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覇剣の皇姫アルティーナVII (ファミ通文庫) 文庫 – 2014/10/30
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皇帝崩御!?
提督代理を任されたレジスの指揮により、
ハイブリタニア軍から港町を奪還したアルティーナたち。
しかし、敵軍の補給部隊はすでに出発した後だった。
帝都を背負った要塞では第二皇子ラトレイユが、
策士オズワルドの奇略により苦戦を強いられている。
補給を届けさせるわけにはいかない……
しかし、敵補給部隊の護衛は傭兵王の異名を持つ猛者だった。
果たして、戦争の結末やいかに!?
覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第七弾!
提督代理を任されたレジスの指揮により、
ハイブリタニア軍から港町を奪還したアルティーナたち。
しかし、敵軍の補給部隊はすでに出発した後だった。
帝都を背負った要塞では第二皇子ラトレイユが、
策士オズワルドの奇略により苦戦を強いられている。
補給を届けさせるわけにはいかない……
しかし、敵補給部隊の護衛は傭兵王の異名を持つ猛者だった。
果たして、戦争の結末やいかに!?
覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第七弾!
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日2014/10/30
- 寸法10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104047299774
- ISBN-13978-4047299771
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/エンターブレイン (2014/10/30)
- 発売日 : 2014/10/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4047299774
- ISBN-13 : 978-4047299771
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,332,064位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近代戦に移り行く時代の戦記物です。鉄砲と剣でも、まだまだ剣が優勢ではある時代の戦術と戦略が交互に出てきます。最速の通信が馬というのも、とてもいいですね。文中に出てくる文献には怪しい設定のものも多いですが、それはまあいいでしょう。この巻の最後に、帯に書いてあることが出てきます。次は急展開ですね。
2016年1月13日に日本でレビュー済み
この挿絵を担当している人は、じじいの絵が描けません。樹木のようなしわ?だらけの化け物が2人程でてきます。内容はまあまあ
2014年11月3日に日本でレビュー済み
ラトレイユのとった予想外の行動のせいで次巻の展開がまるで読めない。アルティーナやレジスが今後どう動くのかとても楽しみです。
今までの要塞攻略や海戦に比べて今回の補給部隊襲撃作戦は緊張感のある戦いでとても面白かった。もう少しアルティーナに活躍の場が欲しかった気もしますがそれは次に期待します。
今までの要塞攻略や海戦に比べて今回の補給部隊襲撃作戦は緊張感のある戦いでとても面白かった。もう少しアルティーナに活躍の場が欲しかった気もしますがそれは次に期待します。
2014年11月1日に日本でレビュー済み
今回も非常に良かったです。個人的にはこの作品とアルデラミンがずば抜けて面白い戦記ラノベなんですけど、アルデラミンに比べればライトで人殺さないと思いきや、こんな展開もするんだと思いビックリしました。別冊の小綺譚もビックリ展開の重要キャラクターを殺すとは……やっぱり本当の戦記闘いはこう言うものだと思っているので今後も楽しみです。
2014年12月16日に日本でレビュー済み
まず、シリーズ物のまずまず第三者的な公正な評価というのは、1巻がやはり一番妥当と思うという事を述べさせて頂く。
なぜなら、1巻で詰まらない、気に入らないと思った読者は、当然のごとく2巻を買わないからであり、
2巻以降の評価と言うのは、兎角そのシリーズの愛好家や、その作家の本であれば何であれ買うという
読者層の評価となりがちであるからである。
このシリーズではその傾向が顕著であり、iOSに関するクレームで☆1評価が集中した巻等を除けば、
1巻と、それ以降の巻の評価が大きく乖離して居る事に気付くであろう。
<総合的な評価>
・これプロの小説?
それが最初の印象。そこそこの学力の高校・大学以上に通学・卒業された諸姉諸兄は同じ感想を
持たれると思うが、実力ある学芸部の一番の子よりは落ちるレベル(その子の得意ジャンルにもよろうが)
文章の読ませる力
構成力
キャラクターの肉付け
そしてロクにしてないであろう取材・資料集め
例) まずは 1ページ目でびっくりする
主人公は5等文官という階級の・・・軍人・・・・
あのー軍人は、その職が、主計課(経理でも烹炊でも)でも
要は経理のおっさんだろうが、炊事のねーちゃんだろが
軍人として配属になる以上は「武官」なんですが・・・
なので例えば、経理課の下士官を任命するなら次の様になるべき
(本当は他にも所属部隊の上級所属部隊名がない、出頭日時がないなど
突っ込みどころ満載ですが・・・・)
「レジスオーリック」
「バイルシュミット辺境連隊付 主計課 経理伍長を任命す」
作者は、経理伍長や、烹炊軍曹が、武官であることさえ知らないのはいいとして
軍事ものを書くにあたって、その程度の取材・資料集めさえしてないんでしょうか・・・はぁ
5等文官・・・・・が、軍司令官の大将に任命・・・指揮される
これまた爆笑もの。(なぜかは書くのも馬鹿らしいので、興味のある方はご自分で調べて下さい)
例)地名・人名・命名規則などの文化がごっちゃごちゃ
作者も「自分が大した取材もしてなければ、正確な知識もない」のは自覚しているのか
「モデルとしては、中世末期のある国で、モデルとなる国はありますが、あくまで具体的な
対象は無くてフィクションとしてください」
などと最初から逃げを打ってますが・・・・
逃げを打てば許されるってもんでは・・・・ないですよね・・・・
一部の名前(カトル、フラム、などなど)から、フランス(っぽく)したいんだろうなぁとは想像がつきますが
かと思えば、英語やドイツ語のような命名が頻出、いったい全体・・・・・・そのくらい統一してくださいよ・・・・
で、国名が「ベルガリア」・・・・・・
もうね・・・・「w」一杯付けたくなりますね・・・・
例)キャラたちが・・・・子供?って言うほど、単純な心理構造
主人公が一応悩みはするんですが・・・・それがね・・・・
うーん・・・・・
「俺はあんな少女に、軽率な言葉であんなことを思わせてしまった!」「俺、軽率!」
↓1時間後、ヒロインと10分話す
「こんなに信じられたらやるしかねーー!!!」
爆笑・・・・・少年漫画??
