長文タイトルにヘンな部活名に、
残念系な美少女達との日常とくれば
「僕は友達が少ない」とか「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」
とかアレとかソレとかの類似品かと思ってました。
実際、物語の前半はそんな感じですし、
しかもラブコメとしてはちょっと空回ってます。
ぶっちゃけハズしたかなぁー、、、、
と買って後悔し始めてたんですが、後半は思いも寄らぬ展開になりました。
なんと主人公がブタになってしまいます!
ブヒブヒ言ってます!すっげー超展開です。
、、と言うのは半分ウソですがなんか凄い事になったので
イッキに面白くなりました。
ただ日常パートは正直な所、先述のアレとかソレより
はつまんなかったので、次巻は買いますが
本筋以外の部分はラブコメ部分は期待できないかも、、、
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も女会の不適切な日常1 (ファミ通文庫) 文庫 – 2012/3/30
海冬レイジ×赤坂アカの強力タッグがファミ通文庫で実現!!
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2012/3/30
- 寸法10.7 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-104047279277
- ISBN-13978-4047279278
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2012/3/30)
- 発売日 : 2012/3/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4047279277
- ISBN-13 : 978-4047279278
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,931,665位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良く見ると説明に非日常って書いてありますね。
最初読んでるとよくある日常ハーレム物かと思いきや、途中から変な方向に・・・
なるほどSF物だったのか、途中からの展開が展開だけにネタバレ無しで書く事が出来ないです。
読んでみて下さいとしか
なんだかレビューにもならないようなレビューですいません。
早速2巻が5月30日に出ます。もち買います
最初読んでるとよくある日常ハーレム物かと思いきや、途中から変な方向に・・・
なるほどSF物だったのか、途中からの展開が展開だけにネタバレ無しで書く事が出来ないです。
読んでみて下さいとしか
なんだかレビューにもならないようなレビューですいません。
早速2巻が5月30日に出ます。もち買います
2013年1月16日に日本でレビュー済み
完全にタイトルに釣られて購入。
喪女が集まった部活ものだとは感づいていたが、感づいてしまったからこそ買ってしまった。
とはいえ、中身は全く喪女要素がないと言ってもいいような展開だった。そもそも喪女じゃなかったし…いや、どこにも「喪女」とは書いていなかったから勝手に勘違いした自分が悪いのだとは思うが…。
とりあえず、良くも悪くも期待を裏切られたような気がする。
結局は、残念系部活のはしりなのだろうと思ったら、そこもまた違う!
そこそこの超展開が途中から始まるのだが、そこについていけるか、置いていかれるかでこの作品の評価は変わるのかも。
少なくとも私はついて行くことが出来なかった。
まさに「お、おう…」といったような心情になってしまった。
しかしながら、出てくるキャラクターに関しては個性的で読んでいて楽しかった一面もある。
しかしながら、この先何巻も続いて行くような作品では無いのでは? と心配になる作品ではあった。
喪女が集まった部活ものだとは感づいていたが、感づいてしまったからこそ買ってしまった。
とはいえ、中身は全く喪女要素がないと言ってもいいような展開だった。そもそも喪女じゃなかったし…いや、どこにも「喪女」とは書いていなかったから勝手に勘違いした自分が悪いのだとは思うが…。
とりあえず、良くも悪くも期待を裏切られたような気がする。
結局は、残念系部活のはしりなのだろうと思ったら、そこもまた違う!
そこそこの超展開が途中から始まるのだが、そこについていけるか、置いていかれるかでこの作品の評価は変わるのかも。
少なくとも私はついて行くことが出来なかった。
まさに「お、おう…」といったような心情になってしまった。
しかしながら、出てくるキャラクターに関しては個性的で読んでいて楽しかった一面もある。
しかしながら、この先何巻も続いて行くような作品では無いのでは? と心配になる作品ではあった。
2012年5月28日に日本でレビュー済み
最近流行りの会話主体のラノベか、との印象でした。
お約束として何処かで見た事のあるネタが挿し込まれ、
登場人物達の間で呆けて突っ込んで笑いを誘おうと言うもの。
作者の作品は私は初見でした。一応巷の評価は高いらしいのですが、
私個人の好みではありませんでした。
物語<<会話の印象が強く、出だしから会話で飛ばしているのですが、
登場人物の関係が漠然とした印象しか感じられず、
物語としての軸が何処に据えられているのかが分かり難かったです。
会話の型もありふれたパターンに過ぎず、登場人物が確立していないまま流されている、
売りとしているらしき掛け合いがノイズの様になって、頭に入れるのを邪魔されました。
次第にページを括るのが義務化し、後半では既に内容が頭に入っていませんでした。
後半で展開が変わっているようですが、文章の癖に馴染めなかった私は
残念ながらそこまでを楽しむには至りませんでした。
今様のパターンを楽しめる方には楽しめるかもしれませんが、
物語、文章を楽しみたい方には些か掴み所のない文章が辛く感じられるかもしれません。
お約束として何処かで見た事のあるネタが挿し込まれ、
登場人物達の間で呆けて突っ込んで笑いを誘おうと言うもの。
作者の作品は私は初見でした。一応巷の評価は高いらしいのですが、
私個人の好みではありませんでした。
物語<<会話の印象が強く、出だしから会話で飛ばしているのですが、
登場人物の関係が漠然とした印象しか感じられず、
物語としての軸が何処に据えられているのかが分かり難かったです。
会話の型もありふれたパターンに過ぎず、登場人物が確立していないまま流されている、
売りとしているらしき掛け合いがノイズの様になって、頭に入れるのを邪魔されました。
次第にページを括るのが義務化し、後半では既に内容が頭に入っていませんでした。
後半で展開が変わっているようですが、文章の癖に馴染めなかった私は
残念ながらそこまでを楽しむには至りませんでした。
今様のパターンを楽しめる方には楽しめるかもしれませんが、
物語、文章を楽しみたい方には些か掴み所のない文章が辛く感じられるかもしれません。
2012年7月15日に日本でレビュー済み
よくある残念日常系の話かと思っていましたが、中盤からの物凄い方向転換に驚きました。
この手の時間SFは非常に好きなジャンルですし、ジェットコースターのような展開で一気に読み進めてしまいました。
ただ、キャラクター達が何故繋がっているのか等、バックボーンがほとんどわからないため、失った絆を取り戻そうとする主人公にまったく感情移入できないところがちょっと残念でした。
時間SFは長く続けると風呂敷が拡がりすぎてしまい収集がつかなくなってしまう作品が多いため、続刊を読むのを躊躇していますが……どうなんでしょうかね?
