最初の頃に比べると、確かにテンポは悪かったように思います。
途中までは何度も読むのを止めてしまいましたが、最後の最後でらしくなりましたね。
最終巻が出るのは多少遅れてもいいから、このまま最後まで、
バカテスらしく突っ切って欲しいと思います。
個人的には、読後感は良かったのに、レビューの評価があまり高くなかったのを残念に思います。
今の読後感が一時的なものではなく、最終巻でみんなきっちり決着をつけてくれると信じて、
★5つをつけておきたいと思います。
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特装版 バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫) 文庫 – 2013/3/30
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豪華二本立てドラマCD付き特装版!!
仕送りを使いこんでしまった明久が、雄二たちと喫茶店でアルバイトをする「僕とバイトと危険な週末」。
そして、二人で一体の召喚獣を呼び出す実験が惨劇を巻き起こす「僕と子供と召喚獣」の選り抜きエピソード二本を
アニメ『バカとテストと召喚獣』キャスト出演で贈る豪華ドラマCD付き特装版!
しかも文庫は、通常版とは違うスペシャルカバー!
ボイスドラマで蘇る『バカテス』ワールドをご堪能あれ!!
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- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2013/3/30
- 寸法13 x 2.2 x 18.4 cm
- ISBN-104047287539
- ISBN-13978-4047287532
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン; ライトノベル文庫版 (2013/3/30)
- 発売日 : 2013/3/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 286ページ
- ISBN-10 : 4047287539
- ISBN-13 : 978-4047287532
- 寸法 : 13 x 2.2 x 18.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,196,498位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月9日に日本でレビュー済み
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2014年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらず、夢のある学校です。
この時は次巻が最終巻だと気付きませんでした。
この時は次巻が最終巻だと気付きませんでした。
2013年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お話の終了も見えて来ましたが変わらず面白いお話でした。
買ってよかったと思います
買ってよかったと思います
2013年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんかやたらに低評価、と言うか「早く終われ」と言ってる人が多いみたいですが、普通に面白い作品だと思いますし、自分的にはまだまだ続いてほしいですけどねー。
ただ、この巻に関して言えば、メインヒロインの秀吉の出番がほとんど無いのが残念でした。美波と姫路にキスの分一歩リードされている状態が結構続いているので、そろそろ攻勢をかけて巻き返してほしいですよ。
次巻に期待です。
ただ、清水さんと小山さんは可愛かったです。明久争奪戦にツンデレ清水さん参戦、というのも有りかも!
ただ、この巻に関して言えば、メインヒロインの秀吉の出番がほとんど無いのが残念でした。美波と姫路にキスの分一歩リードされている状態が結構続いているので、そろそろ攻勢をかけて巻き返してほしいですよ。
次巻に期待です。
ただ、清水さんと小山さんは可愛かったです。明久争奪戦にツンデレ清水さん参戦、というのも有りかも!
2013年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私的には今までのバカとテストと召喚獣とはちがってハラハラドキドキが多い巻ではありましたが…もう言葉に出来ないほどの感情が出てきました!(良い意味で)次回に期待大です!
