終了でしょうか.
1年戦争後のハマーンとシャアの状態などが描かれておりましたが.14巻で終了でしょうか.
何か中等半端な気がしましたが.
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機動戦士ガンダムC.D.A 若き彗星の肖像 (13) (角川コミックス・エース 90-13) コミック – 2009/5/26
北爪 宏幸
(著)
ついに勃発した穏健派と強硬派の戦闘の最中にアクシズに帰投したシャア達。エンツォ大佐を捕縛し戦いは終結するが、NTとして覚醒したヤヨイの命が戦闘により散っていった。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2009/5/26
- 寸法12.8 x 1.7 x 18.2 cm
- ISBN-104047152390
- ISBN-13978-4047152397
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登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2009/5/26)
- 発売日 : 2009/5/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4047152390
- ISBN-13 : 978-4047152397
- 寸法 : 12.8 x 1.7 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 315,827位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月30日に日本でレビュー済み
エンツォ率いる強硬派が真ジオン公国を名乗り遂に挙兵。
ジオン共和国から帰還したシャア達と遂に直接対決する
物語のクライマックスともいうべき内容です。
ですが…全体的に淡々として物足りませんね。
強硬派による水面下での陰謀やNTの素質を秘めたヤヨイなど
これまで念入りに時間をかけて描いてきた割には、どれも呆気ない結末ばかり。
ハマーンとヤヨイのNT同士のMS戦などは、本来一番盛り上がるべき場面でしょうに
わずか数ページで終わってしまう始末…以前は戦闘シーンだけで一冊分を費やしていたのに…。
雑誌進行の都合もあるのでしょうが、強引に5話でまとめずに
じっくりと描いて欲しかったです。非常に残念。
せめてもの良点としては、若きイリア・パゾムの活躍やガンダリウムガンマの存在でしょうか。
ジオン共和国から帰還したシャア達と遂に直接対決する
物語のクライマックスともいうべき内容です。
ですが…全体的に淡々として物足りませんね。
強硬派による水面下での陰謀やNTの素質を秘めたヤヨイなど
これまで念入りに時間をかけて描いてきた割には、どれも呆気ない結末ばかり。
ハマーンとヤヨイのNT同士のMS戦などは、本来一番盛り上がるべき場面でしょうに
わずか数ページで終わってしまう始末…以前は戦闘シーンだけで一冊分を費やしていたのに…。
雑誌進行の都合もあるのでしょうが、強引に5話でまとめずに
じっくりと描いて欲しかったです。非常に残念。
せめてもの良点としては、若きイリア・パゾムの活躍やガンダリウムガンマの存在でしょうか。
2009年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シャアとハマーンの確執がいよいよ決定的になりつつある本巻ですが…
どうも釈然としないのが、シャアの、女性に対する接し方です。
ナタリーと良い仲になり、ゲルググのコクピット内で愛をささやいたりしますが、
おいおい、そんなシャアはあり得ないでしょ〜。
シャアは、あのララアに対してでさえ、上司と部下の壁を越える事はありませんでした。
(濃密な男女の仲になっていたという説はありますが、私たち「視聴者」に対しては決してそんなそぶりを見せませんでした)
しかもアクシズでの日々は、最愛のララアを失った直後にあたります。
アムロへの嫉妬から地球に隕石まで落としちゃうぐらい、ララアにこだわっていたシャアが、
ララアの死の直後、こんな普通の女の子に心奪われちゃうのは、ちょっと釈然としません。
また、ここでのシャアは、一年戦争で「先読みのシャア」と言われた鋭さを、少しも発揮しません。
むしろ後手にまわってばかりで、色んな出来事に必死に対応しているように見えます。
確かに、Zでのクワトロにはそのような、後手に回る受動的な行動が目立ちましたが、
