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イムリ 7 (BEAM COMIX) コミック – 2010/1/29
三宅乱丈
(著)
この商品はセット買いができます
『イムリ 全26巻 新品セット 』 こちらをチェック
2009年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞!
宿命の少年デュルクは、たったひとりで今、旅立つ! 圧倒的な物語力に、絶賛の嵐止まず。鬼才がそのすべてを賭けて解き放つSFファンタジー雄篇、新章に突入する激動の第7巻!
宿命の少年デュルクは、たったひとりで今、旅立つ! 圧倒的な物語力に、絶賛の嵐止まず。鬼才がそのすべてを賭けて解き放つSFファンタジー雄篇、新章に突入する激動の第7巻!
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2010/1/29
- ISBN-104047262773
- ISBN-13978-4047262775
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2010/1/29)
- 発売日 : 2010/1/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 218ページ
- ISBN-10 : 4047262773
- ISBN-13 : 978-4047262775
- Amazon 売れ筋ランキング: - 273,770位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々にめちゃくちゃ面白い漫画に出会いました!物語の独特な世界観とスケールの大きさ、主人公がどんどん成長してゆく姿に目が離せません!イムリが愛おしい♡
2016年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思ったよりも美品で満足しました。またご縁がありましたらよろしくお願いします。
2010年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新刊、待ちに待っていました。
三宅乱丈さんの泥臭い表現が最初のころは苦手でしたが、ある瞬間、はっとする構図に引き込まれ、そこから一気にファンになってしまった私です。
今評判の「アバター」など色褪せてしまうほど、独特で緻密な美しい世界観が魅力の「イムリ」。
残酷なシーンも多いのですが、現実の私たちの世界も、そうたいした違いはないことに気付き、怖くなってくる深い作品です。
旅のイムリ「ドープ」が悲しくも奴隷化されてしまったシーン、母親のピアジュの悲哀、そして「最後の夢」にメッセージを託して自らの命を絶つシーン、やや歪んで育ってしまったミューバの危うさ・・など、ここかしこに息もつかせない場面がたくさん。
私としては、冷たいようでいて深いところに温度を感じさせるガラナダ呪師の存在が楽しみです。
さあ、どんな「兵器」を身につけて、デュルクはカーマを叩き伏せるのか? それとも? 映画化やゲーム化もありかなと思ってしまう作品、みなさんどうぞ読んで見てください!
三宅乱丈さんの泥臭い表現が最初のころは苦手でしたが、ある瞬間、はっとする構図に引き込まれ、そこから一気にファンになってしまった私です。
今評判の「アバター」など色褪せてしまうほど、独特で緻密な美しい世界観が魅力の「イムリ」。
残酷なシーンも多いのですが、現実の私たちの世界も、そうたいした違いはないことに気付き、怖くなってくる深い作品です。
旅のイムリ「ドープ」が悲しくも奴隷化されてしまったシーン、母親のピアジュの悲哀、そして「最後の夢」にメッセージを託して自らの命を絶つシーン、やや歪んで育ってしまったミューバの危うさ・・など、ここかしこに息もつかせない場面がたくさん。
私としては、冷たいようでいて深いところに温度を感じさせるガラナダ呪師の存在が楽しみです。
さあ、どんな「兵器」を身につけて、デュルクはカーマを叩き伏せるのか? それとも? 映画化やゲーム化もありかなと思ってしまう作品、みなさんどうぞ読んで見てください!
2011年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
振り返って一巻の、デュルクがあんなに懐いているのにあの母の突き放した態度を思うと、本当に胸が痛みます。最初は継母かと思ったくらいだったのに、まさかあんな辛い経験をして、母が息子たちのためにどれだけ想いを殺してカーマに従ってきたのか。 デュルクとミューバの本当の父親は獣奴にされてしまってたんだなぁ。それも悲しい…。 母親ピアジュ(本当の名はウクリ)の悲しみと絶望とそしてデュルクに託した希望を知った今、逃げることしか出来ないデュルク。でもそれがラルド覚者を裏切ることになってしまって、本当に辛いことになってしまった。 久しぶりに感激した素晴らしい漫画です。民族浄化、戦争、他国支配、現実の私たちの星でも起こっている出来事ですよね。漫画を通して考えさせられました。
2010年2月3日に日本でレビュー済み
前半は前巻に引き続き統治民族カーマの秘密を知ってしまったデュルクの辛い逃走劇が描かれて居ます。
デュルクは自身が生き延びる為とはいえ、多くの人命を奪い、超能力を身にまとう為に宿す「イムリの道具」の順番を間違えた為に更なる窮地に陥ってしまいます。
好々爺の仮面をかなぐり捨てたデュガロ呪師がカーマの権力を守る為に冷酷で狡猾な正体を現し、異様な存在感を示します。特にデュルクの双子の片割れミューバにデュルクに対する疑念を吹き込むシーンは見ものです。
後半は場面が変わってイムリの集落の日常を描きながら、彼らの言動の端々から徐々にカーマによるイムリに対する民族浄化が進んでいる様子が伺えて恐ろしくなります。
個人の深い描写に冴えを見せる事が多かった三宅乱丈氏ですが、このイムリでは権力を持った民族が如何に先住民を同化・浄化して行くかと言う歴史観にも挑むスケールを見せています。
様々な能力と同時にハンディを背負いながら一人旅をするデュルクの運命がいやが上にも気になります。次巻も非常に楽しみです。
デュルクは自身が生き延びる為とはいえ、多くの人命を奪い、超能力を身にまとう為に宿す「イムリの道具」の順番を間違えた為に更なる窮地に陥ってしまいます。
好々爺の仮面をかなぐり捨てたデュガロ呪師がカーマの権力を守る為に冷酷で狡猾な正体を現し、異様な存在感を示します。特にデュルクの双子の片割れミューバにデュルクに対する疑念を吹き込むシーンは見ものです。
後半は場面が変わってイムリの集落の日常を描きながら、彼らの言動の端々から徐々にカーマによるイムリに対する民族浄化が進んでいる様子が伺えて恐ろしくなります。
個人の深い描写に冴えを見せる事が多かった三宅乱丈氏ですが、このイムリでは権力を持った民族が如何に先住民を同化・浄化して行くかと言う歴史観にも挑むスケールを見せています。
様々な能力と同時にハンディを背負いながら一人旅をするデュルクの運命がいやが上にも気になります。次巻も非常に楽しみです。
2010年4月2日に日本でレビュー済み
間違いないなく、21世紀の手塚治虫になる作家だ
いや、おそらくは手塚治虫を追い越すだろう
手塚治虫が持っていた才能のほとんどと、手塚治虫が唯一持っていなかった笑いの才能を併せ持つ完全無欠の漫画家・三宅乱丈
イムリでは笑いの要素が抑えられてはいるが、それが解き放たれたならば、どうなることか。
あぁこんなにもドキドキしながらマンガを読めるなんて、幸せだよ
いや、おそらくは手塚治虫を追い越すだろう
手塚治虫が持っていた才能のほとんどと、手塚治虫が唯一持っていなかった笑いの才能を併せ持つ完全無欠の漫画家・三宅乱丈
イムリでは笑いの要素が抑えられてはいるが、それが解き放たれたならば、どうなることか。
あぁこんなにもドキドキしながらマンガを読めるなんて、幸せだよ