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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式ガイドブック 2 (角川コミックス・エース 80-24) コミック – 2010/1/26
安彦 良和
(著)
この商品はセット買いができます
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式ガイドブック 1-3巻 新品セット』 こちらをチェック
THE ORIGIN過去編を徹底ガイド! 安彦良和描きおろし漫画や豪華ゲストからの寄稿も収録。雑誌派もコミックス派も必携の1冊だ!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2010/1/26
- 寸法12.9 x 1.8 x 18.1 cm
- ISBN-104047153664
- ISBN-13978-4047153660
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登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/1/26)
- 発売日 : 2010/1/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4047153664
- ISBN-13 : 978-4047153660
- 寸法 : 12.9 x 1.8 x 18.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,807位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Originガンダムの漫画本を買い直したんで、購入してなかった公式ハンドブック3をこうにしようとしましたが、絶版?買えなかったんで中古本を購入。高かったが、これで漫画版コンプリートか?
2010年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の安彦氏の書き下しのマンガ「誕生」を読むだけでもこの本を買う価値が有り。キャスバル(シャア)の生まれる前後を描いた外伝的なマンガですがまさかダイクンが大学の教授だったりデギンが同じ大学の学部長だったとは正に目からウロコ状態です。多分その大学(さしずめムンゾ大学?)の学生だったデギンの息子のギレンやサスロも独立を求める学生として登場。如何にも手が付けられない番長みたいな不良高校生ドズルやまだ小学生だったキシリアも出て来ます。さすがにキャスバル(シャア)の誕生のエピソードですからガルマはまだ出て来ませんが。ねえ安彦さん。ここまで描いたんなら本編のオリジンでもザビ家編を描きましょうよ。「ひかる宇宙編」が終わった後でも構いませんから。ギレンの手によりでソーラレイで消滅させられる寸前のデギンの回想というパターンでどうでしょう?お願い!!
2010年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安彦氏の漫画は読みきりとしてとても良かったですが、その他はやっつけ仕事!?
1がとても良かっただけに期待してたんですが、2は半分ぐらいは焼き直しな感じで、MSとか1の後から新しいMSが出たり、ガンダムやガンキャノンも改修された情報が中途半端だったり・・・。
ネタが足りなかったのであれば、オリジンを終わらせた後にすべてのMSやキャラクターを入れて出すべきだったと思う。
出せば売れちゃうんでしょうが、これではオリジンの名を落とすものにしかならないと思います。
1がとても良かっただけに期待してたんですが、2は半分ぐらいは焼き直しな感じで、MSとか1の後から新しいMSが出たり、ガンダムやガンキャノンも改修された情報が中途半端だったり・・・。
ネタが足りなかったのであれば、オリジンを終わらせた後にすべてのMSやキャラクターを入れて出すべきだったと思う。
出せば売れちゃうんでしょうが、これではオリジンの名を落とすものにしかならないと思います。
2010年1月29日に日本でレビュー済み
一話分に相当する読み切りの漫画がたいへん印象に残りました。
今回はシャアの誕生秘話の物語ですが、
これまで安彦氏はイエス・キリストの物語も漫画で描かれているように、
救世主イエス・キリストという人物に対しての特別な気概を感じます。
イエスはシャアとは比較にならないくらい偉大な人物ではありますが、
そのシャアを真理の伝道者にして人類の救世主たるイエス・キリストに
擬(なぞら)える氏の心持ちが私にもよく理解できました。
ジオンがそうであったように、その息子であるシャアも
父の遺志を継ぎ体現すべく、宇宙世紀の革命者たる存在だったからです。
安彦氏本人は公式ガイドブックの二巻目の発刊には消極的だったようです。
前回が売れたということで、編集部側に押し切られる形に…
というイメージが湧く扉裏のコメントが見られます。