ここまで状況に振り回されると言った感じはしませんでした。
むしろ、状況に流される自分を想定している、または演じているような…。
本巻のシャアは、そんなグリプス戦役時のクワトロより、そして一年戦争時のシャアより、何とも幼い。
器が小さいと言った方が良いかも知れません。
さらに、本巻では何人かの登場人物が戦死してしまいますが、どうもその「死」に悲壮感も切実感もなく、
あっけないという感じがしてなりません。シリアスじゃないんですよね。
ファーストガンダムでは、リュウやマチルダ、スレッガーなどの主要人物だけでなく、
ジオンの少年兵でさえも、その死の向こうにある物語を想起させ、
そこから私達は子供心に、戦争や「死」の現実を学んだものです。
そして、そんな世界観が背景にあるからこそ、ガンダムという作品が私達にとって、
アニメ以上の存在になっているのでしょう。
そこは、ちょっと譲れない気がします。
とまあ、色んな事を考えると、この物語が「正統な系譜」とは思えなくなり、
ではここに登場する人物達は何者だ?とも思えて、
ちょっと残念な気持ちになりました。
どうも釈然としないのが、シャアの、女性に対する接し方です。
ナタリーと良い仲になり、ゲルググのコクピット内で愛をささやいたりしますが、
おいおい、そんなシャアはあり得ないでしょ〜。
シャアは、あのララアに対してでさえ、上司と部下の壁を越える事はありませんでした。
(濃密な男女の仲になっていたという説はありますが、私たち「視聴者」に対しては決してそんなそぶりを見せませんでした)
しかもアクシズでの日々は、最愛のララアを失った直後にあたります。
アムロへの嫉妬から地球に隕石まで落としちゃうぐらい、ララアにこだわっていたシャアが、
ララアの死の直後、こんな普通の女の子に心奪われちゃうのは、ちょっと釈然としません。
また、ここでのシャアは、一年戦争で「先読みのシャア」と言われた鋭さを、少しも発揮しません。
むしろ後手にまわってばかりで、色んな出来事に必死に対応しているように見えます。
確かに、Zでのクワトロにはそのような、後手に回る受動的な行動が目立ちましたが、
ここまで状況に振り回されると言った感じはしませんでした。
むしろ、状況に流される自分を想定している、または演じているような…。
本巻のシャアは、そんなグリプス戦役時のクワトロより、そして一年戦争時のシャアより、何とも幼い。
器が小さいと言った方が良いかも知れません。
さらに、本巻では何人かの登場人物が戦死してしまいますが、どうもその「死」に悲壮感も切実感もなく、
あっけないという感じがしてなりません。シリアスじゃないんですよね。
ファーストガンダムでは、リュウやマチルダ、スレッガーなどの主要人物だけでなく、
ジオンの少年兵でさえも、その死の向こうにある物語を想起させ、
そこから私達は子供心に、戦争や「死」の現実を学んだものです。
そして、そんな世界観が背景にあるからこそ、ガンダムという作品が私達にとって、
アニメ以上の存在になっているのでしょう。
そこは、ちょっと譲れない気がします。
とまあ、色んな事を考えると、この物語が「正統な系譜」とは思えなくなり、
ではここに登場する人物達は何者だ?とも思えて、
ちょっと残念な気持ちになりました。
2010年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずは、ハマーン・カーンと言う人物をご説明します、ハマーン・カーンは、マハラジャ・カーンと言うジオン将校の次女で、マハラジャ・カーンはザビ家に自分の娘を差し出して、大佐の地位を手に入れた人物です、ハマーンの姉はドズル・ザビの妾と言う立場で(名前不明)、一年戦争終結後地球に亡命後悲惨な最期を遂げたらしいです、ハマーン・カーンは、ザビ家を憎み、叔母と言う立場を利用してミネバ・ザビの後見人になりジオン残存勢力を実質上手に入れました(連邦軍勝利の為「ジオン」と言う言葉は使わせて貰えず、隕石をくり抜いて作ったコロニーアクシズと言う地名から、名称を「アクシズ」としました)、「アクシズ」を掌握し「ジオン復興のために」と言うのは表向きで、本音は「ザビ家の完全滅亡」なので、ジオンの残党に潜むザビ家関係者が名乗り出て来るのを待ちました、案の上「グレミー・トト」がジオンと分裂し、これを撃破念願を達成しました、その後「ジュドー・アーシタ」に討たれています。
シャア・アズナブルは、ジオン残党部隊「ティターンズ」に、妹「セイラ・マス」を人質に取られ、皮肉にも連邦軍でジオンの残党狩りをさせられる羽目になるのですが、1年戦争終結後〜ティターンズ発足までの間は、シャアの動向は不明となっているので、これは問題ありませんね、ただしハマーンと恋愛関係だったかは不明です。
