30年ほど前にTVアニメで放送された本作品。
本来「懐かしい」と感じるはずなのですが
むしろ「新鮮」と感じ不思議でした。
この後続く各マクロスシリーズの原点となった
本作品をマクロスF等のファンにも観て欲しい
と思います。
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超時空要塞マクロス THE FIRST (2) (角川コミックス・エース 6-26) コミック – 2010/9/25
美樹本 晴彦
(著)
キャラクターデザイナー美樹本晴彦が長編コミカライズに挑む! 「始まりのマクロス」第2巻!!
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2010/9/25
- 寸法13 x 1.4 x 18 cm
- ISBN-104047155276
- ISBN-13978-4047155275
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登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング); 初版 (2010/9/25)
- 発売日 : 2010/9/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4047155276
- ISBN-13 : 978-4047155275
- 寸法 : 13 x 1.4 x 18 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 296,997位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画作品としては、台詞もコマ割りも非常に読みづらく1巻よりも
悪化したような気がします。結果的にストーリーも判りづらく
TVなどで予備知識が無い人が読んだらちんぷんかんぷんなのでは?
正直、漫画というよりは、台詞付きイラスト集という感じです。
いっそネームは誰か別の人にまかせて美樹本氏は絵入れに専念した
方がよいのでは・・・。
悪化したような気がします。結果的にストーリーも判りづらく
TVなどで予備知識が無い人が読んだらちんぷんかんぷんなのでは?
正直、漫画というよりは、台詞付きイラスト集という感じです。
いっそネームは誰か別の人にまかせて美樹本氏は絵入れに専念した
方がよいのでは・・・。
2010年10月1日に日本でレビュー済み
1980年代を識る読者にとっては、安彦良和氏の書かれた
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』と同じく、
圧倒的な郷愁を呼び起こすとともに、
当時の作画レベルのフラストレーションを全て晴らしてくれる作品。
よって本作を時代背景無しに単体で手に取る読者には、
一個の完成された「漫画」作品として捉えるのは厳しかろう。
オリジナル作品のオリジナルスタッフによるコミカライズではあるが
作者も含め私たちは紛れも無く2010年の「現代」を生きているのであり
荒唐無稽なSF設定や、「小さいゾ」を初めとするカタカナ語尾に混じり、
現代の風俗が意識的/無意識的に紛れ込む制服などに
おニャン子クラブとAKB48を比較する時にも似た
30年近い80年代との類似性/差異性が強調されるのが見える。
回顧以上に現代のロボットアニメシーンに与える影響は無いに等しいが
売るべきマーケット/ターゲットだけは間違っていない作品である。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』と同じく、
圧倒的な郷愁を呼び起こすとともに、
当時の作画レベルのフラストレーションを全て晴らしてくれる作品。
よって本作を時代背景無しに単体で手に取る読者には、
一個の完成された「漫画」作品として捉えるのは厳しかろう。
オリジナル作品のオリジナルスタッフによるコミカライズではあるが
作者も含め私たちは紛れも無く2010年の「現代」を生きているのであり
荒唐無稽なSF設定や、「小さいゾ」を初めとするカタカナ語尾に混じり、
現代の風俗が意識的/無意識的に紛れ込む制服などに
おニャン子クラブとAKB48を比較する時にも似た
30年近い80年代との類似性/差異性が強調されるのが見える。
回顧以上に現代のロボットアニメシーンに与える影響は無いに等しいが
売るべきマーケット/ターゲットだけは間違っていない作品である。
2010年9月20日に日本でレビュー済み
キャラクタデザインの美樹本氏による初代マクロスのコミカライズ第2巻
今巻はマクロスのフォールドから土星の輪での戦闘まで
#“マグロ”は懐かしかった(笑)
いやぁ、氏の書くミンメイはやはりかわいい。
しかも絵だけではなく行動も男心をくすぐるすべを心得ている(笑)
ただ、コミックとしてはやや読みにくい。
“生っ粋の漫画家”でないぶん、読みやすさよりも見栄えを優先してしまっている感じ。
それでも十分面白いから、わたしとしては許容範囲ですが。
今巻はマクロスのフォールドから土星の輪での戦闘まで
#“マグロ”は懐かしかった(笑)
いやぁ、氏の書くミンメイはやはりかわいい。
しかも絵だけではなく行動も男心をくすぐるすべを心得ている(笑)
ただ、コミックとしてはやや読みにくい。
“生っ粋の漫画家”でないぶん、読みやすさよりも見栄えを優先してしまっている感じ。
それでも十分面白いから、わたしとしては許容範囲ですが。
2010年9月23日に日本でレビュー済み
昔懐かしいアニメが原作です。
直接視聴した経験のある人なら懐かしく&新鮮に読めると思います。
…が、初代マクロス観た事が無い人には読みにくいかもしれませんね。
絵が緻密に書かれすぎて読むのが大変でしょう。
ただ、樹本氏の絵は非常に綺麗だと思います。(好き嫌いは分かれるでしょうが…)
美樹本氏もしくは、ミンメイファンなら☆5つ、
それ以外の人なら☆3.5というところでしょうか…?
という事で、平均して☆4つです。
直接視聴した経験のある人なら懐かしく&新鮮に読めると思います。
…が、初代マクロス観た事が無い人には読みにくいかもしれませんね。
絵が緻密に書かれすぎて読むのが大変でしょう。
ただ、樹本氏の絵は非常に綺麗だと思います。(好き嫌いは分かれるでしょうが…)
美樹本氏もしくは、ミンメイファンなら☆5つ、
それ以外の人なら☆3.5というところでしょうか…?
という事で、平均して☆4つです。
2010年9月25日に日本でレビュー済み
マクロス。懐かしいです。マクロスエース掲載時にはなかったピンポイントガールズ(?)が復活していたり、
その他も若干追加して単行本化しています。
本巻のメインイベントは、暴走し続け、運用しづらいOMTとそれでも「怪我の功名」から思いつく新戦法ダイダロスアタックやらピンポイントバリヤー。
後、順調に続いてるのか続いていないのかよく分からない輝とミンメイの仲。これから面白くなってまいりました。
その他も若干追加して単行本化しています。
本巻のメインイベントは、暴走し続け、運用しづらいOMTとそれでも「怪我の功名」から思いつく新戦法ダイダロスアタックやらピンポイントバリヤー。
後、順調に続いてるのか続いていないのかよく分からない輝とミンメイの仲。これから面白くなってまいりました。
2011年3月21日に日本でレビュー済み
放映当時の作画等の不満を晴らすかのような絵の美麗さが売りだと思います。
ファンなら大筋のストーリーはもう解ってるので、細かな設定の違いが楽しめる様になってます。
ただ何の予備知識もない初めての人が読むにはちょっと解り辛いかも知れないこと、漫画としてはちょっと読み難いことを差し引いて私は☆4つです。
ミンメイの可愛さの表現にかなり力入ってますね、ファンとしては嬉しいです。
ファンなら大筋のストーリーはもう解ってるので、細かな設定の違いが楽しめる様になってます。
ただ何の予備知識もない初めての人が読むにはちょっと解り辛いかも知れないこと、漫画としてはちょっと読み難いことを差し引いて私は☆4つです。
ミンメイの可愛さの表現にかなり力入ってますね、ファンとしては嬉しいです。
2010年9月24日に日本でレビュー済み
自分としては1巻で期待を裏切られただけに、2巻は迷いもあったけど、懐かしさには勝てずに買いました。
避難民の生活風景はアニメ放映時よりもずっと現在日常風景に近くなっていたりでアップデートされていたりするのは面白く感じます。
ただ、やはりマンガとしては読みづらいかな。
画面構成やアングルの一つ一つは質の高いものなのにマンガとしては読みづらい感があります。
それでも、僕としては1巻の頃のうるささが2巻では読みやすくなっていると感じます。3巻にはさらに期待です。
避難民の生活風景はアニメ放映時よりもずっと現在日常風景に近くなっていたりでアップデートされていたりするのは面白く感じます。
ただ、やはりマンガとしては読みづらいかな。
画面構成やアングルの一つ一つは質の高いものなのにマンガとしては読みづらい感があります。
それでも、僕としては1巻の頃のうるささが2巻では読みやすくなっていると感じます。3巻にはさらに期待です。