2013年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Aクラスとの決着を取り上げられた形で始まる2年生VS3年生の全学年最終決戦。目的不明、戦況もわかりにくく学年内の内部対立も起きる中、キーマンである雄二はなぜか萎縮したまま行動できないでいた……という巻。これが最終刊ではありません(巻末に説明があります)。
巻の最後に雄二の萎縮していた理由が語られますが、でっかく言うと各キャラクターの始末をつける準備のために、解決能力のある雄二を丸一巻休ませて尺稼ぎをしているわけで、その間ギスギスした(と本文にも書かれる)現段階で意味不明の学年間戦争と、話を進めないためだけの存在に落ちた賑やかしキャラと、思わせぶりなだけで陰険なキャラが何人も出入りするという、およそ『バカテス』が今までやっていたことを放り出したような内容になっています。
それをラストの大爆発のためのでっかい『タメ』だと捉えるか、ネットで揶揄されるときに使われる『誰特シリアス』系の差し込みイベントと捉えるかで、印象は大きく異なります。
多分、最終巻まで完結した後に一気に読めば、アレコレの整理するためにこれくらいの新規キャラやボリュームが必要だったよね、ということになる内容です。しかし連載的に読んでいく分には次の最終巻読む気が失せると個人的には思いました。
主人公達が成長しすぎて『Aクラスを倒す』というゴールが最終目標に出来なくなったシリーズ中盤あたりでもう少し軌道修正されていたら良かったかもという後知恵は愚痴としても、前巻最後まで来てとつぜん皿を取り上げられて“おあずけ”を喰った上に、それが更にもう一巻続いてしまったという落胆感は非常に大きいです。
あくまでシリーズ読んでいく上でのリズム的な問題であって、キャラクターの魅力が失われたとかいうことは全くありませんが、いつもの爽快感を求める人は次巻とセットで読んだ方が圧倒的に面白く読めると思います。
巻の最後に雄二の萎縮していた理由が語られますが、でっかく言うと各キャラクターの始末をつける準備のために、解決能力のある雄二を丸一巻休ませて尺稼ぎをしているわけで、その間ギスギスした(と本文にも書かれる)現段階で意味不明の学年間戦争と、話を進めないためだけの存在に落ちた賑やかしキャラと、思わせぶりなだけで陰険なキャラが何人も出入りするという、およそ『バカテス』が今までやっていたことを放り出したような内容になっています。
それをラストの大爆発のためのでっかい『タメ』だと捉えるか、ネットで揶揄されるときに使われる『誰特シリアス』系の差し込みイベントと捉えるかで、印象は大きく異なります。
多分、最終巻まで完結した後に一気に読めば、アレコレの整理するためにこれくらいの新規キャラやボリュームが必要だったよね、ということになる内容です。しかし連載的に読んでいく分には次の最終巻読む気が失せると個人的には思いました。
主人公達が成長しすぎて『Aクラスを倒す』というゴールが最終目標に出来なくなったシリーズ中盤あたりでもう少し軌道修正されていたら良かったかもという後知恵は愚痴としても、前巻最後まで来てとつぜん皿を取り上げられて“おあずけ”を喰った上に、それが更にもう一巻続いてしまったという落胆感は非常に大きいです。
あくまでシリーズ読んでいく上でのリズム的な問題であって、キャラクターの魅力が失われたとかいうことは全くありませんが、いつもの爽快感を求める人は次巻とセットで読んだ方が圧倒的に面白く読めると思います。
2014年6月13日に日本でレビュー済み
大人気のバカテスシリーズですがこの11巻では結構評価が分かれています。原因は色々あるでしょうが、原因は前半の雄二の煮え切らない態度という描写がバカテスワールドらしくないからだといえます。あの6.5巻にて明らかになった雄二(小学生5年生バージョン)の過去話がバカテスワールドに似合わないシリアスストーリーで不評だったことを思い出させる展開です。確かにこの作品でシリアスストーリーをやると世界観が壊れやすいです。それがまさに評価で見事に出たという感じです。この巻の主役は珍しく明久ではなく雄二であるという捉え方も可能です。
