単行本派の為、本誌連載を見ていないので
4巻の引きから今巻の展開へはいい意味で予想を裏切られました。
ただ、ここまで秘技としてされてきた例の技を主人公が体得したり
魔乳一族の裏側が覗かされたりと、終末へ向けて話は進んでいて
あと1〜2巻で終わっちゃうのかなあ・・・という感じはすごくします。
次巻以降の展開が気になる・・・
もっと読みたいので続いてくれればなあと個人的感想。
前巻まで続いていた巻末のパロディ漫画は今回ありませんでした。
著者の都合なのか、今後の展開的にお笑い要素をあえて今回出さなかったのかは不明ですが。
あと、これもタイトル通りなんですが
帯によるとドラマCD化されるそうな。これもちょっと気になる・・・
個人的にはタイトルの馬鹿馬鹿しさとら裏腹に「読ませる」面白い漫画だなあ、と感じます。
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魔乳秘剣帖(5) (TECHGIAN STYLE) コミック – 2010/5/24
山田 秀樹
(著)
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2010/5/24
- 寸法13 x 1.6 x 19 cm
- ISBN-104047265659
- ISBN-13978-4047265653
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2010/5/24)
- 発売日 : 2010/5/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4047265659
- ISBN-13 : 978-4047265653
- 寸法 : 13 x 1.6 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 440,586位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「乳こそがこの世の理」というのは、3巻で胸則が言っている通り、
乱れた戦国の世をまとめるためのスローガンに過ぎない。
そのためえ魔乳は乳斬りと豊乳術によって乳格差を生み出してきた。
太平の世になり勝手な解釈で馬鹿をやる輩が現れてきたので、
一揆が起こる。
164P4コマ目の自称一揆の原因の娘の一言への対応と、
その後の桜花への無自覚で痛烈な一言!
この二言の対比が見事に彼の男性目線での乳観を現している。
乱れた戦国の世をまとめるためのスローガンに過ぎない。
そのためえ魔乳は乳斬りと豊乳術によって乳格差を生み出してきた。
太平の世になり勝手な解釈で馬鹿をやる輩が現れてきたので、
一揆が起こる。
164P4コマ目の自称一揆の原因の娘の一言への対応と、
その後の桜花への無自覚で痛烈な一言!
この二言の対比が見事に彼の男性目線での乳観を現している。
2012年1月24日に日本でレビュー済み
『TECHGIAN』誌に連載されている作品で,本巻では二十七話〜三十二話を収録.
いささか停滞気味にも感じられた流れが,この巻になって再び動き出したようで,
気を持たせた 前巻 のラスト,そこへと至りそしてそこからがしっかりと描かれます.
また,著者自ら「シリアス」と語っているように,全体的に落ち着いた話運びで,
おっぱいなどのコメディ要素も,確かにあるもののどちらかと言えば抑え気味です.
中でも,己の甘さを指摘され怯むものの,人々との出会いや別れ,思いを重ね,
決意を抱き進もうとする主人公の姿は,先へと繋がるものとして印象に残ります.
他にも,勧善懲悪だけではないシビアな面も描かれるなど,読ませる一冊でもあり,
今回も衝撃的だった最後も含め,その物語にグッと深みが増したように感じられます.
ただ,少し残念だったのはこれまで巻末にあったオマケのパロディ漫画がなかったこと.
あと,時代ものならでは血縁関係のややこしさから,人物紹介や相関図が欲しかったです.
いささか停滞気味にも感じられた流れが,この巻になって再び動き出したようで,
気を持たせた 前巻 のラスト,そこへと至りそしてそこからがしっかりと描かれます.
また,著者自ら「シリアス」と語っているように,全体的に落ち着いた話運びで,
おっぱいなどのコメディ要素も,確かにあるもののどちらかと言えば抑え気味です.
中でも,己の甘さを指摘され怯むものの,人々との出会いや別れ,思いを重ね,
決意を抱き進もうとする主人公の姿は,先へと繋がるものとして印象に残ります.
他にも,勧善懲悪だけではないシビアな面も描かれるなど,読ませる一冊でもあり,
今回も衝撃的だった最後も含め,その物語にグッと深みが増したように感じられます.
ただ,少し残念だったのはこれまで巻末にあったオマケのパロディ漫画がなかったこと.
あと,時代ものならでは血縁関係のややこしさから,人物紹介や相関図が欲しかったです.
2010年5月25日に日本でレビュー済み
お話は面白いです。
ただ、絵が・・・
装丁が・・・
噴出しのDTP文字の処理が・・・
下の下。
下手かも。
しかし、なぜGIANで連載なのか謎。ビームで連載が妥当と思うのですが。
巻末に萌系でもなんでも、
画力の突出した方の漫画が読んでみたいし。
買いたいです。
アスキー系の漫画とデザインはいまいち微妙だな・・・
ただ、絵が・・・
装丁が・・・
噴出しのDTP文字の処理が・・・
下の下。
下手かも。
しかし、なぜGIANで連載なのか謎。ビームで連載が妥当と思うのですが。
巻末に萌系でもなんでも、
画力の突出した方の漫画が読んでみたいし。
買いたいです。
アスキー系の漫画とデザインはいまいち微妙だな・・・