驚いたのは、この漫画が東日本大震災の前に描かれた物だという事。
あの震災で多くの人が、恐らく初めて感じた無力感。それを描いた漫画です。
もしかしたら、この終わり方は打ち切りだったのかもしれません。
それでも、この作品で問い続けてきた"何故人は生きるのか?"の答えが、このラストだったのでしょう。
人の思惑なんて、大自然の前では無意味。ただ土に還るだけ。それが答えなのでしょう。
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デス・スウィーパー (5) (KADOKAWA CHARGE COMICS 2-8) コミック – 2009/3/5
きたがわ 翔
(著)
裕行が再会した高校の先輩・新井は“闇サイト”に惹かれていた。閉塞感、厭世観、孤独…、現代社会に生きづらさを感じている人々は共感必至!そして玲児の過去も明らかに!?大人気シリーズ完結編!
- 本の長さ172ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2009/3/5
- ISBN-104047250643
- ISBN-13978-4047250642
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登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2009/3/5)
- 発売日 : 2009/3/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 172ページ
- ISBN-10 : 4047250643
- ISBN-13 : 978-4047250642
- Amazon 売れ筋ランキング: - 334,410位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻を試し読みして全巻購入しました
えぇえぇ、思いっきり後悔しましたとも
4巻で同僚が事故で亡くなって怪しい宗教(?)団体が出てきて、5巻で一気に地球滅亡w
やっつけなんてもんじゃない
作者がおかしくなったのか、編集者・出版社がおかしくなったとしか思えない
急遽終わらせなきゃいけなくなったのならせめて2巻の雰囲気で締めてほしかった
ほんとくそ
買わなきゃよかった
こんな結末描いた漫画家も出版した会社も恥ずかしくないのか?
ああアタマオカシイから描けるし出版できるんだな
えぇえぇ、思いっきり後悔しましたとも
4巻で同僚が事故で亡くなって怪しい宗教(?)団体が出てきて、5巻で一気に地球滅亡w
やっつけなんてもんじゃない
作者がおかしくなったのか、編集者・出版社がおかしくなったとしか思えない
急遽終わらせなきゃいけなくなったのならせめて2巻の雰囲気で締めてほしかった
ほんとくそ
買わなきゃよかった
こんな結末描いた漫画家も出版した会社も恥ずかしくないのか?
ああアタマオカシイから描けるし出版できるんだな
2017年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者さんが悪いのか編集さんが悪いのか分かりませんが3巻以降かなり失速します。
絵が綺麗ですし読めなくはないけど1巻の素晴らしさが崩壊するというか…勿体無いです
1巻は本当に面白くて試し読みをして一気に5巻まで揃えました
後悔はしてませんが物語はしっかり終えて欲しいなぁという感想です
絵が綺麗ですし読めなくはないけど1巻の素晴らしさが崩壊するというか…勿体無いです
1巻は本当に面白くて試し読みをして一気に5巻まで揃えました
後悔はしてませんが物語はしっかり終えて欲しいなぁという感想です
2015年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はアリかな。万物に訪れる死、それに抗う生。最後に到達するのは、どういう世界か、また、その世界に向かってどう思考し生き抜くのか。いろいろ考えさせられる終話でした。
2017年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初からこういう最後が描きたかったのでしょうか??
打ち切りエンドでももう少しうまく終わるように思います。
最後まで読んで損したと思う漫画はそう多くなかったですがこれは正にそれでした。
3巻まで読んであれ?と思ったら4巻以降は読まなくて良いですね。
少なくとも5巻は本当に読む価値がないと思う。
お金出して買った作品だけれど、これを読み終わった今言わせてもらうと、ただで読めるとしても人に勧めたくなる作品じゃないですね。
打ち切りエンドでももう少しうまく終わるように思います。
最後まで読んで損したと思う漫画はそう多くなかったですがこれは正にそれでした。
3巻まで読んであれ?と思ったら4巻以降は読まなくて良いですね。
少なくとも5巻は本当に読む価値がないと思う。
お金出して買った作品だけれど、これを読み終わった今言わせてもらうと、ただで読めるとしても人に勧めたくなる作品じゃないですね。
2015年9月14日に日本でレビュー済み
1-4巻は主人公の成長や死体の処理方法などについて話が中心であり
非常に考えさせられる物語だが、この5巻については非常に唐突に出てくる上
他の巻とは全く違う話なので、この巻だけはありえないというか
読んで損した・・・と思うぐらいのオチ。
1-4巻で出てきた輪廻転生とかの話が最後に
反映されるみたいだけど、関連性が薄いせいで
「どうしてこんな結末にしたの?」と思わざるをえない終わり方。
ただ、言うほど悪くもなく
一応、主人公の三輪が死ぬ間際に人間らしさを取り戻したので
それで終わりでいいのかな・・・とも思えたけど
なんというか、大雑把な終わり方で
地震が来て、ブサメンたちは生きるのに未練がないとか
ここから何かが始まるのかな?とか思ったら
胎児が出て終わりとか、もう、グチャグチャな終わりというか・・・
炒め物を作っていて、途中でカレー粉を入れてしまい
わけのわからない料理になったから、卵を入れて
とじてしまったどうしようもない料理っていう感じだった。
訳の分からない終わり方としては
『軍鶏』と同レベルw
ただし、それほどひどくもないかな?
非常に考えさせられる物語だが、この5巻については非常に唐突に出てくる上
他の巻とは全く違う話なので、この巻だけはありえないというか
読んで損した・・・と思うぐらいのオチ。
1-4巻で出てきた輪廻転生とかの話が最後に
反映されるみたいだけど、関連性が薄いせいで
「どうしてこんな結末にしたの?」と思わざるをえない終わり方。
ただ、言うほど悪くもなく
一応、主人公の三輪が死ぬ間際に人間らしさを取り戻したので
それで終わりでいいのかな・・・とも思えたけど
なんというか、大雑把な終わり方で
地震が来て、ブサメンたちは生きるのに未練がないとか
ここから何かが始まるのかな?とか思ったら
胎児が出て終わりとか、もう、グチャグチャな終わりというか・・・
炒め物を作っていて、途中でカレー粉を入れてしまい
わけのわからない料理になったから、卵を入れて
とじてしまったどうしようもない料理っていう感じだった。
訳の分からない終わり方としては
『軍鶏』と同レベルw
ただし、それほどひどくもないかな?
2015年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終わりはありなのかー。すっごいなー。こんなのヤケクソだろ。うーん
2015年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆さんがレビューしている通り、
特殊清掃とは?生とは?死とは?
全く答えに繋がらないまま、
しかも途中から
訳のわからない組織が出てくるし、
それも中途半端にみんな死んで終わる、
ここまで無理やり終わる漫画も
なかなかないと思います。
特殊清掃とは?生とは?死とは?
全く答えに繋がらないまま、
しかも途中から
訳のわからない組織が出てくるし、
それも中途半端にみんな死んで終わる、
ここまで無理やり終わる漫画も
なかなかないと思います。