2年探していた本が買えました!!
丁寧に梱包されて
お手紙も入っていました。
予定より早くポストに投函されていました。
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ココロコネクト クリップタイム (ファミ通文庫) 文庫 – 2011/5/30
文研部に待望の新入部員!?
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2011/5/30
- 寸法10.5 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104047272809
- ISBN-13978-4047272804
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2011/5/30)
- 発売日 : 2011/5/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4047272809
- ISBN-13 : 978-4047272804
- 寸法 : 10.5 x 1.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 893,709位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
庵田さんがココロコネクトとして短編集を出したのは、平成25年1月27日現在で二作。その第一作目です。
まあ番外編みたいな形です。でもけっこう本来のシリーズとの繋がりもあるので、これを読んでから次へ進んだほうが良いと思います。
まあ番外編みたいな形です。でもけっこう本来のシリーズとの繋がりもあるので、これを読んでから次へ進んだほうが良いと思います。
2012年10月3日に日本でレビュー済み
ココロコネクト自体をかなり久しぶりに読んだのですが、初めのほうは「やっぱ文章軽いよなあ……」と辟易。でも読んでるうちにだんだん引き込まれていきます。
さて、本編は「スクープ写真の正しい使い方」ふうせんかずら登場前の平和な日常、
「桐山唯の初体験」唯がラブレターをもらい、自分は男性恐怖症だから…と思っていたら差出人は女の子だった! 女の子同士って案外いいかも!?
「稲葉姫子の孤軍奮闘」伊織に宣戦布告したものの、この後の伊織との関係とか太一との関係とか三人での関係とかどうしよう!?
「ペンタゴン」男女それぞれの新入部員登場。
の四本。
ペンタゴンは短編集の中に収録されているものの、本編とも深くかかわっていきそうなストーリーです。基本気だるげだけど根がいい子で、ツンデレと省エネ主義のケがある千尋君と天然だけど空気は読める紫乃ちゃん。メインストーリーに深く関わるという上では初の新キャラですが、どちらも元々いた五人に負けない個性で可愛いです。
さて、本編は「スクープ写真の正しい使い方」ふうせんかずら登場前の平和な日常、
「桐山唯の初体験」唯がラブレターをもらい、自分は男性恐怖症だから…と思っていたら差出人は女の子だった! 女の子同士って案外いいかも!?
「稲葉姫子の孤軍奮闘」伊織に宣戦布告したものの、この後の伊織との関係とか太一との関係とか三人での関係とかどうしよう!?
「ペンタゴン」男女それぞれの新入部員登場。
の四本。
ペンタゴンは短編集の中に収録されているものの、本編とも深くかかわっていきそうなストーリーです。基本気だるげだけど根がいい子で、ツンデレと省エネ主義のケがある千尋君と天然だけど空気は読める紫乃ちゃん。メインストーリーに深く関わるという上では初の新キャラですが、どちらも元々いた五人に負けない個性で可愛いです。
2018年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新キャラにちょっと嫌な気になりつつも読んでいくと、そこまで嫌いにはなれなかった。ただ読んでいて、楽しかったので次も!
2012年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2話目が!2話目がすっごい良かったっ!!!!
まだ2話目までしか読んでない!!!
あらすじ:男性恐怖症気味の唯ちゃんはある日、自分の下駄箱にラブレターが入っているのを見つける。
差出人は、女の子…!?「あなたのことが恋愛感情で好きです」
そして彼女、美咲とデートをすることになった唯は考える。
同姓と付き合うなんて、ヘン??いや、でも、女の子も、アリなんじゃないか…?
そして、運命のデートの日がやってくる…!
まあそんな感じで。
ただ、これはココロコネクトシリーズの外伝的なアレなので、やっぱり本編に影響を与えない結末になっちゃうんだよね〜。後味悪い終わり方じゃないけどね。
女の子と付き合うことを真剣に考えて葛藤する唯ちゃんがとっても良かった!!
思いもよらないところから百合エピソードが出てくるとスゲー興奮する!!!
読んでる途中なのに感想書いてすみませんでした。
まだ2話目までしか読んでない!!!
