシーンが無かった所ですシャアに向かって皮肉と嫌味を
これでもかとぶつけてくるコンスコン少将にシャアが「若者を虐めるのは辞めて頂きたい」と言い少将をかわす
シーンのシャアがカッコよくて好きだったのですが・・・
それ以外は自分としては面白かったです、評価の高いレビューも辛口なレビューも皆さんのガンダムへの熱い思いが
読ませていただくとひしひしと伝わってきます、安彦良和先生と同じくキャラクターデザインを勤めた人が描いたアニメのコミック版
エヴァン○リオンは話が進めば進むホド明らかにストーリーもキャラクターもおかしくなっていると個人的にそう思うのですが
どの巻のレビューも高評価ばかりで気持ちが悪いです
機動戦士ガンダムTHE ORIGINがイエスマンの集まりでなくてよかったです
しかしアムロの乗るガンダムとホワイトベースの連携の前に戦死、そしてサイド6へ入港そしてそしてカムランさん登場
劇場版と同じ展開だと辛口のレビューの人が多いですね、実際その通りですがカムランさんの登場でブライトさんの
心中穏やかでない様子とアムロのお父さんの酸素欠乏症のせいで精神をヤラレ狂気じみた顔でアムロにガンダムの戦火のことを
迫ってきたりとアニメや劇場版よりよく描かれてるなと思うところは沢山あります
でも本当に個人的に残念だったのがシャアとコンスコン少将のやり取りのシーンが無かった所ですシャアに向かって皮肉と嫌味を
これでもかとぶつけてくるコンスコン少将にシャアが「若者を虐めるのは辞めて頂きたい」と言い少将をかわす
シーンのシャアがカッコよくて好きだったのですが・・・
それ以外は自分としては面白かったです、評価の高いレビューも辛口なレビューも皆さんのガンダムへの熱い思いが
読ませていただくとひしひしと伝わってきます、安彦良和先生と同じくキャラクターデザインを勤めた人が描いたアニメのコミック版
エヴァン○リオンは話が進めば進むホド明らかにストーリーもキャラクターもおかしくなっていると個人的にそう思うのですが
どの巻のレビューも高評価ばかりで気持ちが悪いです
機動戦士ガンダムTHE ORIGINがイエスマンの集まりでなくてよかったです
2008年6月27日に日本でレビュー済み
第17巻に関しては、「内容がアニメと殆ど同じでがっかりした」との感想を聞きましたのでレビューを書きました。
2002年に第1巻が出た時に帯に何と書いてあったのか思い出して下さい。
「本物が描く極太コミックス! 安彦ガンダムが新しい歴史を刻む!!」とありました。
安彦良和が、単に「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインをしただけでなく、富野喜幸(由悠季)と共同でファーストガンダムを創り上げた存在である事、「機動戦士ガンダム」の世界観を確実に理解している事を私達はあれから6年読み続けて来ました。
この作品の場合、アニメーションの方が「原作」である訳ですが、アニメでは描かれなかった部分、宇宙世紀0068まで遡りシャア・アズナブルと云う名の別人が存在した事、士官学校時代に如何にシャアとガルマが友人となったか、何故ジオン公国は宣戦布告に至ったのか、ミノフスキー理論の用兵と転換、ルウム戦役など、今まで「謎」であった部分が幾つも明らかになってきました。
第17巻はWBのサイド6寄港〜出港→激戦部分を描いています。
ファースト〜逆襲のシャアを既に観ている私達はブライトとミライが結婚する事、カムランは後にネオ・ジオンの策略をロンド・ベルに伝え、ブライトと「かつてのフィアンセだった貴方にはそう言う権利がある」とお互いを認め合う事を知っていますが、あくまでもファーストの漫画化として、この三者のぎくしゃくした部分を忠実に描いています。
スレッガーが「ミライ准尉はホワイトベースのお袋さん」とカムランを牽制するシーンがあり、後にZでアーガマに乗り込んだカツ・コバヤシが「アーガマの空気はWBに似ている」という様な事を言います。よく空母が一つの街に喩えられますが、その発想を当てはめればWBは家族であり、艦長であるブライトが父、後に彼の妻となるミライが母だという事だと思います。
ララァはアムロと宿命的に出逢い、アムロの魂を地球圏に長年封じ込め、シャアの人生をも狂わせた存在で、描くのが相当難しいキャラクターですが、安彦良和が描くという事で不安はありませんでした。
不必要に美化もせず、しかし描くべき点はきちんと抑えています。
2002年に第1巻が出た時に帯に何と書いてあったのか思い出して下さい。
「本物が描く極太コミックス! 安彦ガンダムが新しい歴史を刻む!!」とありました。
安彦良和が、単に「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインをしただけでなく、富野喜幸(由悠季)と共同でファーストガンダムを創り上げた存在である事、「機動戦士ガンダム」の世界観を確実に理解している事を私達はあれから6年読み続けて来ました。
