アニメでなかった部分が挿入され、見事に辻褄があっている
ただ、ウルベがデビルガンダムと戦う前から仮面を付けていたりと矛盾も多い
漫画自体はテンポが良くて非常に面白い
読みやすくて何度も読み返せます
新宿編での東方不敗との再会やシュバルツの登場が思っていたより遅くなりそう
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超級! 機動武闘伝Gガンダム (4) (角川コミックス・エース 16-11) コミック – 2011/4/26
島本 和彦
(著)
拳法家マスター・アジアに弟子入りをしたドモンは、流派東方不敗を会得すべくギアナ高地で厳しい修行に明け暮れていた…。ある日、遂に師匠のマスター・アジアから「キング・オブ・ハート」の称号が与えられることに
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2011/4/26
- 寸法13 x 1.7 x 18.2 cm
- ISBN-104047156922
- ISBN-13978-4047156920
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登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/4/26)
- 発売日 : 2011/4/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 226ページ
- ISBN-10 : 4047156922
- ISBN-13 : 978-4047156920
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 442,097位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年5月1日に日本でレビュー済み
「Gガンダム」はガンダムファンの間ではいまだに賛否両論が絶えない作品だ。そしてこの「超絶」はGガンのファンの間でさらに賛否が絶えない。その理由は主人公であるドモンのふがいなさだ。
実力はあるのになんか間抜けでせこくて情けない。島本漫画の主人公は大抵これだ。そしてドモンもその一人(笑)
黒いシャイニングのパイロットが実兄のキョウジと知った途端に意気消沈してしまうドモン。この時点でドモンはキョウジに対して憎しみはなくまだ未練があるのがわかる。でもこれは無理もない。十年間の厳しい修行を終えて久々に我が家へ帰ったドモン。ところが兄貴は逃走、母親は墓の下、父親は永久冷凍刑とかなり悲惨な状況が待っていた…
「ガンダムのケリはガンダムでつけるんだ!」と分かったような分からんような事を言われてキョウジの捜索に乗り出したドモンだが、カラト委員長の陰謀?で危機に陥ってしまう。だか唯一の心の拠り所であるレインに魔の手が迫った時…
遂にその姿を見せる時がきたスーパーモード!そして怒りに燃える本当に本気のドモン!!さらに「ああやっぱこうなるのか」なオチも待っていた(笑)
今回のスーパーモードはまあ間違った方向なんだが明鏡止水を会得した時の姿が楽しみだ。
見限るのはあまりにも早すぎるぞ!!
実力はあるのになんか間抜けでせこくて情けない。島本漫画の主人公は大抵これだ。そしてドモンもその一人(笑)
黒いシャイニングのパイロットが実兄のキョウジと知った途端に意気消沈してしまうドモン。この時点でドモンはキョウジに対して憎しみはなくまだ未練があるのがわかる。でもこれは無理もない。十年間の厳しい修行を終えて久々に我が家へ帰ったドモン。ところが兄貴は逃走、母親は墓の下、父親は永久冷凍刑とかなり悲惨な状況が待っていた…
「ガンダムのケリはガンダムでつけるんだ!」と分かったような分からんような事を言われてキョウジの捜索に乗り出したドモンだが、カラト委員長の陰謀?で危機に陥ってしまう。だか唯一の心の拠り所であるレインに魔の手が迫った時…
遂にその姿を見せる時がきたスーパーモード!そして怒りに燃える本当に本気のドモン!!さらに「ああやっぱこうなるのか」なオチも待っていた(笑)
今回のスーパーモードはまあ間違った方向なんだが明鏡止水を会得した時の姿が楽しみだ。
見限るのはあまりにも早すぎるぞ!!
2011年4月26日に日本でレビュー済み
テレビアニメでは大きく語られなかったドモンと東方不敗の出会いと修業時代。
そしてネオジャパンコロニーへの帰還と、彼がガンダムファイターに選ばれる経緯が怒涛の展開で語られる(小説版では少しあった気がするが)。
ガンダムエース掲載当初は若干矛盾点があった(ドモンがいつ武闘大会で優勝したとか)が、単行本バージョンではつじつまが通る内容になっている。
でも東方不敗ってドモンを預かっている間に第十二回ガンダムファイトに参加しているわけで………。その間ドモンはギアナ高地に一人で居たのだろうか?
超級オリジナルのシェイディングガンダムとの戦いで、ドモンはスーパーモードへの片鱗をつかむ。
特筆すべきはアニメでは見られない、怒りのスーパーモードの禍々しさだろう。これはもう、ドモンが得た強大な力が誤った方向だと言う伏線だろう。
もう一つがミカムラ博士だ。アニメとは違う不気味さを見せている。
しかし超級は本気だ。本気で網羅するつもりだ。次はネオメキシコ、テキーラガンダム!
そしてネオジャパンコロニーへの帰還と、彼がガンダムファイターに選ばれる経緯が怒涛の展開で語られる(小説版では少しあった気がするが)。
ガンダムエース掲載当初は若干矛盾点があった(ドモンがいつ武闘大会で優勝したとか)が、単行本バージョンではつじつまが通る内容になっている。
でも東方不敗ってドモンを預かっている間に第十二回ガンダムファイトに参加しているわけで………。その間ドモンはギアナ高地に一人で居たのだろうか?
超級オリジナルのシェイディングガンダムとの戦いで、ドモンはスーパーモードへの片鱗をつかむ。
特筆すべきはアニメでは見られない、怒りのスーパーモードの禍々しさだろう。これはもう、ドモンが得た強大な力が誤った方向だと言う伏線だろう。
もう一つがミカムラ博士だ。アニメとは違う不気味さを見せている。
しかし超級は本気だ。本気で網羅するつもりだ。次はネオメキシコ、テキーラガンダム!
2011年10月27日に日本でレビュー済み
表紙がいいですね。デビルガンダムの迫力を、上手に描写しています。手が最高。アニメ版と島本先生のベテランの味が、同じ方向を向いたこの作品は、成功して行きそうな予感がします。まだ東方不敗もシュバルツも、本格的に登場してはいません。そんな苦しい前半を、本当によく良くやっていると思います。
2011年4月29日に日本でレビュー済み
ドモンが家族の身を案じて殴りこみをかける場面やスーパーモードを発動する場面は
シリアスな上に大ゴマでかなりの迫力なんですが、
東方不敗との修行シーンやレインの描写は相当なギャグですな。
この辺の落差が島本先生らしいですが。
今回はドモンの内面、過去のエピソードで話はあまり進んでいませんが
執筆・刊行ペースも早いしあまり問題にならないかな?
シリアスな上に大ゴマでかなりの迫力なんですが、
東方不敗との修行シーンやレインの描写は相当なギャグですな。
この辺の落差が島本先生らしいですが。
今回はドモンの内面、過去のエピソードで話はあまり進んでいませんが
執筆・刊行ペースも早いしあまり問題にならないかな?
2011年5月14日に日本でレビュー済み
Gガン大好きな人にも納得のいく内容!
微妙にアレンジがなされつつも,最終的にはテレビ版と同じ流れである安定感!
しかし,絵のボリュームがありすぎて,15分かからずに読み終わってしまう!
微妙にアレンジがなされつつも,最終的にはテレビ版と同じ流れである安定感!
しかし,絵のボリュームがありすぎて,15分かからずに読み終わってしまう!