岩西と蝉の駆け引きはおもしろかった。
フツーにサラリーマンをやっていればピンハネはありえる。間に入っている人間が報酬をつまんでいく。や〜ね。
鯨との対戦では岩西もなかなか手ごわく対決しますが鯨の実力は恐るべし、です。
蝉も岩西を失ってどう動くか。ここまで読んだら続きも読まないわけにはいかない。
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グラスホッパー (2) (KADOKAWA CHARGE COMICS 25-2) コミック – 2009/3/5
井田 ヒロト
(著, イラスト)
伊坂幸太郎の大人気傑作小説を井田ヒロトがコミック化! 「自殺させ屋」「ナイフ使い」「押し屋」ら異能の殺し屋たちが繰り広げるバトルの行方は!?
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2009/3/5
- ISBN-104047250635
- ISBN-13978-4047250635
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登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2009/3/5)
- 発売日 : 2009/3/5
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4047250635
- ISBN-13 : 978-4047250635
- Amazon 売れ筋ランキング: - 393,090位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1971(昭和46)年千葉県生れ。
1995(平成7)年東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。
2002年刊行の『ラッシュライフ』が各紙誌で絶賛され、好評を博す。2003年に発表した『重力ピエロ』は、ミステリファン以外の読者からも喝采をもって迎えられ、一気に読者層を広げた。また『重力ピエロ』で、1970年代生れとしては、初の直木賞の候補となる。
2004年『チルドレン』、2005年『グラスホッパー』、2006年『死神の精度』が直木賞候補に。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞受賞。洒脱なユーモアと緻密な構成で読む者を唸らせ、近年稀にみる資質の持ち主として注目を浴びている。
2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞と山本周五郎賞を受賞した。