これ、描写的に壮年の騎士団長も、辺境伯の連隊長とやらもこのレベル・・・・
とにかく、キャラクターの肉付け、動機づけ、内面描写がどれもこれも薄い。ペラペラ。
例)主人公は天才軍師らしいが・・・・・・(爆笑)
その思いつく最初の作戦が、野盗たちの討伐の方法で・・・・
思いつく作戦が 「おとり作戦!(兵士たちに行商や輸送隊の恰好をさせる)」(キリツ!!)
すげー!!!すげーーーー!!俺なんて1分で思いつくけどすげー!!!(爆笑)
そして、また辺境伯爵の連隊長や、姫君司令官ヒロイン、騎士団長までが、心から感心・・・・オイィィ?(爆笑)
だめだこりゃ・・・・
総評
政治的(ポリティカルという意味において)どこの文化・言語にも依らない
おとぎばなし 但し、年齢にかかわらず、些細な事にこだわらないとても鷹揚な方向け
(あるいは、その様な地理学的・人文的・社会学的知識の無い方向け)
なぜなら、1巻で詰まらない、気に入らないと思った読者は、当然のごとく2巻を買わないからであり、
2巻以降の評価と言うのは、兎角そのシリーズの愛好家や、その作家の本であれば何であれ買うという
読者層の評価となりがちであるからである。
このシリーズではその傾向が顕著であり、iOSに関するクレームで☆1評価が集中した巻等を除けば、
1巻と、それ以降の巻の評価が大きく乖離して居る事に気付くであろう。
<総合的な評価>
・これプロの小説?
それが最初の印象。そこそこの学力の高校・大学以上に通学・卒業された諸姉諸兄は同じ感想を
持たれると思うが、実力ある学芸部の一番の子よりは落ちるレベル(その子の得意ジャンルにもよろうが)
文章の読ませる力
構成力
キャラクターの肉付け
そしてロクにしてないであろう取材・資料集め
例) まずは 1ページ目でびっくりする
主人公は5等文官という階級の・・・軍人・・・・
あのー軍人は、その職が、主計課(経理でも烹炊でも)でも
要は経理のおっさんだろうが、炊事のねーちゃんだろが
軍人として配属になる以上は「武官」なんですが・・・
なので例えば、経理課の下士官を任命するなら次の様になるべき
(本当は他にも所属部隊の上級所属部隊名がない、出頭日時がないなど
突っ込みどころ満載ですが・・・・)
「レジスオーリック」
「バイルシュミット辺境連隊付 主計課 経理伍長を任命す」
作者は、経理伍長や、烹炊軍曹が、武官であることさえ知らないのはいいとして
軍事ものを書くにあたって、その程度の取材・資料集めさえしてないんでしょうか・・・はぁ
5等文官・・・・・が、軍司令官の大将に任命・・・指揮される
これまた爆笑もの。(なぜかは書くのも馬鹿らしいので、興味のある方はご自分で調べて下さい)
例)地名・人名・命名規則などの文化がごっちゃごちゃ
作者も「自分が大した取材もしてなければ、正確な知識もない」のは自覚しているのか
「モデルとしては、中世末期のある国で、モデルとなる国はありますが、あくまで具体的な
対象は無くてフィクションとしてください」
などと最初から逃げを打ってますが・・・・
逃げを打てば許されるってもんでは・・・・ないですよね・・・・
一部の名前(カトル、フラム、などなど)から、フランス(っぽく)したいんだろうなぁとは想像がつきますが
かと思えば、英語やドイツ語のような命名が頻出、いったい全体・・・・・・そのくらい統一してくださいよ・・・・
で、国名が「ベルガリア」・・・・・・
もうね・・・・「w」一杯付けたくなりますね・・・・
例)キャラたちが・・・・子供?って言うほど、単純な心理構造
主人公が一応悩みはするんですが・・・・それがね・・・・
うーん・・・・・
「俺はあんな少女に、軽率な言葉であんなことを思わせてしまった!」「俺、軽率!」
↓1時間後、ヒロインと10分話す
「こんなに信じられたらやるしかねーー!!!」
爆笑・・・・・少年漫画??
これ、描写的に壮年の騎士団長も、辺境伯の連隊長とやらもこのレベル・・・・
とにかく、キャラクターの肉付け、動機づけ、内面描写がどれもこれも薄い。ペラペラ。
例)主人公は天才軍師らしいが・・・・・・(爆笑)
その思いつく最初の作戦が、野盗たちの討伐の方法で・・・・
思いつく作戦が 「おとり作戦!(兵士たちに行商や輸送隊の恰好をさせる)」(キリツ!!)
すげー!!!すげーーーー!!俺なんて1分で思いつくけどすげー!!!(爆笑)
そして、また辺境伯爵の連隊長や、姫君司令官ヒロイン、騎士団長までが、心から感心・・・・オイィィ?(爆笑)
だめだこりゃ・・・・
総評
政治的(ポリティカルという意味において)どこの文化・言語にも依らない
おとぎばなし 但し、年齢にかかわらず、些細な事にこだわらないとても鷹揚な方向け
(あるいは、その様な地理学的・人文的・社会学的知識の無い方向け)