あらすじ:男性恐怖症気味の唯ちゃんはある日、自分の下駄箱にラブレターが入っているのを見つける。
差出人は、女の子…!?「あなたのことが恋愛感情で好きです」
そして彼女、美咲とデートをすることになった唯は考える。
同姓と付き合うなんて、ヘン??いや、でも、女の子も、アリなんじゃないか…?
そして、運命のデートの日がやってくる…!
まあそんな感じで。
ただ、これはココロコネクトシリーズの外伝的なアレなので、やっぱり本編に影響を与えない結末になっちゃうんだよね〜。後味悪い終わり方じゃないけどね。
女の子と付き合うことを真剣に考えて葛藤する唯ちゃんがとっても良かった!!
思いもよらないところから百合エピソードが出てくるとスゲー興奮する!!!
読んでる途中なのに感想書いてすみませんでした。
2011年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ココロコシリーズ初の短編集です。最後の書き下ろし以外は1年生時代、いろいろなふうせんかずらによる干渉の合間の作品なので、シリーズ全体を読んでいないと理解できないところがあります.ふうせんかずらは最後に新人たちへの干渉を予告しに現れる以外、でてきません。そのせいか全体的に緊張感がなく、おまけという印象が拭えません。最後の「ペンタゴン++」は書き下ろしの新作で、文研部メンバーが進級し、新入部員を迎えるエピソードが描かれており、新しい人間関係が次回作へ期待されます.白身魚さんのイラストは相変わらずすばらしく、それのみでも購入する価値があります.いまだに永瀬が美少女という設定にはいまいち違和感が拭えませんが・・・(イラストで表現するのは難しい要求ですね)。
2013年6月5日に日本でレビュー済み
本作は過去に発生した超常現象と超常現象の間に起きた出来事を綴った、
時系列が異なる連作短編四作で構成されているため、それぞれの
エピソードごとにレビューします。
『スクープ写真の正しい使い方』
「ヒトランダム」の前日譚。まだ<ふうせんかずら>に振り回されることに
なるなど思ってもいない文化研究部の五人が、永瀬伊織がエントリーした
ミスコンと、稲葉姫子が秘密裏に手に入れた、まだ恋人未満の二人の
教師の密会写真を利用して文化祭を盛り上げようとするおはなし。
この話単独であれば、如何にも高校生や、高校生活に一種の憧れを
持つ中学生のカタルシスを満たすかのような展開だが、
この直後に発生する出来事と思うと、見方が少し変わってくる。
『桐山唯の初体験』
「ヒトランダム」がひと段落したある日、陸上部の大沢美咲から
下駄箱のラブレターを受け取った桐山唯の混迷と葛藤を描いたおはなし。
デートをすることになった二人の事が心配になって尾行を始めた
文化研究部の他の四人+一人のコミカルな掛け合いの一方、
唯自身が過去の出来事の影響で避けてきたこと、そして大沢美咲や
青木義文がどんな気持ちで自分に接してきたのかに気付き、
分からないなりにも真っ直ぐに向き合おうと決意し、
一つの答えを出すまでの過程がうまく描かれている。
『稲葉姫子の孤軍奮闘』
「キズランダム」で永瀬伊織と本気でぶつかり合い、八重樫太一を奪い合う
構図となった稲葉姫子がタイトル通り、伊織と太一との関係改善を図りつつも、
争奪戦に優位に立とうとするべく孤軍奮闘するも、何をしても裏目に出て空回りし、
かえってぎくしゃくしてしまい……というおはなし。
オチはベタと言えばベタではあるが、人は自分が気付かないうちに
少しずつ変化している。自分自身が常に向上心を持ち続けていれば、
自ずと前に進むことが出来るという作者のメッセージを汲み取ることができる。
『ペンタゴン++』
「ミチランダム」における感情伝導が終わり、(青木義文を含めた)
五人が二年生に進級し、新キャラクター・宇和千尋と円城寺紫乃の二人が文化研究部に
仮入部してきた四月下旬のおはなし。
新入部員は欲しいが、過去の出来事が足かせとなって積極的な部員勧誘が出来ない五人と、
同じ道場に通う桐山唯に誘われて来た宇和千尋と、五人に一種の憧れを持ち、
文化研究部を訪れた円城寺紫乃が、文研新聞の取材という名目で
校内の部活動を体験する行為を通じ、五人は二人を受け入れるのか、
二人は五人の輪の中に入ることを決断するのか、それぞれの思惑や考え、
葛藤そして答えを出す過程をごく自然にまとめている。
なお、すべてのおはなしに共通して、藤島麻衣子がコメディリリーフとして
八面六臂の活躍(?)をしております。また、アニメーション版「ミチランダム」で
少しだけ二人の登場シーンがあったということは、
できる事なら続きをやりたいという制作者のメッセージなのでしょうか?
