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iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (ビジネスファミ通) 単行本 – 2010/3/12
西田 宗千佳
(著)
電子書籍ビジネスのすべてを解き明かす!
電子書籍の現場がわかる、ニュースがわかる!
iPad vs Kindle 。
ソニーリーダーや、日本出版界を巻き込む「電子書籍」の未来はどうなる?
IT最前線から、深い洞察で浮き彫りにされる「電子書籍」の未来像。。
iPadの発表会での現地取材、豊富な関係者の証言、そこで浮き彫りにされる
“eBOOK”の世界とは。。
全てがリアルでかつ示唆に富んでいる“西田宗千佳” 渾身の書き下ろし作。
【本書の特長】
●電子書籍のすべてをカバー
iPad、キンドルだけでなくソニーリーダーを含む日米の電子書籍の歴史から
そのスペックやビジネスモデル、未来の可能性まで網羅しています。
●豊富な取材とキレある論点
出版文化論や推論ではなく、iPad発表会での取材や多数の関係者の証言、
消費者調査から、事実に基づいた客観的な現場レポートになっています。
●誰にでもわかりやすい解説
専門用語を多用せず理解しやすい文体で定評のある「西田宗千佳」の真骨頂が
本書でも発揮。電子ペーパーの原理など技術的なことも理解できます。
●読みやすい装丁
ソフトカバーなので開きやすく、新書の倍ほどの大きな文字でスラスラ
読めます。東京から新大阪の移動中に電子書籍全般の知識が得られます。
“eBOOK”に関する全ての疑問にお答えします!
●キンドルって何??
●電子書籍(eBook)は、読みにくいんじゃないの?
●紙の本って無くなるの?
●でも、日本には根付かないじゃない?
●iPad って何がスゴイの?
●個人でも出版できますか?
●今すぐ使ってみたいんだけど、どこで売ってるの?
●電子書籍が今話題なのはどうして?
●昔から電子書籍ってあったよねぇ。
●儲かるの?
●マンガはどうなるの?
●勝者は誰ですか? …
さらに、
「今すぐ使える“How to kindle”付き」
【著者紹介】
西田宗千佳
1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。
・IT関連の連載・刊行書籍多数。また、ご意見番としてもパソコン・デジタAV・
家電、そしてネットワーク関連業界では著名。「クラウドコンピューティング
ウェブ2.0の先に来るもの」(朝日新聞出版)は、クラウド本の定番となってる。
・また、先のアップル社の「iPad」の発表会に、日本からの参加を許された数少
ないないジャーナリストの一人。同時に、発売前に「iPad」実機を触った数少な
い人物でもある。今回の書籍においてもその取材が存分に生かされている。
電子書籍の現場がわかる、ニュースがわかる!
iPad vs Kindle 。
ソニーリーダーや、日本出版界を巻き込む「電子書籍」の未来はどうなる?
IT最前線から、深い洞察で浮き彫りにされる「電子書籍」の未来像。。
iPadの発表会での現地取材、豊富な関係者の証言、そこで浮き彫りにされる
“eBOOK”の世界とは。。
全てがリアルでかつ示唆に富んでいる“西田宗千佳” 渾身の書き下ろし作。
【本書の特長】
●電子書籍のすべてをカバー
iPad、キンドルだけでなくソニーリーダーを含む日米の電子書籍の歴史から
そのスペックやビジネスモデル、未来の可能性まで網羅しています。
●豊富な取材とキレある論点
出版文化論や推論ではなく、iPad発表会での取材や多数の関係者の証言、
消費者調査から、事実に基づいた客観的な現場レポートになっています。
●誰にでもわかりやすい解説
専門用語を多用せず理解しやすい文体で定評のある「西田宗千佳」の真骨頂が
本書でも発揮。電子ペーパーの原理など技術的なことも理解できます。
●読みやすい装丁
ソフトカバーなので開きやすく、新書の倍ほどの大きな文字でスラスラ
読めます。東京から新大阪の移動中に電子書籍全般の知識が得られます。
“eBOOK”に関する全ての疑問にお答えします!
●キンドルって何??
●電子書籍(eBook)は、読みにくいんじゃないの?
●紙の本って無くなるの?
●でも、日本には根付かないじゃない?
●iPad って何がスゴイの?
●個人でも出版できますか?
●今すぐ使ってみたいんだけど、どこで売ってるの?
●電子書籍が今話題なのはどうして?
●昔から電子書籍ってあったよねぇ。
●儲かるの?
●マンガはどうなるの?
