非常に個人的な見解で済まないのだが、霧島マナというキャラクターの全てが好かんかった。PS版の鋼鉄のガールフレンドの出来も最悪だったし、6巻でコイツが出てくるのが判った時点でコミックスは終わったな…てのが正直な感想だった。
まあ結局買ってしまった訳だが(笑)、高橋先生が描く霧島マナは結構気に入ってしまったよ。これからの活躍に期待したい。
あと、またまた個人的な意見なんだが、リツコさんのお色気や碇オヤジの活躍(?)もあって楽しめました。
全体的に見ると、サービスシーンが増えてるてのが正直な感想かな(笑)買って損はないです。私は買って良かったと思ってますよ(ぐっ
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新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (6) (角川コミックス・エース 148-6) コミック – 2008/10/25
シンジ・レイ・アスカの三角関係に新たな転校生「霧島マナ」が現れるからさあ大変!?積極的にシンジにアプローチするマナに対してレイとアスカも独自の作戦を展開するのだが!?
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2008/10/25
- ISBN-104047150983
- ISBN-13978-4047150980
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登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2008/10/25)
- 発売日 : 2008/10/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 158ページ
- ISBN-10 : 4047150983
- ISBN-13 : 978-4047150980
- Amazon 売れ筋ランキング: - 405,527位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月3日に日本でレビュー済み
本書(GAINAX・カラー原作、高橋脩作画『新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 第6巻』角川書店、2008年10月25日発売)は社会現象にまでなったアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のパラレルワールド作品である。同名ゲーム内のストーリー「キャンパス編」を漫画化した。
本作品では原作の登場人物は設定を変えたものの、そのまま登場する。碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーは幼馴染の同級生という設定である。葛城ミサトはクラスの担任で、赤木リツコは養護教諭である。シンジの父親の碇ゲンドウは人工進化研究所の所長である。原作と異なり、母親の碇ユイが生きており、夫と共に人工進化研究所で研究を進めている。そして綾波レイはシンジの両親の研究の被験者になっている。
ゼーレという怪しげな組織が暗躍している点は原作と同じであるが、使徒が襲来し、人類の存続が脅かされるというような緊迫した状況ではない。物語は日常的な学校生活が中心を占める。シンジ、レイ、アスカの三角関係を軸に、登場人物の不器用な恋心が描かれるラブコメディになっている。
内向的なシンジ、勝気なアスカというように登場人物の性格は原作を引き継いでいるが、原作ほどの重々しさはない。シンジは内向的ではあるものの、原作のように他者とのコミュニケーションを絶ってしまうほどではない。原作では無機的であったレイも思春期の少女らしい感情を持っている。
人物設定で原作と大きく異なる点は母親の存在である。原作ではチルドレン(エヴァンゲリオンのパイロット)の条件の一つは母親がいないことであったが、本作品ではシンジにもアスカにも母親がいる。特にシンジの母親のユイは研究所の副所長として存在感がある。原作では近寄りがたい存在であったゲンドウも、本作品ではユイにダメ出しされるボケキャラになっている。シンジが原作よりは明るい性格である点も母親の存在が大きい。
この巻では新たに転校生・霧島マナが登場し、シンジに積極的にアプローチする。ヒロインが増え、シンジをめぐる恋愛模様は複雑化する。ゼーレの妨害工作も積極化し、人型ロボット「JA(ジェットアローン)」が登場するなど、物語も複雑になっている。また、原作の有名シーンの再登場もファンには嬉しい。
一方でシリアスな展開でも、ゲンドウのコミカルな行動で事態を打開するなどコメディ色は忘れていない。原作が内面を見詰めなおす重苦しさで一貫していたのに対し、本作品では平和な明るさを常に有している。人類を幸福にするためのものというゲンドウらの研究の内容は何か、何故ゼーレが妨害するのか、エヴァンゲリオンは登場するのかなど物語の謎は多く残っている。明るいタッチのまま、謎が明らかになっていくことを期待する。