さて、C.D.A13巻なのですが、msは達者なのですが、人間が出て来る場面にメリハリ感が無くマネキンが会話をしているみたいです、宇宙空間で限られた空間内で生活している人達&設備なのですから、もっとゴチャゴチャ狭苦しく、感情的な筈なのですが、「綺麗過ぎる」と言うか、整然としすぎています、とても生活観が感じられ無い為結果読んでいても「退屈でツマラナイ」と感じます、MS戦なのですが、女の子が多く出すぎです、「15歳のララァ」や「16歳のアムロ」は戦場では超特別な存在で、徴兵基準は16〜18歳以上なので若い女の子がやたら出て来ると言う事はあり得ません、因みにG吸収コックピット「リニア・シート」搭載のMSは戦争後期の連邦機にはありましたが、ジオンの機体に付いて居たかは不明です、これを搭載していないと、女性ではMSの加速Gには耐えられませんね・・・、結果として、作者の人間の表現力不足、アニメの原画では無いのですからもう絵コマに動きがある方がいいですね、後は作者が「ガンダム」を知らなさ過ぎます、ザビ家と父親を憎んでいるハマーン・カーンが若気の至りとは言え、ジオンの旗を振って戦う等あり得ません、もう少し作者は作品を愛した方が良いと思いました。
シャア・アズナブルは、ジオン残党部隊「ティターンズ」に、妹「セイラ・マス」を人質に取られ、皮肉にも連邦軍でジオンの残党狩りをさせられる羽目になるのですが、1年戦争終結後〜ティターンズ発足までの間は、シャアの動向は不明となっているので、これは問題ありませんね、ただしハマーンと恋愛関係だったかは不明です。
さて、C.D.A13巻なのですが、msは達者なのですが、人間が出て来る場面にメリハリ感が無くマネキンが会話をしているみたいです、宇宙空間で限られた空間内で生活している人達&設備なのですから、もっとゴチャゴチャ狭苦しく、感情的な筈なのですが、「綺麗過ぎる」と言うか、整然としすぎています、とても生活観が感じられ無い為結果読んでいても「退屈でツマラナイ」と感じます、MS戦なのですが、女の子が多く出すぎです、「15歳のララァ」や「16歳のアムロ」は戦場では超特別な存在で、徴兵基準は16〜18歳以上なので若い女の子がやたら出て来ると言う事はあり得ません、因みにG吸収コックピット「リニア・シート」搭載のMSは戦争後期の連邦機にはありましたが、ジオンの機体に付いて居たかは不明です、これを搭載していないと、女性ではMSの加速Gには耐えられませんね・・・、結果として、作者の人間の表現力不足、アニメの原画では無いのですからもう絵コマに動きがある方がいいですね、後は作者が「ガンダム」を知らなさ過ぎます、ザビ家と父親を憎んでいるハマーン・カーンが若気の至りとは言え、ジオンの旗を振って戦う等あり得ません、もう少し作者は作品を愛した方が良いと思いました。
2009年5月30日に日本でレビュー済み
北爪宏幸氏のキャラデザは好きです。(というか嫌いなUCガンダムファンはいないわな)
しかし、この作品ここまで付き合ってきましたが、うん、正直今一歩・・・。
引き伸ばしについては、まぁ雑誌の看板の一つですし、しょうがないところもありますが、他の方のレビューでも指摘されているように、キャラの動き(というか思想)が弱い・・・。
北爪氏は、なんというか、建築で言えば「デザイナー」というより「一流の大工」なんですよね。経歴からいけばクリエイターというより、仕事人と言うか・・・・。
脚本家として大成できる人間こそ、やはり最も珍重で、かつ天才的なんでしょうかね。
「人間の意志」を理解できる、感受性の強い人間でないとそれは務まりません。
「人の動き」というのは、ホントとウソだけで構成されているわけじゃないので・・・。本気なのかそうでないのか、発言・行動している自分自身でも知らぬ届かぬものが「人間の感情」だと思います。それを描くことによって、物語に深みが生まれます。そういうものが必要ないのは幼児・少年漫画だけ。
冨野氏はそういう描写が本当に上手かった。やっぱ天才なんだろうな。
しかし、この作品ここまで付き合ってきましたが、うん、正直今一歩・・・。
引き伸ばしについては、まぁ雑誌の看板の一つですし、しょうがないところもありますが、他の方のレビューでも指摘されているように、キャラの動き(というか思想)が弱い・・・。
北爪氏は、なんというか、建築で言えば「デザイナー」というより「一流の大工」なんですよね。経歴からいけばクリエイターというより、仕事人と言うか・・・・。