前半シーンでは雄二は確かにいろんな人に妥協します。ただでさえ実力がうえの3年生相手の試召戦争を控えているためCクラス代表小山さんだけでなくあのBクラス代表根本にまで終始好き勝手に言われ放題です。小山さんに好意を告げられも無碍にできず根本に嫌味を言われても反論できず、「自分が抑えてでも最終的な勝利を得る」という雄二なりの妥協が結果的に翔子ちゃんを深く傷つけてしまいます・・まさにバカテスワールドらしくない粘着質的な空気のあるシーンでした。
この微妙な空気が中盤まで続いてしまうのですが、途中で雄二が明久に殴られて活をいれられてからはガラリと空気が変わりました。投げやりだった雄二の態度がガラリと変わります。ここから先は爽快でした。まずは絶体絶命の戦場から脱出し明久たちへの援軍派遣のためたった一人で孤軍奮闘していた翔子ちゃんを救出します。そしてこの戦争以前に問題となっていた懸念、「なぜ雄二は翔子ちゃんに冷たく当たるのか?」、これをついに雄二の口から明らかにします。
そもそもの発端は小学生の出来事、翔子ちゃんが雄二をいじめようとする上級生達からの罵声や威圧に必死で耐えている時、雄二は目の前にいながらすぐには飛び出せませんでした。これにより雄二は自分が神童とよばれる存在でありながら実際は保身ばかり考える情けない存在であったことを自覚させられます。何とか翔子ちゃんは助けることができたものの自分は上級生相手にボコボコにされ、いつも自分がバカにしていた相手に反撃もできない自分の弱さまで痛感させられます。この出来事で生き方が変わった雄二は翔子ちゃんの好意は責任感からくるもので愛ではないと常々言っていました。
しかし本当は違ったのです。雄二は翔子ちゃんとの恋愛を責任感といったものではなく、自分から翔子ちゃんに告白して、そのうえであらためて翔子ちゃんに好きになってほしいと考えていたのです。昔の思い出に対する責任感ではなく、今の自分を見て好きになってほしい。自分も翔子ちゃんも過去にとらわれて生きるべきではない。今を見て恋愛をしよう、だから自分の口から翔子ちゃんに告白するまでちょっと待っててほしい、そう雄二は言いたかったのです。まさか雄二の口からこんな恥ずかしい台詞が出るとは思って無かっただけに、戦場なのに一気に恋愛ムードが花咲いてしまった感じです。
これはまさに納得できるシーンでした。前半は雄二の妥協シーンばかりが目立ちいつもらしくない展開にびっくりしていましたが、まさにこのシーンを盛り上げるための布石であったというのであれば納得です。最初のシーンが辛くても後になって過去の笑い話として昇華できるのであれば「あの時あんなに辛かったのは今この瞬間を輝かせるための演出だったのか」と感じられるのです、もちろんそれが数巻も続けば大変ですが、1冊のうちの前半であれば耐えられます。むしろ最後の最後でそれらの重苦しい空気を一気に吹き飛ばすすごい台詞をもってくるなんてとても驚きました。
皆に祝福される中でいよいよみんなで3年生への本当の反撃がはじまります。今回雄二に主役的立場を譲った明久の活躍も次巻でついに爆発します。「バカなことしかやってないように見えてもそれでも本気で生きてるんだ!」という気持ちを感じさせてくれるストーリーでした。とても心に響くシリーズなのでこの巻も多くの人にぜひ読んでほしいです。1日がちょっと楽しくなります(笑)
前半シーンでは雄二は確かにいろんな人に妥協します。ただでさえ実力がうえの3年生相手の試召戦争を控えているためCクラス代表小山さんだけでなくあのBクラス代表根本にまで終始好き勝手に言われ放題です。小山さんに好意を告げられも無碍にできず根本に嫌味を言われても反論できず、「自分が抑えてでも最終的な勝利を得る」という雄二なりの妥協が結果的に翔子ちゃんを深く傷つけてしまいます・・まさにバカテスワールドらしくない粘着質的な空気のあるシーンでした。
この微妙な空気が中盤まで続いてしまうのですが、途中で雄二が明久に殴られて活をいれられてからはガラリと空気が変わりました。投げやりだった雄二の態度がガラリと変わります。ここから先は爽快でした。まずは絶体絶命の戦場から脱出し明久たちへの援軍派遣のためたった一人で孤軍奮闘していた翔子ちゃんを救出します。そしてこの戦争以前に問題となっていた懸念、「なぜ雄二は翔子ちゃんに冷たく当たるのか?」、これをついに雄二の口から明らかにします。