安彦氏の書き下ろしというのが編集部の切り札だったそうですが、
この書き下ろし読み切りが読めただけで購入する価値がありました。
デギンもジオン・ダイクンもそういう素性の人だったのですね。
この頃は、ドズルは高校生、キシリアは小学生、ギレンが大学生。
ザビ家にもこんな時代もあったのだと、なんだかしんみりです…。
安彦氏によって、ガンダムの世界観が補強・補足され、ますます魅力的な
作品になっていくことが、旧来のファンである自分には嬉しいことです。
今回はシャアの誕生秘話の物語ですが、
これまで安彦氏はイエス・キリストの物語も漫画で描かれているように、
救世主イエス・キリストという人物に対しての特別な気概を感じます。
イエスはシャアとは比較にならないくらい偉大な人物ではありますが、
そのシャアを真理の伝道者にして人類の救世主たるイエス・キリストに
擬(なぞら)える氏の心持ちが私にもよく理解できました。
ジオンがそうであったように、その息子であるシャアも
父の遺志を継ぎ体現すべく、宇宙世紀の革命者たる存在だったからです。
安彦氏本人は公式ガイドブックの二巻目の発刊には消極的だったようです。
前回が売れたということで、編集部側に押し切られる形に…
というイメージが湧く扉裏のコメントが見られます。
安彦氏の書き下ろしというのが編集部の切り札だったそうですが、
この書き下ろし読み切りが読めただけで購入する価値がありました。
デギンもジオン・ダイクンもそういう素性の人だったのですね。
この頃は、ドズルは高校生、キシリアは小学生、ギレンが大学生。
ザビ家にもこんな時代もあったのだと、なんだかしんみりです…。
安彦氏によって、ガンダムの世界観が補強・補足され、ますます魅力的な
作品になっていくことが、旧来のファンである自分には嬉しいことです。
2010年1月27日に日本でレビュー済み
構成は、安彦氏のインタビュー、ストーリー解説、キャラクター解説、MS解説、読み切り一本となっています。
中でも冒頭のインタビューは7ページに及び、読み応えがあります。
安彦氏の本作品に対する想いが伺えますが、作品中の登場人物の心理なども解説されているのがとても面白い。
本編を読む上で非常に参考になります。
ストーリー解説は特筆すべきものはないかな。
ただ、ところどころに「安彦ウラ話」があって、ここは面白い。
これだけの緻密な計算と観察、考察があってのTHE ORIGINかと納得。
キャラクター解説は脇役も含めほぼ全ての人物が書かれていますが、浅く広くという感じ。
ただ、その人物の意外な一面が分かったりします。
MS解説でもほぼ全てのMSやメカなどを簡単に紹介しています。
特にザクは代表的なMS-06に至るまでの開発史が分かり、かなりすっきりしますね。
連邦MSの開発史とも比較が出来て非常に良かったです。
ガンタンクが「史上初のMS」となっていたのが意外でした。
最後の読み切りではキャスバル・レム・ダイクン誕生当時について描かれているのですが、ジオン・ズム・ダイクンの革命当時の事がうかがい知れて、とても面白い一遍となっています。
「へぇ〜、そうだったんだぁ」という感じ。
この辺りの事も今後、じっくりと書いて欲しいぐらいですね。
と言う事で、本編を切り貼りしたようなガイドブック1に比べて、編集者の気合が伝わる良い物になっていると思います。
これぐらいやってこそ、公式ガイドブックでしょう。
中でも冒頭のインタビューは7ページに及び、読み応えがあります。
安彦氏の本作品に対する想いが伺えますが、作品中の登場人物の心理なども解説されているのがとても面白い。
本編を読む上で非常に参考になります。
ストーリー解説は特筆すべきものはないかな。
ただ、ところどころに「安彦ウラ話」があって、ここは面白い。
これだけの緻密な計算と観察、考察があってのTHE ORIGINかと納得。
キャラクター解説は脇役も含めほぼ全ての人物が書かれていますが、浅く広くという感じ。
ただ、その人物の意外な一面が分かったりします。
MS解説でもほぼ全てのMSやメカなどを簡単に紹介しています。
特にザクは代表的なMS-06に至るまでの開発史が分かり、かなりすっきりしますね。
連邦MSの開発史とも比較が出来て非常に良かったです。
ガンタンクが「史上初のMS」となっていたのが意外でした。
最後の読み切りではキャスバル・レム・ダイクン誕生当時について描かれているのですが、ジオン・ズム・ダイクンの革命当時の事がうかがい知れて、とても面白い一遍となっています。
「へぇ〜、そうだったんだぁ」という感じ。
この辺りの事も今後、じっくりと書いて欲しいぐらいですね。
と言う事で、本編を切り貼りしたようなガイドブック1に比べて、編集者の気合が伝わる良い物になっていると思います。
これぐらいやってこそ、公式ガイドブックでしょう。
2010年1月28日に日本でレビュー済み
ファースト本編やORIGIN本編を読んできた方々なら首をかしげたくなる説明文が
特に連邦側の人間の説明に多く、公式ガイドブック1とも食い違う文章もしばしば。
パオロ艦長はワッケインに「若者達を妨げるな」と諭した?