脚本家として大成できる人間こそ、やはり最も珍重で、かつ天才的なんでしょうかね。
「人間の意志」を理解できる、感受性の強い人間でないとそれは務まりません。
「人の動き」というのは、ホントとウソだけで構成されているわけじゃないので・・・。本気なのかそうでないのか、発言・行動している自分自身でも知らぬ届かぬものが「人間の感情」だと思います。それを描くことによって、物語に深みが生まれます。そういうものが必要ないのは幼児・少年漫画だけ。
冨野氏はそういう描写が本当に上手かった。やっぱ天才なんだろうな。
2010年1月16日に日本でレビュー済み
未だ最終巻が何故か発売されませんが、レビューします。
結論から言えば、出会わなければよかった作品でした。
最初はとても期待していました。
私は北爪さんの描くシャアが一番好きでしたし、ハマーンの過去が描かれるというお話でしたので
とてもわくわく、けれどちょっと心配で読んでいました。
けれど、結局、破綻してしまいましたね。
決定的だったのはナタリーさんの結末でした。
いや、シャアとナタリーさんの結末は良かったんですよ。ちょっとシャアが軟弱ぽかったけど。
ハマーンの心理描写や行動が、後のシリーズとどうにも整合性が取れなくなっていた。
ハマーンは確かに権力を利用している部分もあるのだけど、
ちゃんとザビ家再興の使命を背負って責任を取って行動している女性なんです。
そして、その考えに反対しているシャアの目を見て、きちんと自分の意見を
堂々と言える女の子でもあったわけです。
シャアにとって大切な女性をあんな目に遭わせた人間に、あんな態度が取れますか?
そもそも、ナタリーは恋敵でも会ったのだけど
ハマーンにとってはお姉さんも同様の人だったんです。
そこまで自分勝手で後先も考えられない少女が
あのハマーンのような潔癖で凛々しい女性になるとは思えない。
あのわがままの代名詞のクエスだって、ナナイさんやチェーンに手をあげた事はありません。
もう本当に黒歴史の外伝です。
0083本編との整合性が取れなくなっているので、もう本当にIFの世界と考えた方がいいでしょう。
出会わなければよかった。
北爪さんのイラストは今でも好きですけどね・・・。
結論から言えば、出会わなければよかった作品でした。
最初はとても期待していました。
私は北爪さんの描くシャアが一番好きでしたし、ハマーンの過去が描かれるというお話でしたので
とてもわくわく、けれどちょっと心配で読んでいました。
けれど、結局、破綻してしまいましたね。
決定的だったのはナタリーさんの結末でした。
いや、シャアとナタリーさんの結末は良かったんですよ。ちょっとシャアが軟弱ぽかったけど。
ハマーンの心理描写や行動が、後のシリーズとどうにも整合性が取れなくなっていた。
ハマーンは確かに権力を利用している部分もあるのだけど、
ちゃんとザビ家再興の使命を背負って責任を取って行動している女性なんです。
そして、その考えに反対しているシャアの目を見て、きちんと自分の意見を
堂々と言える女の子でもあったわけです。
シャアにとって大切な女性をあんな目に遭わせた人間に、あんな態度が取れますか?
そもそも、ナタリーは恋敵でも会ったのだけど
ハマーンにとってはお姉さんも同様の人だったんです。
そこまで自分勝手で後先も考えられない少女が
あのハマーンのような潔癖で凛々しい女性になるとは思えない。
あのわがままの代名詞のクエスだって、ナナイさんやチェーンに手をあげた事はありません。
もう本当に黒歴史の外伝です。
0083本編との整合性が取れなくなっているので、もう本当にIFの世界と考えた方がいいでしょう。
出会わなければよかった。
北爪さんのイラストは今でも好きですけどね・・・。
2022年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
未完成のまま主戦派側で出撃したレベッカのトッシェ・シュヴァルツは、穏健派側のイリア・バゾムが乗るドム・フユンフとの戦いでオーバーフローを起こして精神崩壊。
交代要員に選ばれたのは新人ヤヨイ・イカルガ!「おっさん」と呼ぶ穏健派のリカルドと戦う立場に・・・
シャアたちが乗るインゴルシュタットはギリギリ帰還が間に合った。
ハマーンは旧型機シュネー・ヴァイスに乗り新型機トッシェ・シュヴァルツに立ち向かう!
交代要員に選ばれたのは新人ヤヨイ・イカルガ!「おっさん」と呼ぶ穏健派のリカルドと戦う立場に・・・
シャアたちが乗るインゴルシュタットはギリギリ帰還が間に合った。
ハマーンは旧型機シュネー・ヴァイスに乗り新型機トッシェ・シュヴァルツに立ち向かう!