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ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 あ 12-1-1) 文庫 – 2010/1/30
男女五人がふるしゃっふる! 青春の五角形コメディ登場!
とある部室棟の401号室。そこに集まるのは、ナンデモアリを掲げる弱小部、文化研究部の部員たち。プロレスオタ八重樫太一・天然美少女永瀬伊織・冷静沈着な稲葉姫子・お調子者の青木義文・ファンシー大好き桐山唯、彼等の騒がしくも穏な日々は、ある時をもって終わりを告げた……。知らぬ間に始まっていた部員間の人格入れ替わり――。【誰か】になって【自分】に戻って別の【誰か】と入れ替わる、五人の異常な日常が今始まる! 第11回えんため大賞特別賞受賞作、愛と青春の五角形コメディ!!
とある部室棟の401号室。そこに集まるのは、ナンデモアリを掲げる弱小部、文化研究部の部員たち。プロレスオタ八重樫太一・天然美少女永瀬伊織・冷静沈着な稲葉姫子・お調子者の青木義文・ファンシー大好き桐山唯、彼等の騒がしくも穏な日々は、ある時をもって終わりを告げた……。知らぬ間に始まっていた部員間の人格入れ替わり――。【誰か】になって【自分】に戻って別の【誰か】と入れ替わる、五人の異常な日常が今始まる! 第11回えんため大賞特別賞受賞作、愛と青春の五角形コメディ!!
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2010/1/30
- 寸法10.5 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-104047262900
- ISBN-13978-4047262904
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2010/1/30)
- 発売日 : 2010/1/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4047262900
- ISBN-13 : 978-4047262904
- 寸法 : 10.5 x 1.5 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 805,251位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメから入りましたが、かなり楽しめました!一応全巻買っていくつもりです
2012年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ見て興味を持って小説買った読んだ組です。
ヒト、キズ、カコ、ミチ、短編、ニセ、ユメまでは読みました。
ということでまずヒトの感想を。
やはり、キャラが確定する前にキャラの心入れ替えが起きるのは小説ではやや読みにくいかなとも思いますが、うまくまとまっています。
これ一巻で話としてまとまっており、やりたいことがやられているなと思います。
実はヒトランダムはアニメを見るの推奨というか、アニメで映える、声優すげえって内容でしたが、なんかミソが付いてしまいましたからその辺は残念ですね。
さて、ユメまで読んだ感想ですが……
この作品、一巻完結の話ながら先を見越して作った感があり好感が持てます。
第一弾の話のエンディングはミチの終わり、第二弾のエンディングがユメの終わりではないかと思ってます。
今短編2のあとで最終章が上下巻で出る(上は出た)そうですが、すくなくともこの二回の(俺的)大団円はかなり楽しめました。
この作品の妙であり、問題点はもちろん起きる「現象」。
これに翻弄されるというシステムをどうとらえるのかでこの作品への好感度も変わると思います。
自分は手っ取り早いんだなと思いました。
人と人との信頼関係ってのは、その人たちの背景があってこそわかる部分はある。その部分をこの「現象」を体験させていったことにして、この5人のゆるぎない信頼感という結果を与えている。
ヒト、キズ、カコがあるからのミチ、これらがあるからのニセ、そしてユメ。
絶対の信頼関係ってのをやすやすと見せつけられると、どうかなーって思いがちのところがありますが、これだけ難局を助けあって渡ってきたというお互いであるからこその考え方がある、って感じがすごく心に訴えかけてくる感じ。
余人の許さない信頼関係があるからこそのセリフ・行動、は少ない巻数ながら納得できてしまう。
素の感情をぶつけ合う物語ってのは、なんか最近では古い印象があるのですが、この作品は強引な「現象」を通じさせたおかげで凄く自然に感じられる。
非常にうまいと思いました。
厳密には、一度ミチで終わらす気もあったのかなとも思っていますが、ユメによって扱われた「残された課題」のようなものの扱いは見事でしたね。
以上、ミチまで読んでの評価がいいんじゃないかという印象です。
最終巻でのとどめを期待しています。
ヒト、キズ、カコ、ミチ、短編、ニセ、ユメまでは読みました。
ということでまずヒトの感想を。
やはり、キャラが確定する前にキャラの心入れ替えが起きるのは小説ではやや読みにくいかなとも思いますが、うまくまとまっています。
これ一巻で話としてまとまっており、やりたいことがやられているなと思います。
実はヒトランダムはアニメを見るの推奨というか、アニメで映える、声優すげえって内容でしたが、なんかミソが付いてしまいましたからその辺は残念ですね。
さて、ユメまで読んだ感想ですが……
この作品、一巻完結の話ながら先を見越して作った感があり好感が持てます。
第一弾の話のエンディングはミチの終わり、第二弾のエンディングがユメの終わりではないかと思ってます。
今短編2のあとで最終章が上下巻で出る(上は出た)そうですが、すくなくともこの二回の(俺的)大団円はかなり楽しめました。
この作品の妙であり、問題点はもちろん起きる「現象」。
これに翻弄されるというシステムをどうとらえるのかでこの作品への好感度も変わると思います。
自分は手っ取り早いんだなと思いました。
人と人との信頼関係ってのは、その人たちの背景があってこそわかる部分はある。その部分をこの「現象」を体験させていったことにして、この5人のゆるぎない信頼感という結果を与えている。
ヒト、キズ、カコがあるからのミチ、これらがあるからのニセ、そしてユメ。
絶対の信頼関係ってのをやすやすと見せつけられると、どうかなーって思いがちのところがありますが、これだけ難局を助けあって渡ってきたというお互いであるからこその考え方がある、って感じがすごく心に訴えかけてくる感じ。
余人の許さない信頼関係があるからこそのセリフ・行動、は少ない巻数ながら納得できてしまう。
素の感情をぶつけ合う物語ってのは、なんか最近では古い印象があるのですが、この作品は強引な「現象」を通じさせたおかげで凄く自然に感じられる。
非常にうまいと思いました。
厳密には、一度ミチで終わらす気もあったのかなとも思っていますが、ユメによって扱われた「残された課題」のようなものの扱いは見事でしたね。
以上、ミチまで読んでの評価がいいんじゃないかという印象です。
最終巻でのとどめを期待しています。
2018年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。
次の作品が読みたくなるような終わり方で、構成も良かったです
全巻購入しました。
次の作品が読みたくなるような終わり方で、構成も良かったです
全巻購入しました。
2013年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分はアニメでこの作品を知り、Amazonで最初に2巻購入しました。ライトノベルというものには全く縁が無かった為、他の作品と比較して評価する事は出来ませんが、なんとなくライトノベルの中では異質な本かもしれません。
自分はこの異質さを良い方でとらえましたが、萌え系のライトノベルが好きな方などは悪い方でとらえられる人もいると思います。
でも、それは個人の好みの問題なのでここでは良い方でとらえた自分の感想を書いていきます。
さて、自分は今5巻目の短編集を飛ばして第6巻まで読んだ訳ですが、そこまで読んでのレビューを書きたいと思います。
まず、第一印象ですがこの作者の方は思春期の中学生や高校生の気持ちをしっかりと理解し、上手にまとめているなぁと思いました。
というのも、思春期独特の自分でもよく分からない、言葉にしにくい感情を"文章"で書いているという部分で作者の文章力の高さを実感しましたし、なにより高校生である自分が登場人物の感情にとても共感出来たという事で強くそう思いました。
1巻だけ見てしまうと主人公達の案外悩みが軽く見えてしまうので「そんな簡単に解決する問題じゃないでしょ」と思う人もいるとは思いますが、しっかりと次巻ではその問題も続けて取り上げられているのでその悩みがそんなに軽くないという事が読み進めてく間に段々分かるようになっています。
正直言うと、6巻あたりでは主役の5人は異常現象の免疫がついたのか少し無敵状態になっていますが、そこは新しい登場人物が役割を引き継いでいるので、物語も崩壊せず普通に楽しめる作品になっています。
いろいろと書きましたが自分はこの本は一度でも何かしらの悩みを持っている、もしくは持っていた人にとっては非常に共感出来る本だと思います。
実際、自分もこの本に救われた部分が多々あります。
悩みを持っている皆さん、どうぞこの本を手にとってみて下さい。きっと悩みを解決する糸口を見つけられると思いますよ(^^)
自分はこの異質さを良い方でとらえましたが、萌え系のライトノベルが好きな方などは悪い方でとらえられる人もいると思います。
でも、それは個人の好みの問題なのでここでは良い方でとらえた自分の感想を書いていきます。
さて、自分は今5巻目の短編集を飛ばして第6巻まで読んだ訳ですが、そこまで読んでのレビューを書きたいと思います。
まず、第一印象ですがこの作者の方は思春期の中学生や高校生の気持ちをしっかりと理解し、上手にまとめているなぁと思いました。
というのも、思春期独特の自分でもよく分からない、言葉にしにくい感情を"文章"で書いているという部分で作者の文章力の高さを実感しましたし、なにより高校生である自分が登場人物の感情にとても共感出来たという事で強くそう思いました。
1巻だけ見てしまうと主人公達の案外悩みが軽く見えてしまうので「そんな簡単に解決する問題じゃないでしょ」と思う人もいるとは思いますが、しっかりと次巻ではその問題も続けて取り上げられているのでその悩みがそんなに軽くないという事が読み進めてく間に段々分かるようになっています。
正直言うと、6巻あたりでは主役の5人は異常現象の免疫がついたのか少し無敵状態になっていますが、そこは新しい登場人物が役割を引き継いでいるので、物語も崩壊せず普通に楽しめる作品になっています。
いろいろと書きましたが自分はこの本は一度でも何かしらの悩みを持っている、もしくは持っていた人にとっては非常に共感出来る本だと思います。
実際、自分もこの本に救われた部分が多々あります。
悩みを持っている皆さん、どうぞこの本を手にとってみて下さい。きっと悩みを解決する糸口を見つけられると思いますよ(^^)
2010年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完全に表紙買い。けいおん!に似てる!と思って買ったのは確か。
(第11回えんため大賞の特別賞を取っていたのは知らなかった)
ある日、部活メンバー+α達で起こるココロが入れ替わる『人格入れ替わり』現象が発生。
人格入れ替わりを通して、自然とそれぞれが抱える悩みを知るものとなるが…。
読んでみて思ったこと。話の都合上仕方ないけど、
誰のココロが誰のカラダで話しているのかややこしかった。
文中で『ココロの名前【カラダの名前】』という記述で
可能な限り読みやすく工夫しているものの、それでもややこしい…。
(アニメ化されるべき!)