●勝者は誰ですか? …
さらに、
「今すぐ使える“How to kindle”付き」
【著者紹介】
西田宗千佳
1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。
・IT関連の連載・刊行書籍多数。また、ご意見番としてもパソコン・デジタAV・
家電、そしてネットワーク関連業界では著名。「クラウドコンピューティング
ウェブ2.0の先に来るもの」(朝日新聞出版)は、クラウド本の定番となってる。
・また、先のアップル社の「iPad」の発表会に、日本からの参加を許された数少
ないないジャーナリストの一人。同時に、発売前に「iPad」実機を触った数少な
い人物でもある。今回の書籍においてもその取材が存分に生かされている。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2010/3/12
- ISBN-10404726430X
- ISBN-13978-4047264304
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2010/3/12)
- 発売日 : 2010/3/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 404726430X
- ISBN-13 : 978-4047264304
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,659,165位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 439位出版・自費出版関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。
得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、アエラ、週刊朝日、週刊現代、週刊東洋経済、GetNavi、DIME、日経トレンディ、 AV Watch、ASCIIi.jp、マイコミジャーナルなどに寄稿する他、テレビ番組・雑誌などの監修も手がける。
小寺信良氏と共同でメールマガジン「小寺・西田の『金曜ランチビュッフェ』」を毎週金曜発刊。同メルマガは、単品版としてKindleでも金曜夕方以降に配信中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子書籍のいろはから知りたいと思い読んだが、興味深い内容だった。特に、筆者が体験した、その時々の高揚感や業界の人々の反応などが臨場感があって面白かった。今となっては古いと思う情報もあるけれど、それはそれで、そういうこともあったんだなという背景がわかるのもよかった。最新の情報を追うにしても、この辺の事情が頭に入っているのといないのとでは違うかもしれず。あと、出版業界の反応が今でも大して変わらないんじゃないのかと思わせる記述に、むうとなった。現在はどうなったのかという続きが知りたい。
2010年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上の方が書いてらっしゃいましたが、ほんと、
チープな装丁とオビ文句の「あやしさ」に、
本書がもし「店頭販売」だったら敬遠したでしょう。
アマゾンで見つけたからこその購入というのが皮肉です。
内容はほんとにカユイところに全て手が届いている
素晴らしい内容!
キンドル、iPadにまったく限定されていない、
ソニーのリーダー始め、広い視野でebookの現状と、
冷静な将来の可能性をレポートし、論じておられます。
まず、キンドルは電子ペーパー。iPadは液晶。
電子ペーパのほうが読みやすく、耐久時間もケタが違うという
キンドルの優位性。ならキンドルか、
と思うと、iPadは電子書籍リーダーはあくまでワンオブゼムの
小さな機能に過ぎず、基本はiPhoneが発展した、
リビングで使うパソコンというコンセプトの商品、
という違いに、なるほどー、と。
また、キンドルは本体のアマゾンがオンラインとはいえ、
家電も量販店のため、その部分でライバルである
ビックカメラ的な店では扱わないだろう、という指摘には
目からウロコでした。広い普及には「ギフト」商品の売れっ子に
なるのが必要という現状分析がその前にあります。
ならば、意外とソニー、いけるかも! と。
ひさしぶりに、この手の「緊急出版本」にいろーんな意味で
興奮しました。
iPhoneのアプリから水着グラビアが突然消えたのも知りませんでした。
結局継続審議になった、東京都の青少年育成条例の
改正(強化)時期にだぶっているのは偶然でしょうか。
いや、今年後半はわくわくしますね。半年後、本書を再読するのが
とても楽しみです。もしかしたら紙での再読ではないのかも
しれません!
チープな装丁とオビ文句の「あやしさ」に、
本書がもし「店頭販売」だったら敬遠したでしょう。
アマゾンで見つけたからこその購入というのが皮肉です。
内容はほんとにカユイところに全て手が届いている
素晴らしい内容!
キンドル、iPadにまったく限定されていない、
ソニーのリーダー始め、広い視野でebookの現状と、
冷静な将来の可能性をレポートし、論じておられます。
まず、キンドルは電子ペーパー。iPadは液晶。
電子ペーパのほうが読みやすく、耐久時間もケタが違うという
キンドルの優位性。ならキンドルか、
と思うと、iPadは電子書籍リーダーはあくまでワンオブゼムの
小さな機能に過ぎず、基本はiPhoneが発展した、
リビングで使うパソコンというコンセプトの商品、
という違いに、なるほどー、と。
また、キンドルは本体のアマゾンがオンラインとはいえ、
家電も量販店のため、その部分でライバルである
ビックカメラ的な店では扱わないだろう、という指摘には
目からウロコでした。広い普及には「ギフト」商品の売れっ子に
なるのが必要という現状分析がその前にあります。
ならば、意外とソニー、いけるかも! と。
ひさしぶりに、この手の「緊急出版本」にいろーんな意味で
興奮しました。
iPhoneのアプリから水着グラビアが突然消えたのも知りませんでした。
結局継続審議になった、東京都の青少年育成条例の
改正(強化)時期にだぶっているのは偶然でしょうか。
いや、今年後半はわくわくしますね。半年後、本書を再読するのが
とても楽しみです。もしかしたら紙での再読ではないのかも
しれません!
