2010と比べると同じ値段なのに、付録がしょぼくなって残念。
ポスターは表紙と同じ柄のものが1枚、閉じ込みでついています。
乙女ゲームのカタログとして読むなら問題ない程度。
「うたのプリンスさまっ（４ページ）」「vitaminZ（２ページ半）」の本書書き下ろしのショートストーリーが読めるので興味のある方はどうぞ。
今後発売のゲームソフトも載っていますが、そっちを目当てにしたいなら、本誌のほうをおすすめします。
それより興味をそそられたのは、2010年の乙女ゲーム事情の記事ですね。
乙女ゲームがどのハードでどれだけ発売されたのかとか。
PSPは去年32本でDSは3本…携帯機ではPSPが圧勝ですね。
最多出演声優のランキングでは移植を含む、含まないがあるので↑もそういう分け方をして載せてほしかったな。
なかなか楽しめました。
お財布に余裕があるならゲットしてみてください。
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