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ニッポンのリア先生 (ビームコミックス) コミック – 2013/6/15
新居美智代
(著)
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アイ・ラブ・ニッポン。
日本の中学校に赴任してきた、アメリカ人のリア・ブライト先生。書道、和菓子作り、小江戸散策など、日本をこよなく愛する彼女の素敵なニッポン体験記!
●収録「愛人サイトシーイング」、「墨色プロジェクション」、「練り切りエクスプローラー」、「年越しプラクティス」ほか、巻末に描き下ろしのコラムを収録!
日本の中学校に赴任してきた、アメリカ人のリア・ブライト先生。書道、和菓子作り、小江戸散策など、日本をこよなく愛する彼女の素敵なニッポン体験記!
●収録「愛人サイトシーイング」、「墨色プロジェクション」、「練り切りエクスプローラー」、「年越しプラクティス」ほか、巻末に描き下ろしのコラムを収録!
- 本の長さ172ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2013/6/15
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- ISBN-10404728985X
- ISBN-13978-4047289857
登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2013/6/15)
- 発売日 : 2013/6/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 172ページ
- ISBN-10 : 404728985X
- ISBN-13 : 978-4047289857
- 寸法 : 12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 485,930位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
典型的な異文化体験ものだけど、メインが、母音な金髪先生が街の人に担がれたり、突拍子もない行動で周りを掻き回したり、のドタバタコメディーです。一気に読み切れる話の軽さが魅力ですね。
2016年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よくある日本万歳かもしれませんが、キャラの掛け合いが自然なので物語に入り込めます。エッチな描写は多めですね、注文があれば書かざるを得ないのかもしれませんね。
アクティブで優しいリア先生や、少年を慕う女の子など、賑やかに描かれていていいですね。学校やそれをとりまく家族もでてきていますが、キャラの使い方が上手いですね。
ちゃんと取材して描かれたんだろうなと思います。歴史文化の趣をテーマに、このノリでもっと読みたいと思いました。
アクティブで優しいリア先生や、少年を慕う女の子など、賑やかに描かれていていいですね。学校やそれをとりまく家族もでてきていますが、キャラの使い方が上手いですね。
ちゃんと取材して描かれたんだろうなと思います。歴史文化の趣をテーマに、このノリでもっと読みたいと思いました。
2016年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
典型的な「日本を褒めてくれるガイジンキャラ」で、見てて痛々しい。
日本をほめてくれる。金髪の白人美女が。しかも微エロもあり
懐古世代のオッサンの欲望に都合が良すぎて笑うしかない。
金髪美女のガイジンにほめてもらえたら嬉しい、って、
それはもう痛々しいぐらい外人コンプレックス丸出しじゃねーか。
日本のことを勉強してきたという割にはたいした知識もなく、
こちらの言い分をハイハイと聞いてくれてほめてくれるってね。
自分が言いたいことを金髪白人キャラに言わせるという馬鹿馬鹿しさは
『クロエの流儀』とも似たやり方だな。
日本をほめてくれる。金髪の白人美女が。しかも微エロもあり
懐古世代のオッサンの欲望に都合が良すぎて笑うしかない。
金髪美女のガイジンにほめてもらえたら嬉しい、って、
それはもう痛々しいぐらい外人コンプレックス丸出しじゃねーか。
日本のことを勉強してきたという割にはたいした知識もなく、
こちらの言い分をハイハイと聞いてくれてほめてくれるってね。
自分が言いたいことを金髪白人キャラに言わせるという馬鹿馬鹿しさは
『クロエの流儀』とも似たやり方だな。
2013年7月8日に日本でレビュー済み
日本の良いところを“再”認識するための作品。
ゆったりとした空気とうつろいゆく季節。
日本の文化に、「金髪美女」のテンプレートのようなリア先生が、
大喜び&おおはしゃぎしてくれるので、日本人としてはくすぐったいような、得意げな気持でページをめくることができるでしょう。
日常を描いた作品として、非常に安心して読めます。
予想外の事件やドロドロの争いなどは起りません。
可愛らしい嫉妬程度です。
実際に和の情緒の表現には非常に苦心したことのわかる、描き込まれた絵がお見事です。
日本文化の紹介も私はすべて知っていましたが、
いわゆる「最近の若い連中」は知らない事が多いのではないでしょうか?
個人的には、
予想以上の内容ではありませんでしたが、失望するような内容でもなく。
しっかりと作りこまれた作品だなと思います。
笑いやドキドキワクワクを求めないならオススメできる作品です。
健康的なお色気シーンも多かったし、「非国民」の一筆がお見事な和服少女ゆかりさんのキャラも実に愉快でした。
ゆったりとした空気とうつろいゆく季節。
日本の文化に、「金髪美女」のテンプレートのようなリア先生が、
大喜び&おおはしゃぎしてくれるので、日本人としてはくすぐったいような、得意げな気持でページをめくることができるでしょう。
日常を描いた作品として、非常に安心して読めます。
予想外の事件やドロドロの争いなどは起りません。
可愛らしい嫉妬程度です。
実際に和の情緒の表現には非常に苦心したことのわかる、描き込まれた絵がお見事です。
日本文化の紹介も私はすべて知っていましたが、
いわゆる「最近の若い連中」は知らない事が多いのではないでしょうか?