2012年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日Kindle Paperwhiteを入手しまして、一番最初に購入したのをこれにしました。
アップル、アマゾンのみならずソニー・リーダーについてもかなりのページを割いています。
そして特定の商品なり会社を持ち上げるのではなく、それぞれの長所・短所・可能性・課題の指摘も実に丁寧。
お恥ずかしい話なんですが、随分「知ってるつもり」だったことが多かったんだなぁ、と反省しています。
内容は2010年当時のものですが、2年経っても内容が古びていることはありません。
私のように、電子書籍について理解を深めたい方にお勧めの良著だと思います。
アップル、アマゾンのみならずソニー・リーダーについてもかなりのページを割いています。
そして特定の商品なり会社を持ち上げるのではなく、それぞれの長所・短所・可能性・課題の指摘も実に丁寧。
お恥ずかしい話なんですが、随分「知ってるつもり」だったことが多かったんだなぁ、と反省しています。
内容は2010年当時のものですが、2年経っても内容が古びていることはありません。
私のように、電子書籍について理解を深めたい方にお勧めの良著だと思います。
2010年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「電子書籍の衝撃」という本を読んだらそのレビュー欄にこちらの本のほうが取材が丁寧というような内容のレビューを見たので購読してみました。
個人的な感想を言うと、「電子書籍の衝撃」とあまり大差ないという感じです。
ただし、本書のほうが著者の見解があまりなく、取材に基づくたことのみを記載してあるのである意味わかりやすさは感じました。また、電子書籍の歴史という部分では知らないこともあり勉強になりました。
しかしながら、書かれている内容は「電子書籍の衝撃」とほぼ一緒で、新たな視点や情報は業界に多少詳しい人であれば結構昔から議論されていることなので、ターゲットとしてはどの層に向けて書かれているのかが疑問です。
電子書籍のことに興味がある方の知識欲を満たすということにおいては良書だと思います。
個人的な感想を言うと、「電子書籍の衝撃」とあまり大差ないという感じです。
ただし、本書のほうが著者の見解があまりなく、取材に基づくたことのみを記載してあるのである意味わかりやすさは感じました。また、電子書籍の歴史という部分では知らないこともあり勉強になりました。
しかしながら、書かれている内容は「電子書籍の衝撃」とほぼ一緒で、新たな視点や情報は業界に多少詳しい人であれば結構昔から議論されていることなので、ターゲットとしてはどの層に向けて書かれているのかが疑問です。
電子書籍のことに興味がある方の知識欲を満たすということにおいては良書だと思います。
2016年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトル通りの違いを客観的に知りたくて購入。両方のメリット・デメリットや作成経緯等が書かれており、大変興味深かったです。
2012年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの「iPad VS Kindle」というのはただのキャッチコピーで、メインはサブタイトルの「電子書籍戦争の舞台裏」である。電子書籍ビジネスについて、既存の紙の本との関係や、既存市場への影響、特に日本は再販制度等の法律も含め、如何にこの分野が複雑で難しいかが描かれている。
SONYに精通した著者だけあって、SONY関係者の話などが多く含まれており、iPadよりもSONY Readerにフォーカスが当てられている。そして、日本の複雑な法制度により、国内で失敗したSONYがアメリカでシェア2位に至っている点もまた興味深い。
日本でKindleが既にスタートした今となっては、内容的に古い点は否めないが、電子書籍産業の入門として、とりあえず読んでおきたい本。
SONYに精通した著者だけあって、SONY関係者の話などが多く含まれており、iPadよりもSONY Readerにフォーカスが当てられている。そして、日本の複雑な法制度により、国内で失敗したSONYがアメリカでシェア2位に至っている点もまた興味深い。
日本でKindleが既にスタートした今となっては、内容的に古い点は否めないが、電子書籍産業の入門として、とりあえず読んでおきたい本。
2011年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
業界全体を俯瞰で見るには大変役に立ちました。
ただ、大して成功もしていないソニー関係者の言い訳的インタビューが
少々目立ちすぎのような気も。これははっきり言っていらない。
後は総じてわかりやすく解説されています。
他の方も書かれていますが、日本では馴染みの薄いnookなどの
ことも触れられていて良かった。
ただ、大して成功もしていないソニー関係者の言い訳的インタビューが
少々目立ちすぎのような気も。これははっきり言っていらない。
後は総じてわかりやすく解説されています。
他の方も書かれていますが、日本では馴染みの薄いnookなどの
ことも触れられていて良かった。
2013年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の場合、「箱」主導型の展開になりがちだ。その点、アメリカはいかに多くのコンテンツを揃えるかという、本当の意味でのユーザーの利益が考えられている点を評価したい。コンテンツ作成する方も電子書籍の存在を無視できなくなると思う。