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死神姫の再婚 -始まりの乙女と終わりの教師- (ビーズログ文庫) 文庫 – 2011/2/16

4.4 5つ星のうち4.4 15個の評価

ついに迎える、初めての……!? 夫婦の「愛」からもう目が離せない!!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2011/2/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/2/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047270628
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047270626
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.6 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 15個の評価

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小野上 明夜
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年2月24日に日本でレビュー済み
今回はいつも以上にばたばたしてます。

王宮での戴冠式、告発、教団の奇襲、領地混乱、墓とともに領主も撃沈、錯乱、そして・・・的なストーリーとなっております。

帯でも推してありましたが、メインは初夜。ただ、そこにいくまでの夫婦の心情が一番のメインじゃないかと思います。一巻とだぶってるシチュエーションだけど、一年過ぎた夫の心の傷と嫁の涙にグッときました。

まぁそしてそのまま朝が迎える訳ですが、心身共にすっかり回復した夫のはしゃぎよう・・・。とりあえず良かったね&お疲れ様な一冊でした。
ただ、家族の絆が深まった他はまだまだ怪しい気配。クライマックスに向かいつつあるようですが、最後まで楽しめそうです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ネタバレ注意。
 
 国王死亡。「王子」戴冠。侵略。混沌。「夫婦」。
 かな。
 
 なんだか、何かのつなぎに書かれた感じがします。
 この巻は読まなくても何とかなるんじゃ?
 (こういうと、筆者の方は必死にこの巻と複線を造るでしょうが・・・。)

 無理矢理+ご都合主義がいっぱい。

 私が「王子」(「王」)だったら、ほっとかないでつぶすけど?、という紛争に手出しなし?

 男が戦乱の中で興奮しているから、それにつられて妻と初夜を迎えました、というだけ?

 今までの中で、一番つまらない巻です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年2月24日に日本でレビュー済み
翼の祈り教団や王家、新興貴族などの動きによっては大戦争に発展しそうな勢いですが、今回は仄めかすだけです。ナディールの正体や先生、ソラレスカなど衝撃的なこともあるにはありましたが、カシュヴァーンが過去の心の傷と向き合い、最終的にはアリシアといちゃいちゃして終わっています。 カシュヴァーンは今回、一巻のとき以上に暴走して、更にあまり好きになれなくなりました。逆にルアークの本当の気持ちを知って 私の中でルアーク株 急上昇です。 次回はルアークやギゼ、先生の話になりそうです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月12日に日本でレビュー済み
地震で外出自粛して、一応は買って積んどいたこれを読んでみたよ。

本編祝10冊目。
嫁入りモノなのに、よくもまあここまでひっぱったなあ…と感心しました。

巻を重ねるごとにもう内容なんかどうでもよくなって、ただキャラクターたちに会うのが楽しみというだけのシリーズ。
実は今回こそはもう読まなくてもいいかなー脱落したいなーとか思ってたけど、やっぱり読むと幸せな気分になれるんだよね…

とりあえず、初めての夜、おめでとうございました。

著者の力量に比してキャラクターが多すぎて動かし切れてない気がします。
しょうがないから出しちゃーコロス、出しちゃーコロス?って感じ。
まさか10巻超えるとは思わなくてびっくり。
もう新キャラは要らないので、終局へ突入願いたい…
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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