星四つで。
この手の時間SFは非常に好きなジャンルですし、ジェットコースターのような展開で一気に読み進めてしまいました。
ただ、キャラクター達が何故繋がっているのか等、バックボーンがほとんどわからないため、失った絆を取り戻そうとする主人公にまったく感情移入できないところがちょっと残念でした。
時間SFは長く続けると風呂敷が拡がりすぎてしまい収集がつかなくなってしまう作品が多いため、続刊を読むのを躊躇していますが……どうなんでしょうかね?
星四つで。
2012年7月8日に日本でレビュー済み
海冬レイジ先生といえば、
幻想譚グリモアリスI されど魔刃の名のままに (富士見ファンタジア文庫)
シリーズや、最近では、
機巧少女は傷つかない〈1〉 Facing "Cannibal Candy" (MF文庫J)
で有名ですが、本作を読んで新たな一面を垣間見ることができました。
(もちろん、ツンデレキャラの描写は健在です。)
「もっと学園生活を豊かにする善男善女の会 部」(も女会)は、
長髪女顔の主人公「輪廻」と、残念美少女先輩の「ちだね」、
口より蹴りが出る輪廻の従妹「ユーリ」、科学とちだね好きの「繭」、
基本的にエア参加の後輩「雛子」
の残念系5人で構成され、青春を謳歌しようとちだね先輩の暴走で
いろいろ活動していく展開と思いきや、、、、、!?
とにかく前半と後半のギャップがデカすぎです(笑)。
半分位まで学園ラブコメ的な展開でしたが、後半の急転直下っぷりに驚き、
そのまま最後まで一気に読んでしまいましたね。。。
(シリアス展開でも良いタイミングでボケを入れてくるのは流石です。)
次巻: も女会の不適切な日常2 も読んじゃいましたが、当然「否」日常でした。 By月
幻想譚グリモアリスI されど魔刃の名のままに (富士見ファンタジア文庫)
シリーズや、最近では、
機巧少女は傷つかない〈1〉 Facing "Cannibal Candy" (MF文庫J)
で有名ですが、本作を読んで新たな一面を垣間見ることができました。
(もちろん、ツンデレキャラの描写は健在です。)
「もっと学園生活を豊かにする善男善女の会 部」(も女会)は、
長髪女顔の主人公「輪廻」と、残念美少女先輩の「ちだね」、
口より蹴りが出る輪廻の従妹「ユーリ」、科学とちだね好きの「繭」、
基本的にエア参加の後輩「雛子」
の残念系5人で構成され、青春を謳歌しようとちだね先輩の暴走で
いろいろ活動していく展開と思いきや、、、、、!?
とにかく前半と後半のギャップがデカすぎです(笑)。
半分位まで学園ラブコメ的な展開でしたが、後半の急転直下っぷりに驚き、
そのまま最後まで一気に読んでしまいましたね。。。
(シリアス展開でも良いタイミングでボケを入れてくるのは流石です。)
次巻: も女会の不適切な日常2 も読んじゃいましたが、当然「否」日常でした。 By月
2012年4月8日に日本でレビュー済み
とりあえず、タイトルから一瞬敬遠したのですが、著者の名前が海冬レイジ氏だったので、騙されても良いかと思い、表紙絵と粗筋、口絵カラーのみを見て購入しました。
第一話を読んだ時点では、よくある会話重視の日常系のお話しなのでさほど話に引き込まれなかったのですが、第二話終盤から毛色が変わってきて、一気に最終話まで読み切りました。
やや設定やそれにまつわる説明が難しい部分がありますが、そこさえクリアできれば続きが早く読みたくなる物語だと思います。
結論としては、私的には、今までにない感じの設定で非常に面白かったです。
内容については、何というか非常に説明が難しい上に、何を書いてもネタバレになりそうで難しいのですが、SFチックな日常と非日常を行ったり来たりするような話が好みであれば、買って損はないと思います。
本屋で購入するのであれば、第三話まで読んでみると何となく内容が掴めるではと思います。
ただ一点、気をつけなければならないのは、続きが読めるまでやきもきする可能性があるということですかね……。
第一話を読んだ時点では、よくある会話重視の日常系のお話しなのでさほど話に引き込まれなかったのですが、第二話終盤から毛色が変わってきて、一気に最終話まで読み切りました。
やや設定やそれにまつわる説明が難しい部分がありますが、そこさえクリアできれば続きが早く読みたくなる物語だと思います。
結論としては、私的には、今までにない感じの設定で非常に面白かったです。
内容については、何というか非常に説明が難しい上に、何を書いてもネタバレになりそうで難しいのですが、SFチックな日常と非日常を行ったり来たりするような話が好みであれば、買って損はないと思います。
本屋で購入するのであれば、第三話まで読んでみると何となく内容が掴めるではと思います。
ただ一点、気をつけなければならないのは、続きが読めるまでやきもきする可能性があるということですかね……。