カイがアムロに対抗心?かなわないからベルファストで降りた?
ミライさんはパオロ艦長が薦める前に買って出たでしょう?
その他、余計な解釈、勝手な妄想、一面的な説明のなんと多いこと。
一部のコマだけ読んで、前後を理解せずに書いたと思われる文の数々。
これがORIGINの世界の「公式」ガイドに載ったことに、
ファンとして憤りを感じずにいられません。
安彦先生の書き下ろしやインタビュー、ウラ話が無かったら★1つにしていたところです。
編集長が変わったあたりからORIGINがダレて感じる理由が分かった気がします。
特に連邦側の人間の説明に多く、公式ガイドブック1とも食い違う文章もしばしば。
パオロ艦長はワッケインに「若者達を妨げるな」と諭した?
カイがアムロに対抗心?かなわないからベルファストで降りた?
ミライさんはパオロ艦長が薦める前に買って出たでしょう?
その他、余計な解釈、勝手な妄想、一面的な説明のなんと多いこと。
一部のコマだけ読んで、前後を理解せずに書いたと思われる文の数々。
これがORIGINの世界の「公式」ガイドに載ったことに、
ファンとして憤りを感じずにいられません。
安彦先生の書き下ろしやインタビュー、ウラ話が無かったら★1つにしていたところです。
編集長が変わったあたりからORIGINがダレて感じる理由が分かった気がします。
2010年2月11日に日本でレビュー済み
内容は1巻との差別化でシャア関連を中心にまとめていて、ガイドブックとしては及第点かと思われますが、ローゼルシアが正妻、ダイクン性を持っているアストライアが愛人となっている等、幾分設定誤りが多すぎます。
それより、巻末の書き下ろしの漫画「誕生」が残念です。
シャアの誕生時の様子を書いていて、子供時代のドズルやキシリアが出てくる等、面白い話なのですが、シャアの出産に立ち会うキャラクターに、ハモンを持ってきた上、すでにランバ・ラルと知り合っている等の設定は、あんまりではないかと。
ハモンとアストライアがそんな頃から付き合いがあったなら、酒場で働き出したハモンが18歳でない事は元から知っていたはずですからシャア・セイラ編での言い回しと矛盾します(と言うかシャア出産後もアストライアは酒場で働いていたという事になるので相当無理があるかと)。
そもそも、ハモンとラルの関係は「内縁」であり、お互い酸いも甘いも知り尽くした女と男が出会った時に生まれる「本当の大人の関係」であるはず。それが小学生の頃から知り合いだったなんて、偶然身近に瓜二つの人間がいたシャアとキャスバルと同じで、安彦先生の想像力の無さにガッカリです。
これは、本編キャラクターを絡めようとしすぎてキャラクターの使い方に無理やり感が出た「シャア・セイラ編」や「開戦編」と同じで、オリジンの稚拙な部分だと思います。
それより、巻末の書き下ろしの漫画「誕生」が残念です。
シャアの誕生時の様子を書いていて、子供時代のドズルやキシリアが出てくる等、面白い話なのですが、シャアの出産に立ち会うキャラクターに、ハモンを持ってきた上、すでにランバ・ラルと知り合っている等の設定は、あんまりではないかと。
ハモンとアストライアがそんな頃から付き合いがあったなら、酒場で働き出したハモンが18歳でない事は元から知っていたはずですからシャア・セイラ編での言い回しと矛盾します(と言うかシャア出産後もアストライアは酒場で働いていたという事になるので相当無理があるかと)。
そもそも、ハモンとラルの関係は「内縁」であり、お互い酸いも甘いも知り尽くした女と男が出会った時に生まれる「本当の大人の関係」であるはず。それが小学生の頃から知り合いだったなんて、偶然身近に瓜二つの人間がいたシャアとキャスバルと同じで、安彦先生の想像力の無さにガッカリです。
これは、本編キャラクターを絡めようとしすぎてキャラクターの使い方に無理やり感が出た「シャア・セイラ編」や「開戦編」と同じで、オリジンの稚拙な部分だと思います。