そもそもの発端は小学生の出来事、翔子ちゃんが雄二をいじめようとする上級生達からの罵声や威圧に必死で耐えている時、雄二は目の前にいながらすぐには飛び出せませんでした。これにより雄二は自分が神童とよばれる存在でありながら実際は保身ばかり考える情けない存在であったことを自覚させられます。何とか翔子ちゃんは助けることができたものの自分は上級生相手にボコボコにされ、いつも自分がバカにしていた相手に反撃もできない自分の弱さまで痛感させられます。この出来事で生き方が変わった雄二は翔子ちゃんの好意は責任感からくるもので愛ではないと常々言っていました。
しかし本当は違ったのです。雄二は翔子ちゃんとの恋愛を責任感といったものではなく、自分から翔子ちゃんに告白して、そのうえであらためて翔子ちゃんに好きになってほしいと考えていたのです。昔の思い出に対する責任感ではなく、今の自分を見て好きになってほしい。自分も翔子ちゃんも過去にとらわれて生きるべきではない。今を見て恋愛をしよう、だから自分の口から翔子ちゃんに告白するまでちょっと待っててほしい、そう雄二は言いたかったのです。まさか雄二の口からこんな恥ずかしい台詞が出るとは思って無かっただけに、戦場なのに一気に恋愛ムードが花咲いてしまった感じです。
これはまさに納得できるシーンでした。前半は雄二の妥協シーンばかりが目立ちいつもらしくない展開にびっくりしていましたが、まさにこのシーンを盛り上げるための布石であったというのであれば納得です。最初のシーンが辛くても後になって過去の笑い話として昇華できるのであれば「あの時あんなに辛かったのは今この瞬間を輝かせるための演出だったのか」と感じられるのです、もちろんそれが数巻も続けば大変ですが、1冊のうちの前半であれば耐えられます。むしろ最後の最後でそれらの重苦しい空気を一気に吹き飛ばすすごい台詞をもってくるなんてとても驚きました。
皆に祝福される中でいよいよみんなで3年生への本当の反撃がはじまります。今回雄二に主役的立場を譲った明久の活躍も次巻でついに爆発します。「バカなことしかやってないように見えてもそれでも本気で生きてるんだ!」という気持ちを感じさせてくれるストーリーでした。とても心に響くシリーズなのでこの巻も多くの人にぜひ読んでほしいです。1日がちょっと楽しくなります(笑)
2013年4月19日に日本でレビュー済み
今回の巻では賛否両論が激しかったなと思います。
その関係もあって、巻の内容などは大体話されてしまっているので個人的な話を書き込みます。
ネタバレが盛大にあるので不愉快に感じる方は見ないでね。
今回の巻はクライマックスに向かう繋ぎの巻という印象を受けました。
雄二の大胆発言。姫路さんとバカ先輩とのやり取り。そして謎のリンネ君。
いろいろな要素が入っては盛り上がったかな?・・・というのが全体的な印象です。
次の巻でそういったところのフラグ回収に期待したいですね。
ただし、他の方々からも書かれていますが、ホモネタや会話のマンネリ化が少々目立った巻でもあったかなと思います。
ですが、そこは、さすが「バカテス」!と言っていいほどのキャラ同士の会話が魅力的でした。
今巻でもそういった点は問題なく、楽しめる作品だったと思います。
その関係もあって、巻の内容などは大体話されてしまっているので個人的な話を書き込みます。
ネタバレが盛大にあるので不愉快に感じる方は見ないでね。
今回の巻はクライマックスに向かう繋ぎの巻という印象を受けました。
雄二の大胆発言。姫路さんとバカ先輩とのやり取り。そして謎のリンネ君。
いろいろな要素が入っては盛り上がったかな?・・・というのが全体的な印象です。
次の巻でそういったところのフラグ回収に期待したいですね。
ただし、他の方々からも書かれていますが、ホモネタや会話のマンネリ化が少々目立った巻でもあったかなと思います。
ですが、そこは、さすが「バカテス」!と言っていいほどのキャラ同士の会話が魅力的でした。
今巻でもそういった点は問題なく、楽しめる作品だったと思います。