昔、どこかの雑誌で新海誠のマンガを読んで
ずっと気になっていた。
新海誠ファンでも知らない人ばかりで。
たまたま、この雑誌?の表紙を見て
あ!これに載ってた!と思い購入。
私が読んだ新海誠のマンガと再会でき
やっぱり好きだなと思った。
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新現実 Vol.1 (カドカワムック 156) 単行本 – 2002/7/31
東浩紀×大塚英志=責任編集サブカルチャー誌創刊!
新海誠の新作コミックや有事法制、情報保護法からアニメ、ゲーム、小説まで東浩紀×大塚英志が責任編集のサブカルチャー誌が創刊!。セキュリティ化する社会の中でいまどう表現し生きるのか?ジャンル・ボーダーレスな批評誌創刊。
新海誠の新作コミックや有事法制、情報保護法からアニメ、ゲーム、小説まで東浩紀×大塚英志が責任編集のサブカルチャー誌が創刊!。セキュリティ化する社会の中でいまどう表現し生きるのか?ジャンル・ボーダーレスな批評誌創刊。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2002/7/31
- ISBN-104047213829
- ISBN-13978-4047213821
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
東浩紀、大塚英志が責任編集する新しい文学誌。Vol.1ではこの二人の対談のほか、新海誠の新作コミックや佐藤友哉の最新作などを収録する。
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2002/7/31)
- 発売日 : 2002/7/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4047213829
- ISBN-13 : 978-4047213821
- Amazon 売れ筋ランキング: - 952,960位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,903位サブカルチャー (本)
- - 229,678位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(河出書房新社)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)ほか多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
“新現実”というタイトルの下に“いちばんあたらしい文学がここにある。”と書かれている。はたして、そうなのだろうか?
新海 誠さんのコミック目当てで、なんとなく購入した。
冒頭の新海 誠さんの「塔のむこう」という16ページ分のコミック。既存のコミックスの書式ではないけれど、私には『それなりに面白かった』と思う。
目的は果たしたので他は読まなくてもよいのだが、それでも、このままにしてはお金が勿体ないので、つらいと思いながらも読んでみた。
東 浩紀さんと大塚 英志さんの対談は、無教養な私には敷居が高すぎるようで書かれてあることの内、分かるのは半分も無いような感じか?
佐藤 心さんの評論(だよね?)は私はギャルゲーを少し嗜むけれど、肝心の『月姫』をプレイしたことがないから、これも分かるのは半分も無い感じ。
分からなくても“面白い”と感じることが出来たのは私にはこれぐらいか…、結局『編集者の思う対象読者では私は無いのだなぁ』と思った。
私には教養が無いからね。仕方ないか!
この本の編集者は『文学なり論壇なりの閉塞を打破したい(らしい?)』ぐらいは読み取れたのだけど、成功しているとはお世辞にも思えない。
あたらしい文学の現状っていうのを、そのまま示したかったのだろうか?
新海誠さんのコミックスが無かったら、どうしようも無かったと思う。
新海 誠さんのコミック目当てで、なんとなく購入した。
冒頭の新海 誠さんの「塔のむこう」という16ページ分のコミック。既存のコミックスの書式ではないけれど、私には『それなりに面白かった』と思う。
目的は果たしたので他は読まなくてもよいのだが、それでも、このままにしてはお金が勿体ないので、つらいと思いながらも読んでみた。
東 浩紀さんと大塚 英志さんの対談は、無教養な私には敷居が高すぎるようで書かれてあることの内、分かるのは半分も無いような感じか?
佐藤 心さんの評論(だよね?)は私はギャルゲーを少し嗜むけれど、肝心の『月姫』をプレイしたことがないから、これも分かるのは半分も無い感じ。
分からなくても“面白い”と感じることが出来たのは私にはこれぐらいか…、結局『編集者の思う対象読者では私は無いのだなぁ』と思った。
私には教養が無いからね。仕方ないか!
この本の編集者は『文学なり論壇なりの閉塞を打破したい(らしい?)』ぐらいは読み取れたのだけど、成功しているとはお世辞にも思えない。
あたらしい文学の現状っていうのを、そのまま示したかったのだろうか?
新海誠さんのコミックスが無かったら、どうしようも無かったと思う。
2002年11月5日に日本でレビュー済み
サブカルチャーの批評の素材として取り上げられている
作品は、ジャンルや年代が幅広く、内容は、概ね、
新たな視点や考え方のキッカケになると思う。
創刊号なので、今後の展開が楽しみである。
新海誠の新作コミックは、純粋に楽しめる。
このコミックのテーマが内容を象徴しているようだ。
作品は、ジャンルや年代が幅広く、内容は、概ね、
新たな視点や考え方のキッカケになると思う。
創刊号なので、今後の展開が楽しみである。
新海誠の新作コミックは、純粋に楽しめる。
このコミックのテーマが内容を象徴しているようだ。