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"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫) 文庫 – 2011/5/30

4.1 5つ星のうち4.1 37個の評価

野村美月のミステリアス現代学園ロマンス、堂々開幕!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2011/5/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/5/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 360ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047272817
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047272811
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.7 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 37個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
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駄作
1 星
駄作
文学少女ついでにこれも買ってちょっぴり読んだけれど、文学少女の方は魅力的で一日一冊読破できるのと対照的に、こっちが退屈で四倍以上も時間がかかることになる。話は最初から最後まで魅力がない。人物の描写は典型的すぎて、かつ作品中の言葉の重複度が高すぎる。作品中のすべての人物はみな精神病である。作者は心の描写ができないということはほぼ確定。当作品は万事とにもかくにも頬が赤くなるとか首筋が赤くなるとかで人物の心を表わし、さもなければ顔をそむけると書く。正直こんな駄文が延々と現れてきて進む気が抑圧させられた。なお、主人公は最大の精神病患者。幽霊と話すときは常に己の感情を抑えきれず人前でキレたり聞かれたりし、よくもよりによってキレた時に言った事が誤解の種になるが、こんな展開は最初にちょっと面白いかもしれないけれど、後になるとまた同じネタが延々と現れ、主人公はいったいどれ程自制心と自覚の持たない癇癪持ちなんだい?
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"文学少女"シリーズのファンなので、買ってみました。
結論からいうと、おもしろかったですし、次巻がものすごく楽しみになりました。

しかし、ある登場人物になかなかなじめず、前半は苦しかったです。また主人公がどうにも
某人気ラノベの主人公とカブってみえたり。
中盤をすぎると物語がグンと盛り上がってきて、夢中で読みすすんでいました。さすが野村美月さん
はストーリーテラーでした。ガラリと空気が変わる"文学少女"でおなじみの展開も...
そして、竹岡美穂さんのイラストはいつものようにすばらしいクォリティでした。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月3日に日本でレビュー済み
文学少女シリーズから知りこちらも購入させて頂きましたが、前作に引き続き魅力的なヒロインや透明感のある文章が素敵な作品でした。原作を読みたいと思わせる魅力のある作品です。
2011年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
赤城是光 
ぶっきらぼうで目つきが悪いので誤解されがちだが、実に真っ直ぐな性格の高校一年生。
祖母と母が共にそれぞれ男と駆け落ちした経験から、女を毛嫌いしている。

帝門ヒカル
大金持ちのお坊ちゃんだが、妾腹で寂しい少年時代を送ってきた。そのせいか女性を常に求める。
しかも美少年だから、幼い頃から女性にはもてたが、その反面、男性には毛嫌いされ続けた。
死後、婚約者だった葵に思いを伝えたくて、初めての同性の友人(?)である是光に取り付いてしまう。

早乙女葵
ヒカルの幼馴染で婚約者、潔癖な性格で他の女性と仲良くやっていたヒカルを嫌っていた。
ヒカルの葬式で彼を「うそつき」と罵る。

式部帆夏
美人でスタイルが良くて気が強くて姉御肌の性格だが。幼児体験から男性にどこか臆病になっている。
その鬱積を携帯小説に投稿したり、掲示板で恋愛相談に応じる事で晴らしていたが、そのことが是光に知られ
葵との事を相談されることに

斉賀朝衣
ヒカルの親族で、ヒカルと葵の共通の幼馴染の同級生。葵の保護者的なところがある。
学校では生徒会長を務め、長身の美人である。
葵に近づく是光に良い顔をしない。

主要登場人物はこの五人です。
あらすじにも書かれている通り、主人公の是光にヒカルの幽霊が取り付いた事から物語が始まります
生前、ヒカルが伝える事ができなかった思いを、ヒカルは是光に伝えてくれるように申しこみますが
是光は目つきが悪くて無駄に周囲に誤解されることで評判の悪い少年だから、上手く行きません。
それぞれ物語りとして面白いのですが。
どうも軽いと言いますか。
いやライトノベルだから軽いのは当然にしても、もう少し心象描写などに力を入れて欲しかったような気がします
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野村美月さんはすばらしい作家です。ぜひバイトなんかせず(あとがき参照)に、創作に専念して欲しいです。文学少女シリーズが神すぎたので、本書は賛否両論あるでしょうが、卓球場シリーズからのファン(訳のわからないのりがラノベとしては最高)としては、楽しめました。かくし味もたのしめました。源氏物語以外のネタ本は、どれだけの人が気付いたでしょうか。面白かったです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月3日に日本でレビュー済み
死んでしまった男の子が幽霊になって現れ、彼の願いを主人公が叶えるというシンプルな話。

でも凄く面白かった。作者の力量もあると思います。
1つ1つのシーンが映画のワンシーンのようで、読んでて飽きなかったし、何より各々の感情が丁寧に伝わってきたので感情移入しやすかったです。

物語の起伏は決して激しくはないですが、ジンワリと読むことが出来ました。落ち着いた文章が好きな人は楽しめるかと思います。

キャラクターも悪くないし、早速謎を散りばめてるので、続巻にも期待しています。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月20日に日本でレビュー済み
ストーリー、キャラクター、作品構成、すべて良く、
あっと言う間に読めてしまいます。
キャラも魅力的だし、話も面白いけど、
すべてが『手堅い』かんじです。

構成やキャラクターの交流・成長は、
本当にありがち。
ジャンプやサンデーでありそうな単純な感じです。

それがどうなのかとは思いつつ、
返せば読みやすく誰にでも楽しめる作品です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月1日に日本でレビュー済み
久々にこれは面白いと素直に思える作品に出会えました。
ほかの方のレビューを見ると、「少女漫画の王道」と表現されている方がおりますが、まさにその通りだと思いました。
自分は男で普段あまり少女漫画を読む機会がないので、この本に久しくなかった新鮮味を感じました。
この本はライトノベルというジャンルでかわいらしいイラストもついており、男性には手を出し辛いと感じる方も
いるかもしれませんが、むしろ普段少女漫画に触れる機会のない男性の方に読んでほしい作品です。
主人公の是光がとても清々しい性格で、読んでいてイライラしないこともポイントでした。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月13日に日本でレビュー済み
「ヒカルの碁」みたいな幽霊とりつきのお話です。(偶然にも両方ヒカルですね)
憑いた方も憑かれた方もお互いが初めての同性の友達ということで、二人の友情ストーリーとしても微笑ましいです。
「ヒカルの死」をシリーズ通しての謎とし、1冊1冊は一人ずつ女の子にスポットを当てて、
何らかの事件を解決していくという流れになるのでしょうか。
何しろストーリーテラーがひねくれ者の恥ずかしがり屋さん?ですので読んでて心葉君とのギャップに最初は恥ずかしいぐらいでした。
でもそこはやはり野村先生の力。最後まで飽きることなくしっかり読ませてくれます。
大きな波こそはないものの、どんどん進む展開はいつもながらに安心して読めます。
次も楽しみですね、必ず買います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート