素早い配送でした。
とても作り込まれた絵、長編でも、それぞれの家族の話で単調ではなく読み応えあります。
中々知ることのない19世紀の中央アジアの
暮らしや生き様がとても興味深い。
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乙嫁語り 5巻 (青騎士コミックス) コミック – 2013/1/15
森 薫
(著)
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19世紀・中央アジアの生活文化を漫画で再現する『乙嫁語り』、シリーズ第5巻!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2013/1/15
- 寸法12.8 x 1.9 x 18.2 cm
- ISBN-104047286311
- ISBN-13978-4047286313
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価格 | ¥792¥792 | ¥792¥792 | ¥792¥792 | ¥792¥792 | ¥792¥792 | ¥792¥792 |
内容紹介 | 第5の乙嫁(おとよめ)、パリヤの恋模様は曇りときどき雨模様。だが、お遣いの案内役をウマルが申し出たことにより物語は急展開! 好評コミカル第5シーズン、ここに決着! | 中央アジアを舞台に、さまざまな恋愛物語を描き連ねていく人気絶好調の『乙嫁語り』。最新10巻では、カルルクがアミルに釣り合う"男"になるべく自ら修業に出た! 雪山を舞台に鷹狩りが描かれる!! | 中央アジアを舞台に、さまざまな恋愛物語を描き連ねていく人気絶好調の『乙嫁語り』。スミスは目的地アンカラでタラスと再会したあと、ふたたび旅を始めるのだが、果たして今度の目的地は!? | 中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描き連ねる『乙嫁語り』。撮影の旅を続けるスミスは、アニスとシーリーンが暮らす町へ戻っていきます。「凪」や「髪」、「猫」の話など9篇を収録。 | 中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描く『乙嫁語り』。スミスの旅は、アラル海周辺の漁村へ。そこは双子の褐色乙嫁、ライラとレイリが暮らす村! 新婚ほやほやの双子によるおもてなしの宴が始まる! | 中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描く『乙嫁語り』。アミルの兄、アゼルとその仲間たちは、草原の民どうしの結束を果たすために「馬競(うまくら)べ」へ参加することに! 新たな乙嫁も多数登場! |
乙嫁語り<ワイド版> 1 (青騎士コミックス) | 乙嫁語り<ワイド版> 2 (青騎士コミックス) | 乙嫁語り<ワイド版> 3 (青騎士コミックス) | 乙嫁語り<ワイド版> 4 (青騎士コミックス) | 乙嫁語り<ワイド版> 5 (青騎士コミックス) | 乙嫁語り<ワイド版> 6 (青騎士コミックス) | |
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カスタマーレビュー |
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内容紹介 | 生原稿に近いサイズで漫画が楽しめる、迫力の<ワイド版>「乙嫁語り」。開きやすく読みやすい新型の造本を採用、長期の保存に耐えうる愛蔵版コミックスの刊行です。 | 生原稿に近いサイズで漫画が楽しめる、迫力の<ワイド版>「乙嫁語り」。開きやすく読みやすい新型の造本を採用、長期の保存に耐えうる愛蔵版コミックスの刊行です。 | 生原稿に近いサイズで漫画が楽しめる、迫力の<ワイド版>「乙嫁語り」。開きやすく読みやすい新型の造本を採用、長期の保存に耐えうる愛蔵版コミックスの刊行です。 | 生原稿に近いサイズで漫画が楽しめる、迫力の<ワイド版>「乙嫁語り」。開きやすく読みやすい新型の造本を採用、長期の保存に耐えうる愛蔵版コミックスの刊行です。 | 生原稿に近いサイズで漫画が楽しめる、迫力の<ワイド版>「乙嫁語り」。開きやすく読みやすい新型の造本を採用、長期の保存に耐えうる愛蔵版コミックスの刊行です。 | 生原稿に近いサイズで漫画が楽しめる、迫力の<ワイド版>「乙嫁語り」。開きやすく読みやすい新型の造本を採用、長期の保存に耐えうる愛蔵版コミックスの刊行です。 |
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2013/1/15)
- 発売日 : 2013/1/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4047286311
- ISBN-13 : 978-4047286313
- 寸法 : 12.8 x 1.9 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 73,380位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恥ずかしながら最近この漫画の存在を知ったもので、
1巻からちょっとずつ買っているんですが、
4巻5巻を何度も読み返してしまいました。
2つの新しい家族、楽しいおうちになりそうですね。
盛大な結婚式の様子もすごく良かった。
アミルの結婚式も見たかったな。まだ半分も読んでないんですがいつか漫画で読めたりするのかな?
なんせ楽しみです。いつもだったら全巻一気に買って読むところですが、
まだ完結してないようなので、じっくり楽しみます。
1巻からちょっとずつ買っているんですが、
4巻5巻を何度も読み返してしまいました。
2つの新しい家族、楽しいおうちになりそうですね。
盛大な結婚式の様子もすごく良かった。
アミルの結婚式も見たかったな。まだ半分も読んでないんですがいつか漫画で読めたりするのかな?
なんせ楽しみです。いつもだったら全巻一気に買って読むところですが、
まだ完結してないようなので、じっくり楽しみます。
2018年8月9日に日本でレビュー済み
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双子ちゃんの結婚式、素晴らしいです。
衣装や装飾、お料理、お祝いして下さる人達…どれもが生き生きと描かれていて、あっという間に物語に惹き込まれました。
そして双子ちゃんのお父さん…泣かされてしまいましたよ。
他にもアミルとカルルク夫妻の初々しいお話に、鷹のお話と盛りだくさんです。
衣装や装飾、お料理、お祝いして下さる人達…どれもが生き生きと描かれていて、あっという間に物語に惹き込まれました。
そして双子ちゃんのお父さん…泣かされてしまいましたよ。
他にもアミルとカルルク夫妻の初々しいお話に、鷹のお話と盛りだくさんです。
2018年2月7日に日本でレビュー済み
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双子も悪くないが、やはり存在感が違う。資料だけからこれだけ在りそうなリアリティーを出せる作者の力量には脱帽。
2015年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エマのころからこの人の作品のファンでした。
とにかく絵が凄い、繊細で緻密。
本当にこういうのが好きなんだな〜と伝わってきます。
この双子が一番好きなキャラクターで、結婚式の場面は楽しく読めました。
わがままで素直、お母さんもお婿さんも振り回されて大変ですが、お母さんに怒られる双子ちゃんもまたかわいいです。
この漫画は、キャラクター達も個性があり、
何より「本当の悪」がいないのが良いですね。
毒がありません。
アミル達が出てこないので、番外編といえば番外編ですが、
賑やかな結婚式の描写と、やっぱりおてんば娘な双子 は読んでて面白かったです。
揚げ砂糖は美味しそうに見えました
とにかく絵が凄い、繊細で緻密。
本当にこういうのが好きなんだな〜と伝わってきます。
この双子が一番好きなキャラクターで、結婚式の場面は楽しく読めました。
わがままで素直、お母さんもお婿さんも振り回されて大変ですが、お母さんに怒られる双子ちゃんもまたかわいいです。
この漫画は、キャラクター達も個性があり、
何より「本当の悪」がいないのが良いですね。
毒がありません。
アミル達が出てこないので、番外編といえば番外編ですが、
賑やかな結婚式の描写と、やっぱりおてんば娘な双子 は読んでて面白かったです。
揚げ砂糖は美味しそうに見えました
2013年2月24日に日本でレビュー済み
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(すこしネタバレです)
この作品は絵画の様に風俗の書き込みが緻密です。
雄大な中央アジアの大地、そこで縁をつないで大地とともに生きて行く人々。
双子ちゃんたちは、まだ嫁ぐということの本当の意味をよく知らない、
幼さ故の無邪気さがよく現れていて、
また、旦那さんになる少年たちの大人と子供の間の
微妙な心情がよく描けているなあと感心しました。
お互いに幼いけれど、結婚によってあたらしい家族をつくっていく。。。
きっと昔は皆こうだったのだろうなと思いました。
特に、二人が旦那さんの歌で踊るシーンはいいです。
きっと二人は、今は分からないけれど、この日の踊った記憶を、
年老いても懐かしく思い出すのだろう、とそこまで想像ができるくらい、
人間模様がよく描かれていました。
アラル海も、この国も、現代ではこの形ではありません。
ロシアの脅威はすぐそこまで迫っています。
この漫画の平和な人々のやりとりもいつか失われて行くもの。
でもそれを知らない幼い夫婦たち。
大きな展開も少なく、淡々としていて一見地味にも思える作品ですが、
とてもおすすめです。
この作品は絵画の様に風俗の書き込みが緻密です。
雄大な中央アジアの大地、そこで縁をつないで大地とともに生きて行く人々。
双子ちゃんたちは、まだ嫁ぐということの本当の意味をよく知らない、
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また、旦那さんになる少年たちの大人と子供の間の
微妙な心情がよく描けているなあと感心しました。
お互いに幼いけれど、結婚によってあたらしい家族をつくっていく。。。
きっと昔は皆こうだったのだろうなと思いました。
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年老いても懐かしく思い出すのだろう、とそこまで想像ができるくらい、
人間模様がよく描かれていました。
アラル海も、この国も、現代ではこの形ではありません。
ロシアの脅威はすぐそこまで迫っています。
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でもそれを知らない幼い夫婦たち。
大きな展開も少なく、淡々としていて一見地味にも思える作品ですが、
とてもおすすめです。
2013年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待望の第5巻♪
前半はライラとレイリ双子の結婚式で、後半はアミルとカルルクの日常に戻ってきます。
表紙カバーイラストを見て、気のせいか双子の眉毛がつながってるんだけど…と思った方もいるかと思いますが、
これには「右の母眉左の父眉 つなぐ眉は父母の愛 夫婦相和し幸多からんことを」(本文抜粋)という意味があるそうです。
※今でもウズベキスタンではウスマという草の汁で眉をつなげるのがおしゃれという風習があるそうな。
結婚式とはいえいつもどーりわがままな双子さん…旦那にこっそりと食べ物を取ってこさせたり抜けだしたりします。
表紙カバーイラストの折り返し部分にちょうど隠れるように、こっそりご飯を食べる二人がいるのに気が付きましたか?
そしてスミスさんもついに出発。
後半のエピソードでは、カルルクさんもそういえばまだ子供だったんだなぁーというお話もあり(でも漢らしい!)。
思わずさん付けをしてしまうほど包容力のあるカルルクさんですが、確かまだ12歳だったかと。
パリヤの方もお見合い話が進んでいるようですし、個人的には次の乙嫁はパリヤがいいですね!
次巻がとても待ち遠しいです。
前半はライラとレイリ双子の結婚式で、後半はアミルとカルルクの日常に戻ってきます。
表紙カバーイラストを見て、気のせいか双子の眉毛がつながってるんだけど…と思った方もいるかと思いますが、
これには「右の母眉左の父眉 つなぐ眉は父母の愛 夫婦相和し幸多からんことを」(本文抜粋)という意味があるそうです。
※今でもウズベキスタンではウスマという草の汁で眉をつなげるのがおしゃれという風習があるそうな。
結婚式とはいえいつもどーりわがままな双子さん…旦那にこっそりと食べ物を取ってこさせたり抜けだしたりします。
表紙カバーイラストの折り返し部分にちょうど隠れるように、こっそりご飯を食べる二人がいるのに気が付きましたか?
そしてスミスさんもついに出発。
後半のエピソードでは、カルルクさんもそういえばまだ子供だったんだなぁーというお話もあり(でも漢らしい!)。
思わずさん付けをしてしまうほど包容力のあるカルルクさんですが、確かまだ12歳だったかと。
パリヤの方もお見合い話が進んでいるようですし、個人的には次の乙嫁はパリヤがいいですね!
次巻がとても待ち遠しいです。
2013年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライラとレイリの結婚式が半分ちょっと、カルルクandアミルさんちが残りという配分です。
ライラとレイリが「乙嫁」さんになるために、おとなし〜くしている(してないけど)のが笑えます。サームとサーミの逆襲?もおもしろいですが、やっぱり子供ですね。
お肉食べたい、揚げ餃子食べたい、あきたから身代わり作って抜け出す、といった、前巻のむちゃくちゃなところは健在で笑えます。
二人のはちゃめちゃな結婚式に交じって、はじめてヒツジをさばく少年の様子が挿入されたり、結婚式のお祝い金をあてにした駆け引きなんかもありまして、こういうところが「森薫」さんの面目躍如です。
カルルクandアミルさんちの模様は、パリヤさんのお見合いのその後がちらっと一文だけあります。
あとは、ひたすららぶらぶ状態です。
悪くはないですが、らぶらぶであてられます(笑)
おいらが一番スカッとしたのは、バルキルシュのばーちゃん!
弓でアミルの兄を追い返した時と同じ、超かっこいいです。
「ごらん、これがうちだよ」
といって、刺繍を広げたやさしげな風情とは別の凛として、
女王様の威厳
というものは、彼女の立ち姿を表す言葉なんですねぇ。
超超かっこいいです。
ライラとレイリが「乙嫁」さんになるために、おとなし〜くしている(してないけど)のが笑えます。サームとサーミの逆襲?もおもしろいですが、やっぱり子供ですね。
お肉食べたい、揚げ餃子食べたい、あきたから身代わり作って抜け出す、といった、前巻のむちゃくちゃなところは健在で笑えます。
二人のはちゃめちゃな結婚式に交じって、はじめてヒツジをさばく少年の様子が挿入されたり、結婚式のお祝い金をあてにした駆け引きなんかもありまして、こういうところが「森薫」さんの面目躍如です。
カルルクandアミルさんちの模様は、パリヤさんのお見合いのその後がちらっと一文だけあります。
あとは、ひたすららぶらぶ状態です。
悪くはないですが、らぶらぶであてられます(笑)
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弓でアミルの兄を追い返した時と同じ、超かっこいいです。
「ごらん、これがうちだよ」
といって、刺繍を広げたやさしげな風情とは別の凛として、
女王様の威厳
というものは、彼女の立ち姿を表す言葉なんですねぇ。
超超かっこいいです。