この作品の場合、アニメーションの方が「原作」である訳ですが、アニメでは描かれなかった部分、宇宙世紀0068まで遡りシャア・アズナブルと云う名の別人が存在した事、士官学校時代に如何にシャアとガルマが友人となったか、何故ジオン公国は宣戦布告に至ったのか、ミノフスキー理論の用兵と転換、ルウム戦役など、今まで「謎」であった部分が幾つも明らかになってきました。
第17巻はWBのサイド6寄港〜出港→激戦部分を描いています。
ファースト〜逆襲のシャアを既に観ている私達はブライトとミライが結婚する事、カムランは後にネオ・ジオンの策略をロンド・ベルに伝え、ブライトと「かつてのフィアンセだった貴方にはそう言う権利がある」とお互いを認め合う事を知っていますが、あくまでもファーストの漫画化として、この三者のぎくしゃくした部分を忠実に描いています。
スレッガーが「ミライ准尉はホワイトベースのお袋さん」とカムランを牽制するシーンがあり、後にZでアーガマに乗り込んだカツ・コバヤシが「アーガマの空気はWBに似ている」という様な事を言います。よく空母が一つの街に喩えられますが、その発想を当てはめればWBは家族であり、艦長であるブライトが父、後に彼の妻となるミライが母だという事だと思います。
ララァはアムロと宿命的に出逢い、アムロの魂を地球圏に長年封じ込め、シャアの人生をも狂わせた存在で、描くのが相当難しいキャラクターですが、安彦良和が描くという事で不安はありませんでした。
不必要に美化もせず、しかし描くべき点はきちんと抑えています。
2008年7月4日に日本でレビュー済み
オリジン全体を通じていえることだと思いますが、
放映当時には、謎のまま取り残されてしまった部分を
公式設定を壊すことなく補足してくれています。
あるいは、原作とは違う展開や立場を取り入れることで
独自の「安彦ワールド」を形成しています。
ララアの登場は、開戦編でその謎の部分が解き明かされており、
今回はその流れに沿う形で、TVシリーズと同調させております。
当時からのファンとしては、ガンダム世界の謎を解き明かして頂き、
非常に嬉しく感じております。
放映当時には、謎のまま取り残されてしまった部分を
公式設定を壊すことなく補足してくれています。
あるいは、原作とは違う展開や立場を取り入れることで
独自の「安彦ワールド」を形成しています。
ララアの登場は、開戦編でその謎の部分が解き明かされており、
今回はその流れに沿う形で、TVシリーズと同調させております。
当時からのファンとしては、ガンダム世界の謎を解き明かして頂き、
非常に嬉しく感じております。
2008年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンスコン少将かっこ悪すぎ!
あんな無能な司令官があるかね。
私の愛するドレンも見せ場なくやられてしまった。
アムロのお父さんも悲惨なことになっているし・・・。
安彦先生、おぢさんたちに愛の手を!!!
あとはスレッガーさんに期待かなあ・・・。
あんな無能な司令官があるかね。
私の愛するドレンも見せ場なくやられてしまった。
アムロのお父さんも悲惨なことになっているし・・・。
安彦先生、おぢさんたちに愛の手を!!!
あとはスレッガーさんに期待かなあ・・・。
2008年6月26日に日本でレビュー済み
ストーリーはララァ編に突入。
ついにアムロがララァに出会う。
そしてアムロが覚醒を始めます。
前巻とまた違う面白さ。
チラ見するブライト。
かわいい。
ついにアムロがララァに出会う。
そしてアムロが覚醒を始めます。
前巻とまた違う面白さ。
チラ見するブライト。
かわいい。
2008年7月2日に日本でレビュー済み
はなしの筋で言うと、ドレンさんがガンダムにやられてコンスコンさんがやっぱりガンダムにやられるまで。
「ドレンさん」から「コンスコンさん」までの間に、ミライさんとカムランさんとスレッガーさんがトラブって、アムロくんがお父さんにがっかりしながらララァさんと出会う、という「あらすじ」になります。
アニメからの変更はなし(アニメを知らない人にはまったく要領を得ない「あらすじ」で恐縮ですが)。
アムロとララァの「ただただ美しい」邂逅シーンはアニメよりタッチが綿密で、しかもアニメと違った躍動感があります。
これまで「THE ORIGIN」はアニメからの筋の大胆な変更でファンをびっくりさせてきましたが、筋を変えない巻はこうしてしっかりとつぼを押さえてくれています。
「ドレンさん」から「コンスコンさん」までの間に、ミライさんとカムランさんとスレッガーさんがトラブって、アムロくんがお父さんにがっかりしながらララァさんと出会う、という「あらすじ」になります。
アニメからの変更はなし(アニメを知らない人にはまったく要領を得ない「あらすじ」で恐縮ですが)。
アムロとララァの「ただただ美しい」邂逅シーンはアニメよりタッチが綿密で、しかもアニメと違った躍動感があります。
これまで「THE ORIGIN」はアニメからの筋の大胆な変更でファンをびっくりさせてきましたが、筋を変えない巻はこうしてしっかりとつぼを押さえてくれています。