個人的には、
予想以上の内容ではありませんでしたが、失望するような内容でもなく。
しっかりと作りこまれた作品だなと思います。
笑いやドキドキワクワクを求めないならオススメできる作品です。
健康的なお色気シーンも多かったし、「非国民」の一筆がお見事な和服少女ゆかりさんのキャラも実に愉快でした。
2013年6月18日に日本でレビュー済み
主人公のシュンが通う中学校に赴任してきたリア先生
この先生の身の回りに起こる事は、古来から受け継がれる日本文化の数々です。
風景や四季、書道や和菓子、十五夜と年越しと忘れてはならない行事です。
この当たり前の行事を懐かしく、そして正しく、時にはアメリカ人目線で書かれており
一見、普通の日常ですが、入り込みやすく大事にしていこうと思えてくるのは日本人だからでしょう。
またリア先生はとても明るく元気な性格で、今の日本を明るくしてくれそうで気持ちいい一冊です。
そして、リア先生の周りにいるキャラも独特で面白さを引き立ててくれます。
最後に、ちょっとエッチいぃです(笑)
この先生の身の回りに起こる事は、古来から受け継がれる日本文化の数々です。
風景や四季、書道や和菓子、十五夜と年越しと忘れてはならない行事です。
この当たり前の行事を懐かしく、そして正しく、時にはアメリカ人目線で書かれており
一見、普通の日常ですが、入り込みやすく大事にしていこうと思えてくるのは日本人だからでしょう。
またリア先生はとても明るく元気な性格で、今の日本を明るくしてくれそうで気持ちいい一冊です。
そして、リア先生の周りにいるキャラも独特で面白さを引き立ててくれます。
最後に、ちょっとエッチいぃです(笑)
2013年9月7日に日本でレビュー済み
むっちり金髪美人さんの絵に惹かれて購入。
なんとなくノスタルジック。ちょっと平板だけど面白く読んだ。
ストーリに深みを付けて、ぜひ続編を出してほしい。
なんとなくノスタルジック。ちょっと平板だけど面白く読んだ。
ストーリに深みを付けて、ぜひ続編を出してほしい。
2014年1月27日に日本でレビュー済み
扱っている内容はいいだけに、切り口がすごく残念。読んでみたが、鼻につくところが多くて面白くなかった。
まずリア先生、アメリカの大学を飛び級で卒業するような知的才能を持ってる人が、日本建築の例外や記憶のなかだけの和菓子はともかく、なぜ書道の基本のキの動作くらい自ら調べていないんだろうね?という疑問・・・・細部でいろいろ突っ込みどころがあるので読んでいて気持ちよくない。
「なぜ墨一色で書くの?」「日本人のアナタは、この文化についてどう思っているの?」という素直で良質な問いかけは良いけれども。
それから個人的にエロ目線は好きではない。これでリア先生が、寺社では露出を控えた格好を心得ているなど、「アイ・ラブ・ニッポン」を自称する才女にふさわしい言動をしていれば好感度は上がったわけだが。
パラ読みして、いい内容にもかかわらず不愉快な描写が多かったので、後ろ髪ひかれながらも購入は思いとどまった。
今後の展望がどうなるかによっては、購入も考慮にいれるつもりだが。
まずリア先生、アメリカの大学を飛び級で卒業するような知的才能を持ってる人が、日本建築の例外や記憶のなかだけの和菓子はともかく、なぜ書道の基本のキの動作くらい自ら調べていないんだろうね?という疑問・・・・細部でいろいろ突っ込みどころがあるので読んでいて気持ちよくない。
「なぜ墨一色で書くの?」「日本人のアナタは、この文化についてどう思っているの?」という素直で良質な問いかけは良いけれども。
それから個人的にエロ目線は好きではない。これでリア先生が、寺社では露出を控えた格好を心得ているなど、「アイ・ラブ・ニッポン」を自称する才女にふさわしい言動をしていれば好感度は上がったわけだが。
パラ読みして、いい内容にもかかわらず不愉快な描写が多かったので、後ろ髪ひかれながらも購入は思いとどまった。
今後の展望がどうなるかによっては、購入も考慮にいれるつもりだが。
2017年1月26日に日本でレビュー済み
色っぽいけれど、行動は純真で子供っぽい。
そんなギャップが魅力のリア先生。
無自覚?にシュンくんを振り回します。
素直になれない同級生に嫉妬されながらも、興味の赴くままにシュンくんを振り回す。
シュンくんもどことなく楽しそうで。
人外のものたちも登場し。
1巻完結ですが、魅力的なリア先生が体験する日本文化、結構楽しめました。
そんなギャップが魅力のリア先生。
無自覚?にシュンくんを振り回します。
素直になれない同級生に嫉妬されながらも、興味の赴くままにシュンくんを振り回す。
シュンくんもどことなく楽しそうで。
人外のものたちも登場し。
1巻完結ですが、魅力的なリア先生が体験する日本文化、結構楽しめました。