バカとテストと召喚獣の短編集第5弾です。
いままでの短編集の中でかなりの良作だと思います。
姫路さんが明久を好きな理由がわかりました。明久って優しいなぁ〜
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バカとテストと召喚獣10.5 (ファミ通文庫) 文庫 – 2012/9/29
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25歳の明久? 大人になったみんなの姿とは!?
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2012/9/29
- 寸法10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104047283517
- ISBN-13978-4047283510
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2012/9/29)
- 発売日 : 2012/9/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4047283517
- ISBN-13 : 978-4047283510
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 641,118位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バカテスらしさが出ててとても良い!
サブにもきっちり光が当たっている。
サブにもきっちり光が当たっている。
2012年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バカテスのサイドストーリーも5冊目。
4つのショートストーリーで構成。
久保、土屋の弟妹の学校見学。
作者が「一度やってみたかった」入れ替わりネタ。
そして登場人物達の近未来の予想と明久・瑞希の過去が語られます。
各人の未来予想には納得あり、驚愕もあり。
その変貌ぶりには何があったのか、気になるところ。
そして何かを尋ねられた時に
「はい。私は幸福です」
と答えるのは誰なのか、答えは一読してください。
「幸福」について考える、良い機会になるかもしれません。
追記
あとがきに記されていますが次巻が本編のラストエピソードに
なるようです。
どんなラストシーンが描かれるのか、5年以上続いてきたバカテスの
終焉を残念に思いながら楽しみに待ちたいと思います。
4つのショートストーリーで構成。
久保、土屋の弟妹の学校見学。
作者が「一度やってみたかった」入れ替わりネタ。
そして登場人物達の近未来の予想と明久・瑞希の過去が語られます。
各人の未来予想には納得あり、驚愕もあり。
その変貌ぶりには何があったのか、気になるところ。
そして何かを尋ねられた時に
「はい。私は幸福です」
と答えるのは誰なのか、答えは一読してください。
「幸福」について考える、良い機会になるかもしれません。
追記
あとがきに記されていますが次巻が本編のラストエピソードに
なるようです。
どんなラストシーンが描かれるのか、5年以上続いてきたバカテスの
終焉を残念に思いながら楽しみに待ちたいと思います。
2012年9月29日に日本でレビュー済み
ひさしぶりのバカテス。今回は短編集
相変わらず短編はギャグ要素多めで面白い!
エピソードの方はなんだか新鮮な校外の人視線の文月学園だったり、入れ替わりでドタバタしたり、未来シミュレーションする召喚獣で盛り上がったり、
そして姫路さん過去話はええ話や…美波しかり翔子しかりバカテスの過去話は感動します!
今回は挿絵がすっごく可愛い!秀吉、ちっちゃい頃の姫路さん、などなどみんなかわいかったが
特に美波が可愛いかった!着替えシーン、水着コス、大人verと葉賀さん良い仕事してくれます!
次巻からラストエピソードが始まるらしいですがいったいどうなるのか…
もっかい短編とか出して欲しかったりします、だってバカテス面白いですもん(素直な感想)
明久と美波が約束したお出かけ話もやって欲しいですし
相変わらず短編はギャグ要素多めで面白い!
エピソードの方はなんだか新鮮な校外の人視線の文月学園だったり、入れ替わりでドタバタしたり、未来シミュレーションする召喚獣で盛り上がったり、
そして姫路さん過去話はええ話や…美波しかり翔子しかりバカテスの過去話は感動します!
今回は挿絵がすっごく可愛い!秀吉、ちっちゃい頃の姫路さん、などなどみんなかわいかったが
特に美波が可愛いかった!着替えシーン、水着コス、大人verと葉賀さん良い仕事してくれます!