時系列が異なる連作短編四作で構成されているため、それぞれの
エピソードごとにレビューします。
『スクープ写真の正しい使い方』
「ヒトランダム」の前日譚。まだ<ふうせんかずら>に振り回されることに
なるなど思ってもいない文化研究部の五人が、永瀬伊織がエントリーした
ミスコンと、稲葉姫子が秘密裏に手に入れた、まだ恋人未満の二人の
教師の密会写真を利用して文化祭を盛り上げようとするおはなし。
この話単独であれば、如何にも高校生や、高校生活に一種の憧れを
持つ中学生のカタルシスを満たすかのような展開だが、
この直後に発生する出来事と思うと、見方が少し変わってくる。
『桐山唯の初体験』
「ヒトランダム」がひと段落したある日、陸上部の大沢美咲から
下駄箱のラブレターを受け取った桐山唯の混迷と葛藤を描いたおはなし。
デートをすることになった二人の事が心配になって尾行を始めた
文化研究部の他の四人+一人のコミカルな掛け合いの一方、
唯自身が過去の出来事の影響で避けてきたこと、そして大沢美咲や
青木義文がどんな気持ちで自分に接してきたのかに気付き、
分からないなりにも真っ直ぐに向き合おうと決意し、
一つの答えを出すまでの過程がうまく描かれている。
『稲葉姫子の孤軍奮闘』
「キズランダム」で永瀬伊織と本気でぶつかり合い、八重樫太一を奪い合う
構図となった稲葉姫子がタイトル通り、伊織と太一との関係改善を図りつつも、
争奪戦に優位に立とうとするべく孤軍奮闘するも、何をしても裏目に出て空回りし、
かえってぎくしゃくしてしまい……というおはなし。
オチはベタと言えばベタではあるが、人は自分が気付かないうちに
少しずつ変化している。自分自身が常に向上心を持ち続けていれば、
自ずと前に進むことが出来るという作者のメッセージを汲み取ることができる。
『ペンタゴン++』
「ミチランダム」における感情伝導が終わり、(青木義文を含めた)
五人が二年生に進級し、新キャラクター・宇和千尋と円城寺紫乃の二人が文化研究部に
仮入部してきた四月下旬のおはなし。
新入部員は欲しいが、過去の出来事が足かせとなって積極的な部員勧誘が出来ない五人と、
同じ道場に通う桐山唯に誘われて来た宇和千尋と、五人に一種の憧れを持ち、
文化研究部を訪れた円城寺紫乃が、文研新聞の取材という名目で
校内の部活動を体験する行為を通じ、五人は二人を受け入れるのか、
二人は五人の輪の中に入ることを決断するのか、それぞれの思惑や考え、
葛藤そして答えを出す過程をごく自然にまとめている。
なお、すべてのおはなしに共通して、藤島麻衣子がコメディリリーフとして
八面六臂の活躍(?)をしております。また、アニメーション版「ミチランダム」で
少しだけ二人の登場シーンがあったということは、
できる事なら続きをやりたいという制作者のメッセージなのでしょうか?
2018年8月17日に日本でレビュー済み
ココロコネクトシリーズ5巻目。短編集ですね。ヒトランダムからミチランダムまででストーリー的には丁度1年生が終わって区切りが着いたところで、この短編集は文研部員達の本編では描かれなかった出来事などを補完しています。また同時に、新入部員の入部まで描かれていて今後の展開への足がかりにもなってます。
本編が結構シリアスなので、文研部員達が普通に楽しく日常を送ってる姿は結構新鮮でした。
本編が結構シリアスなので、文研部員達が普通に楽しく日常を送ってる姿は結構新鮮でした。