普通に面白いので、☆5にしました。
ココロコはアニメを見て知ったのですが、
この巻は短編集とのことで、
読み切りでも面白いと思います。
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ココロコネクト ステップタイム (ファミ通文庫) 文庫 – 2012/6/30
7月よりTVアニメスタート!!
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2012/6/30
- 寸法10.7 x 1.6 x 14.8 cm
- ISBN-104047281220
- ISBN-13978-4047281226
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2012/6/30)
- 発売日 : 2012/6/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 4047281220
- ISBN-13 : 978-4047281226
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 879,511位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり内容が雑に感じてきた。続きが楽しみになれないというか
2013年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ふうせんかずらの出てこない短編集。稲葉と伊織の「ふたりぼっちの友情」が良かった。
2014年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもよい商品でした。
見た目や1ページ1ページがとてもきれいでしたので買ってよかったと思いました
見た目や1ページ1ページがとてもきれいでしたので買ってよかったと思いました
2013年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューは短すぎたり、長すぎたりしないようにしましょう。75‾300字程度が理想的です。
しっかり保護されていて良かったw
しっかり保護されていて良かったw
2013年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これ見つけた時は、アマゾン発送がなかったので買えてよかったですよ。内容も面白かったし、是非オススメします。
2012年6月29日に日本でレビュー済み
短編四本を収録、うち二つは文研部設立初期「ヒトランダム」事件以前の物語
残りの二編は「ユメランダム」の後日譚兼次回予告になっています
「ファーストエンカウンター」
文研部に連れてこられたあぶれ者5人の初対面からの一週間を描いてます
五人による自分以外の四人の第一印象が面白い。永瀬に対する印象って最初から
「楽しそうだけど、何か裏がありそう」だったんですねえ。稲葉は更に突っ込んでいますが
「ふたりぼっちの友情」
これは良かった!永瀬と稲葉、シリーズを通じて最も成長したヒロイン二人の友情物です
二人の傍目には分かりにくいが本質的にはそっくりな、いわば「ヤマアラシ」的性格がよく描けてます
自分で意識して他人と壁を作っていた稲葉と違い、永瀬の自分で意識していないが故により難儀な
「周りに過剰に合わせてしまうが故に誰とも深く付き合えない」性格を稲葉が理解していく過程と
とある事件を切っ掛けに稲葉が見せる太一以上の他人に対する献身性が最高。
「 ココロコネクト ミチランダム (ファミ通文庫) 」事件の時に稲葉が永瀬の本質を知っていたのも納得できる熱い女の友情物です
「デート×デート×デート」
恋愛大騒動だった「ユメランダム」事件の後日譚。太一・稲葉、青木・唯、石川君・中山さんの
3カップル同時デートを栗原さんと永瀬が企画するお話ですが。これは微妙。この短い尺なら文研部以外の
カップルや企画者を絡める必要があったのか疑問です。読者としてはようやく結びついた青木と唯の関係に
もう少し尺を割いて欲しかったというのが本音です
「この我が道を行く疾走」
文研部の一年生コンビ円城寺・宇和と「愛の伝道師」藤島という珍しい組み合わせによる「リア充」研究
これまでコメディリリーフだった藤島さんが他人の世話を焼くばかりで自分の恋とは遠ざかってる我が身を振り返り
時には他人に引かれてしまうほど「マジになりやすい」「必死過ぎる」性格に改めて気づかされて
「これで良いのだろうか?」と思い悩む姿は珍しい。結局は「これで良いのだ!」とバカボンのパパみたいな結論に至りますが
円城寺と宇和がお互いをちょっと意識し始める姿が微笑ましいです。そして次回予告に繋がる部分も…
次巻以降の展開は少しだけ明かされますが予想以上に大規模な物になりそうです、なんと上下巻構成だとか。
ラストエピソード前の短編集。永瀬・稲葉の友情に大満足な一冊でした
残りの二編は「ユメランダム」の後日譚兼次回予告になっています
「ファーストエンカウンター」
文研部に連れてこられたあぶれ者5人の初対面からの一週間を描いてます
五人による自分以外の四人の第一印象が面白い。永瀬に対する印象って最初から
「楽しそうだけど、何か裏がありそう」だったんですねえ。稲葉は更に突っ込んでいますが
「ふたりぼっちの友情」
これは良かった!永瀬と稲葉、シリーズを通じて最も成長したヒロイン二人の友情物です
二人の傍目には分かりにくいが本質的にはそっくりな、いわば「ヤマアラシ」的性格がよく描けてます
自分で意識して他人と壁を作っていた稲葉と違い、永瀬の自分で意識していないが故により難儀な
「周りに過剰に合わせてしまうが故に誰とも深く付き合えない」性格を稲葉が理解していく過程と
とある事件を切っ掛けに稲葉が見せる太一以上の他人に対する献身性が最高。
「 ココロコネクト ミチランダム (ファミ通文庫) 」事件の時に稲葉が永瀬の本質を知っていたのも納得できる熱い女の友情物です
「デート×デート×デート」
恋愛大騒動だった「ユメランダム」事件の後日譚。太一・稲葉、青木・唯、石川君・中山さんの
3カップル同時デートを栗原さんと永瀬が企画するお話ですが。これは微妙。この短い尺なら文研部以外の
カップルや企画者を絡める必要があったのか疑問です。読者としてはようやく結びついた青木と唯の関係に
もう少し尺を割いて欲しかったというのが本音です
「この我が道を行く疾走」
文研部の一年生コンビ円城寺・宇和と「愛の伝道師」藤島という珍しい組み合わせによる「リア充」研究
これまでコメディリリーフだった藤島さんが他人の世話を焼くばかりで自分の恋とは遠ざかってる我が身を振り返り
時には他人に引かれてしまうほど「マジになりやすい」「必死過ぎる」性格に改めて気づかされて
「これで良いのだろうか?」と思い悩む姿は珍しい。結局は「これで良いのだ!」とバカボンのパパみたいな結論に至りますが
円城寺と宇和がお互いをちょっと意識し始める姿が微笑ましいです。そして次回予告に繋がる部分も…
次巻以降の展開は少しだけ明かされますが予想以上に大規模な物になりそうです、なんと上下巻構成だとか。
ラストエピソード前の短編集。永瀬・稲葉の友情に大満足な一冊でした
2013年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういうことができるから大型書店もamazonと競争するのは大変だろうなと思う。