次巻からラストエピソードが始まるらしいですがいったいどうなるのか…
もっかい短編とか出して欲しかったりします、だってバカテス面白いですもん(素直な感想)
明久と美波が約束したお出かけ話もやって欲しいですし
2012年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までの様に面白く感じない自分がいる。多分それは前巻の影響かもしれない。
明らかな延命措置で肩透かしをくらったに等しい。
編集部の意向かそれとも著者の意向かは分からないがこれ以上読者を裏切らないで欲しい。
願わくば次巻、バカテス11で完結して欲しい。何故なら名作が駄作となり落ちていく様を見たくないからだ。
明らかな延命措置で肩透かしをくらったに等しい。
編集部の意向かそれとも著者の意向かは分からないがこれ以上読者を裏切らないで欲しい。
願わくば次巻、バカテス11で完結して欲しい。何故なら名作が駄作となり落ちていく様を見たくないからだ。
2012年10月1日に日本でレビュー済み
この作品の面白いところは語り手の際限のないボケとノリツッコミで、通常なら踏みとどまるところをどんどん明後日な方向へ邁進してしまうところだと思います。その結果、女子が野獣、男子がまるでヒロインみたいな可憐さを漂わせてしまうという、作者がおよそ意図していないであろうあさってなものと化してしまって、そこが15巻目になってしまっても相変わらず新鮮に読めてしまいます(※読む人によるかもしれません)
今回は久保弟による兄の想い人明久の観察記、わくわく定番男女の入れ替わりネタ(なのに不思議! ちっともときめかない!!)、召喚獣を作れる謎の技術で見せましょう大人の明久たち、そして過去の明久がかっこいい話、のアイディンティティとゲシュタルトが崩壊しそうな4本立てで、ハズレなし。どれも爽やかイケメンな明久がびっくりするほど気持ち悪かったです。いや楽しかったです。っていうか読者が知ってる明久じゃない。でもお勧め。
今回は久保弟による兄の想い人明久の観察記、わくわく定番男女の入れ替わりネタ(なのに不思議! ちっともときめかない!!)、召喚獣を作れる謎の技術で見せましょう大人の明久たち、そして過去の明久がかっこいい話、のアイディンティティとゲシュタルトが崩壊しそうな4本立てで、ハズレなし。どれも爽やかイケメンな明久がびっくりするほど気持ち悪かったです。いや楽しかったです。っていうか読者が知ってる明久じゃない。でもお勧め。
2012年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回の幕間はテストではなくアンケート調査。しかも、あとがきから察するに作者がガチでアンケートを取った………のか? まあこの対象なら雄二が一位になってしかるべき、なんだろうが………。
いつもなら美春がネタ担当だが玉野さんがすっかり準レギュになって活躍している。
オンライン発表短編に書き下ろしと言ういつものスタイル。つい最近発表された短編も収録されている………ラストスパートなのか………。
一本目。まさかの久保弟とムッツリーニ妹が文月学園の学校見学へ。しかし久保弟には別の目的があった。兄を狂わせた?吉井明久と言う存在を確認するべく、彼は学校紹介には記されていない魔境F組へと向かう。そこで目にしたおぞましき儀式とは………。
『この世全てのモテ男よ、死滅せよ!』
二本目。翔子が持っていた黒魔術の書物。それはかつて無い事態を引き起こす驚愕のアイテムだった。人格入れ替えが引き起こす混沌の果てに、明久は神秘を垣間見る。主に、美波の。
三本目。ババア長の召喚獣実験三度め! 今度はシュミレーションして各人の未来を現す仕様になった。進路調査の参考になるかと覚悟を決めて召喚。
「なんでワシに胸があるんじゃッ!?」
四本目。それはかつて在りし日の思い出。彼女が少年に抱いた、初めての想い。ソウダヨネー。小学生だとちょっとお馬鹿でも活動的で明るいのが人気出るよね〜。でもすでに姉の手によって調教されていた少年はそんな事実を知る事も無く年を重ねるのでした。
本編もラストだそうで楽しみです。
いつもなら美春がネタ担当だが玉野さんがすっかり準レギュになって活躍している。
オンライン発表短編に書き下ろしと言ういつものスタイル。つい最近発表された短編も収録されている………ラストスパートなのか………。
一本目。まさかの久保弟とムッツリーニ妹が文月学園の学校見学へ。しかし久保弟には別の目的があった。兄を狂わせた?吉井明久と言う存在を確認するべく、彼は学校紹介には記されていない魔境F組へと向かう。そこで目にしたおぞましき儀式とは………。
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二本目。翔子が持っていた黒魔術の書物。それはかつて無い事態を引き起こす驚愕のアイテムだった。人格入れ替えが引き起こす混沌の果てに、明久は神秘を垣間見る。主に、美波の。
三本目。ババア長の召喚獣実験三度め! 今度はシュミレーションして各人の未来を現す仕様になった。進路調査の参考になるかと覚悟を決めて召喚。
「なんでワシに胸があるんじゃッ!?」
四本目。それはかつて在りし日の思い出。彼女が少年に抱いた、初めての想い。ソウダヨネー。小学生だとちょっとお馬鹿でも活動的で明るいのが人気出るよね〜。でもすでに姉の手によって調教されていた少年はそんな事実を知る事も無く年を重ねるのでした。
本編もラストだそうで楽しみです。