本作品では原作の登場人物は設定を変えたものの、そのまま登場する。碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーは幼馴染の同級生という設定である。葛城ミサトはクラスの担任で、赤木リツコは養護教諭である。シンジの父親の碇ゲンドウは人工進化研究所の所長である。原作と異なり、母親の碇ユイが生きており、夫と共に人工進化研究所で研究を進めている。そして綾波レイはシンジの両親の研究の被験者になっている。
ゼーレという怪しげな組織が暗躍している点は原作と同じであるが、使徒が襲来し、人類の存続が脅かされるというような緊迫した状況ではない。物語は日常的な学校生活が中心を占める。シンジ、レイ、アスカの三角関係を軸に、登場人物の不器用な恋心が描かれるラブコメディになっている。
内向的なシンジ、勝気なアスカというように登場人物の性格は原作を引き継いでいるが、原作ほどの重々しさはない。シンジは内向的ではあるものの、原作のように他者とのコミュニケーションを絶ってしまうほどではない。原作では無機的であったレイも思春期の少女らしい感情を持っている。
人物設定で原作と大きく異なる点は母親の存在である。原作ではチルドレン(エヴァンゲリオンのパイロット)の条件の一つは母親がいないことであったが、本作品ではシンジにもアスカにも母親がいる。特にシンジの母親のユイは研究所の副所長として存在感がある。原作では近寄りがたい存在であったゲンドウも、本作品ではユイにダメ出しされるボケキャラになっている。シンジが原作よりは明るい性格である点も母親の存在が大きい。
この巻では新たに転校生・霧島マナが登場し、シンジに積極的にアプローチする。ヒロインが増え、シンジをめぐる恋愛模様は複雑化する。ゼーレの妨害工作も積極化し、人型ロボット「JA(ジェットアローン)」が登場するなど、物語も複雑になっている。また、原作の有名シーンの再登場もファンには嬉しい。
一方でシリアスな展開でも、ゲンドウのコミカルな行動で事態を打開するなどコメディ色は忘れていない。原作が内面を見詰めなおす重苦しさで一貫していたのに対し、本作品では平和な明るさを常に有している。人類を幸福にするためのものというゲンドウらの研究の内容は何か、何故ゼーレが妨害するのか、エヴァンゲリオンは登場するのかなど物語の謎は多く残っている。明るいタッチのまま、謎が明らかになっていくことを期待する。
2008年10月24日に日本でレビュー済み
収録内容
・STAGE.33
シンジ達のクラスに現われた転校生”霧島マナ”積極的な彼女にシンジは・・・
(鋼鉄のガールフレンドのあの彼女が・・・)
・STAGE.34
クラス対抗の合唱コンクール、優勝を目指しコンクールの練習をする中、元気のない綾波に対しシンジは・・・
(シンジの隠された特技が・・・)
・STAGE.35
ヒカリの提案で雛祭りに呼ばれたシンジ達だったが、ミサトの差し入れした甘酒によって・・・
(ラブコメ展開お決まりのドタバタが・・・)
・STAGE.36
春の大掃除で空き教室の掃除をすることになったシンジ達だったが・・・
(あの有名な綾波のシーン(+シンジのセリフ)が・・・)
・STAGE.37
ゼーレへ報告するリツコ、その頃シンジ達はJAの見学に向かったのだが・・・
(さすがに裸じゃないけどゼーレに追求されるリツコの姿が・・・)
・STAGE.38
メインコンピューターのトラブルにより閉じ込められたシンジ達はシステム制御室へ向かうのだが・・・
(静止した闇の中で+人の造りしもののあのシーンが・・・)
シンジに対し積極的なマナの登場で今後のラブコメ展開が楽しみになってきましたね。
そして所々に見れるエヴァの名シーンに今巻でも思わずニンマリとします。
今巻ではエヴァのライバル(笑)JAがその姿を現しましたが、肝心のエヴァは何時本格的に登場するのやら・・・
・STAGE.33
シンジ達のクラスに現われた転校生”霧島マナ”積極的な彼女にシンジは・・・
(鋼鉄のガールフレンドのあの彼女が・・・)
・STAGE.34
クラス対抗の合唱コンクール、優勝を目指しコンクールの練習をする中、元気のない綾波に対しシンジは・・・
(シンジの隠された特技が・・・)
・STAGE.35
ヒカリの提案で雛祭りに呼ばれたシンジ達だったが、ミサトの差し入れした甘酒によって・・・
(ラブコメ展開お決まりのドタバタが・・・)
・STAGE.36
春の大掃除で空き教室の掃除をすることになったシンジ達だったが・・・
(あの有名な綾波のシーン(+シンジのセリフ)が・・・)
・STAGE.37
ゼーレへ報告するリツコ、その頃シンジ達はJAの見学に向かったのだが・・・
(さすがに裸じゃないけどゼーレに追求されるリツコの姿が・・・)
・STAGE.38
メインコンピューターのトラブルにより閉じ込められたシンジ達はシステム制御室へ向かうのだが・・・
(静止した闇の中で+人の造りしもののあのシーンが・・・)
シンジに対し積極的なマナの登場で今後のラブコメ展開が楽しみになってきましたね。
そして所々に見れるエヴァの名シーンに今巻でも思わずニンマリとします。
今巻ではエヴァのライバル(笑)JAがその姿を現しましたが、肝心のエヴァは何時本格的に登場するのやら・・・