あと主人公がかなり説教くさい。
でもラストは涙で文字が読めなかった…。
(第11回えんため大賞の特別賞を取っていたのは知らなかった)
ある日、部活メンバー+α達で起こるココロが入れ替わる『人格入れ替わり』現象が発生。
人格入れ替わりを通して、自然とそれぞれが抱える悩みを知るものとなるが…。
読んでみて思ったこと。話の都合上仕方ないけど、
誰のココロが誰のカラダで話しているのかややこしかった。
文中で『ココロの名前【カラダの名前】』という記述で
可能な限り読みやすく工夫しているものの、それでもややこしい…。
(アニメ化されるべき!)
あと主人公がかなり説教くさい。
でもラストは涙で文字が読めなかった…。
2012年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ化ということで読んでみました。
「人格入れ替わり」物と言えば、男女が一対一で入れ替わるのが定番ですが、
この作品では5人の男女がアトランダムに入れ替わります。
しかも、時間や場所にかかわらず入れ替わったり戻ったりを繰り返し、
女子同士の入れ替わりも有ります。(男子同士は無かった様な?)
当然、入れ替わった相手のプライバシーを否応無しに垣間見る訳で、
人間関係やタイミングを熟慮すれば、使い古されたとも思われる
「人格入れ替わり」物にもまだまだ可能性があるなと思いました。
(この辺りはアニメオリジナルのエピソードがあっても面白いかも)
いわゆる女子と男子が入れ替わった場合の性差の問題もきちんと押さえています。
特に女子が男子のアレをアレする話等・・・。
ただし、(敢えて言いますが)最後の茶番を容認できるかどうかが、
この作品を評価するかしないかの鍵になると思います。
続編が無かったら結末は変わっていたのかもしれません。
アニメ開始前の段階ですが、登場人物とキャストのシンクロ具合が異常です。
特に一部の登場人物はキャストを想定していると思える程です。
男女が入れ替わった場合の(身体側の)キャストの芝居も楽しみです。
原作通りにアニメ化された場合(特に結末)の評価が、
わたし、気になります!
「人格入れ替わり」物と言えば、男女が一対一で入れ替わるのが定番ですが、
この作品では5人の男女がアトランダムに入れ替わります。
しかも、時間や場所にかかわらず入れ替わったり戻ったりを繰り返し、
女子同士の入れ替わりも有ります。(男子同士は無かった様な?)
当然、入れ替わった相手のプライバシーを否応無しに垣間見る訳で、
人間関係やタイミングを熟慮すれば、使い古されたとも思われる
「人格入れ替わり」物にもまだまだ可能性があるなと思いました。
(この辺りはアニメオリジナルのエピソードがあっても面白いかも)
いわゆる女子と男子が入れ替わった場合の性差の問題もきちんと押さえています。
特に女子が男子のアレをアレする話等・・・。
ただし、(敢えて言いますが)最後の茶番を容認できるかどうかが、
この作品を評価するかしないかの鍵になると思います。
続編が無かったら結末は変わっていたのかもしれません。
アニメ開始前の段階ですが、登場人物とキャストのシンクロ具合が異常です。
特に一部の登場人物はキャストを想定していると思える程です。
男女が入れ替わった場合の(身体側の)キャストの芝居も楽しみです。
原作通りにアニメ化された場合(特に結末)の評価が、
わたし、気になります!
2013年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
親友同士の文研部の仲間にも絶対打ち明けられないと思っていた心の悩みが、人格入替りによって互いの知るところとなってしまう。でも、意外と取り越し苦労だったりもして、、、青春時代にありがちなコンプレックス、それを上回る仲間との絆、ラブコメ要素も加わって中々に秀作と思います。
2013年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで一番気に入った場面は最初のヒトランダムで、TVのアニメでは圧縮されていた、登場人物の行動や時間の経過のスピードも、原作では、詳しい状況描写と、5人の内面の変化がよく書かれていて、読んでよかった。これからも、こんな面白いライトノベルが2期目もアニメになるといいなと思った。
他の国からのトップレビュー
Tyler
5つ星のうち5.0
It's so pretty! This is my favorite story and I really ...
2016年9月9日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I bought it as a resource for learning Japanese by familiarizing myself with the text format.It's so pretty! This is my favorite story and I really enjoy it! :3