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大魔王は笑わない!! ~おやすみなさい、騎士サマ~ (ビーズログ文庫) 文庫 – 2012/4/14

3.7 5つ星のうち3.7 3個の評価

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購入オプションとあわせ買い

伝説の魔王サマ、いよいよ過去が明らかに――!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2012/4/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/4/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047279994
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047279995
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.4 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 3個の評価

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甲斐田 紫乃
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年4月26日に日本でレビュー済み
魔界の気配を漂わせる二重人格の男とその黒幕によるベルナの魔王覚醒から、聖女と魔王の因縁と昇華へと、一気に進む完結巻です。
『呪殺令嬢』の異名をとるほど笑みが凶悪になってしまうベルナには、そういう背景があったのねーと、今さらながら「大魔王は笑わない!!」というタイトルにしっかり意味があったことに納得しました。
中身がすごく良い娘なのに、自分ではどうにも出来ない外見で必要以上に恐れられてしまうベルナが、言われなきイジメを受けているようで辛くなってしまい単純に楽しめなかったので、そこが解決し普通に笑えるようになったのには安堵しました。

聖女と魔王の因縁も充分、切ない話であったのですが、ベルナと魔王がせめぎあう場面で自分はうまく読み拾えなかったのか、魔王の今の時代での人々への絶望が急に入ってきたような、話がすり替わってしまったような違和感がありました。

ラブばか的には、いまいち自覚に踏み切れなかったバスティアンの葛藤が楽しかった。殿下に感じるドキドキを殺意ではなくちゃんと理解したベルナはストレートで気持ち良く、待ってないところが良かったですね。バスティアン、最後までしてやられていた(笑)。

ベルナのお兄ちゃん『鉄拳伯爵』ヴァンサンが初出で、かなりのシスコンさんでしたが悪いひとじゃありません。そして魔王サマ、配下に愛されてるなあ〜。ツンなネメシロさんの裏とか、カロリーヌに大人な?対応をするウシュクさんとか、彼らのちょっとしたところやアルベール第一王子もあの人を相手にまさかの恋の予感で、SSとかスピンオフとか読みたくなりました。
2012年5月11日に日本でレビュー済み
【あらすじ】

暴徒化した民衆が、突如王宮に攻め入った。彼らは皆、先日の事件の黒幕である
フランシスに心を操られていた。

強大な力を前に、魔王として覚醒したベルナでさえ囚われてしまい、意識を失っ
てしまう。そしてベルナは、深層心理の世界でかつての≪魔王≫と対峙する。

希望を捨てないと言うベルナに、≪魔王≫は告げる。

『見せてやろう。千年前の記憶を。そして、私が望んだものを。
――そうすれば、小娘、貴様もその下らない抵抗をやめることだろう』

魔王が語る真実を前に、ベルナの見出した答えとは――

【感想】

これまで断片的に語られてきた魔王と聖女の過去が、この巻で明らかになります。
最終巻だけに、勢いのある巻でした。

ベルナの怖い笑い方や、タイトルにもちゃんと意味があって良かったです。

初登場のベルナのお兄さんのキャラがとても楽しくて、この巻で最後なのが勿体
なかったです。妹ラブな場面をもっと楽しみたかったです(笑)

事件はきれいに収束されていたとは思いますが、敵のヴェルムトは余り魅力がな
かったです。パペットを使っての腹話術とか、神父云々の設定は正直蛇足かと……。
ジャンと赤仮面の二重人格設定も、余り活きずに終わってしまった気がします。
事件の結末の為だけにとってつけたような設定に思えました。

カロリーヌとウシュクの件も必要なかった気がします。ダイレクトにアルベールとの
恋愛を描いてしまって良かったのではないでしょうか。

何はともあれ、しっかり完結しますので安心して読めるシリーズだと思います。
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