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イムリ 9 (ビームコミックス) コミック – 2011/2/25

4.6 5つ星のうち4.6 179個の評価


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「明日」を託された青年デュルクと、天真爛漫なイムリの少女チムリ。激動する世界に翻弄される、宿命のふたり…。圧倒的なストーリーテリングで、絶賛の嵐を呼ぶSF叙事詩、歴史が沸騰する第9巻!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2011/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047270725
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047270725
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 179個の評価

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三宅 乱丈
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人が試練にあった時にどう立ち向かい、乗り越えていくのか…色々と考えさせられました。
2011年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻で、支配民族「カーマ」の呪師階級は軍事系を掌握し、ついに総力をあげて惑星ルーンの先住民族「イムリ」の浄化と、主人公デュルクの掃討戦に突入した。
各地のイムリが抵抗むなしく囚われ、殺されて行く中を、からくも一人の少女と共に地下に逃れたデュルク。

今回は、伝説を伝え守ってきた二つの部族「洞窟のイムリ」と「岩山のイムリ」に出会うが・・・果たしてデュルクはこれまでの迷いを棄て、「イムリの兵器」を解き明かし、武装蜂起のリーダーになることができるだろうか?

一方、ノンキャリアの冷遇にも耐えて粛々と任務をこなすガラナダは、デュガロ大師の恐ろしい企みに、これまでの忠誠心を保つことができるのか?
今回も行き詰まるような展開の中、呪師衆の陰謀の道具と堕したミューバの壊れぶりが異彩を放つ。

そして、最後のページの思いがけない展開に、これまで読み続けてきた読者は「あっ!」と声を上げるだろう。
「イムリ」は全巻を通して、試練に耐える人・耐えられない人が見事に描き分けられた作品だと思う。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回読み直しても、難解…。
新刊が出る度に、1巻から読み直してます。
三宅乱丈ワールド炸裂なので、
「ひと味違う漫画にハマってるぜ、俺!」
感があって、自己満できます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月6日に日本でレビュー済み
 孤独な旅を続けてカーマとの戦いを避けていた主人公の能力者デュルクは、ついにイムリのカーマへの反抗勢力「洞窟のイムリ」と「岩山のイムリ」の一族と出会います。イムリの伝承により、デュルクは否が応にも救世主として扱われ戸惑いますが…。
同様に権謀術数渦巻くカーマ陣営では策士デュガロ大師が最後までデュルクやミューバを擁護していた真の理由が判明致しますが、この一見温厚そうな老人の底知れぬ腹黒さに驚くと同時に、物語が次巻以降激しく動く予感がします。
 さらに前巻で幼少時のデュルク、ミューバと同様に引き離されたイムリの双子姉妹、チムリとミムリの運命も大きく変わります。
 カーマに拉致されたミムリの面倒を見るミューバが彼女と過去の自分の境遇に共通点を認めて感情移入をしつつも無意識に自分がされたのと同じ冷酷な道具としての扱いをする様子はミューバの複雑かつ屈折した性格を良く表しており、彼は今一番エキセントリックで怖い女装子でしょう。
 双子のデュルクとミューバが環境と運命により表面の性格は大きく変わりながらも、三宅氏の描写力は両者の顔貌と才能、鋭い感受性に血縁を強く感じさせ、この作品の悲劇性を高めており、実に見事としか言い様がありません。
 他のレビュアー諸氏がご指摘のガラナダ呪師の感情を隠した佇まいも、驚愕の最終頁も、実に今後が気に掛かります。

 独特の用語や世界観に慣れると病み付きになる事請け合いの傑作大河SFファンタジー漫画です。お薦めです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月17日に日本でレビュー済み
非常に面白いです。
主人公の成長の仕方も良いです。
世界観も良いです。
おすすめです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート