アニメで興味が沸いて全巻購入して一気に読みました。
アニメも面白かったですが、小説版はもっと面白いです。
原作知ってた人達からアニメがイマイチという意見など聞いてましたが、自分も読んでみて
アニメはギャグを中心に作ったためか、それぞれの恋愛感情の細かい描写や、明久の召喚獣の操作の腕など省略されてしまってたんだなと残念な点があったと理解しました。(まぁ、上手く整理されてる点もアニメにはありますし。オリジナルの回も悪くはないと思ってDVD予約してます)
姫路さんもアニメでは可愛いだけな感じですが、小説では内面の魅力もよくわかります。
で、何故この巻でレビュー書いてるかといいますと・・・・男性陣の女装姿のイラストが可愛かったからですw(これから読む人のために細かい説明はしませんがw)
雄二ですら文書でガタイが良いとか男らしいとか描写されてるのに葉賀ユイ先生のイラストではえらい美人ですw明久なんて可愛さで秀吉すら超えてしまいましたwムッツリー二も新境地に・・・
小説は肝試しや野球の話、巻毎に楽しいエピソードがあり、主要キャラの魅力なども堪能できます。
明久の優しさに魅了されてしまった女性三人(秀吉ふくむ)+男性一人 &アキちゃんファン達、工藤愛子とムッツリー二の今後も気になりますw(雄二は人生の墓場行き決定で今後はないでしょうw)
まぁ人の好みもあるんでしょうが、自分は買って損は無かったと言っておきましょう。
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バカとテストと召喚獣6.5 (ファミ通文庫) 文庫 – 2009/8/29
井上 堅二
(著)
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優子さん、ついに出番です! 青春エクスプロージョンショートストーリー集、第2弾登場!
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2009/8/29
- ISBN-104047303445
- ISBN-13978-4047303447
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA; 出版社コード変更 (2009/8/29)
- 発売日 : 2009/8/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4047303445
- ISBN-13 : 978-4047303447
- Amazon 売れ筋ランキング: - 840,921位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待った新刊ですが期待通り、それ以上ともいえる内容で1日で読みきってしまった。
2009年8月28日に日本でレビュー済み
前回の3.5巻のように、サイドエピソードのような短編集が4本収録されています。
1.アタシと愚弟とクラス交換
満足度:★★★★☆
- あらすじ -
とある頼まれごとによって、秀吉の姉である優子と秀吉がクラスを交換することに!
周りに気付かれないようにお互いになりすまそうとするのだが……
2.僕と海辺とお祭り騒ぎ(前編)
満足度:★★★★☆
- あらすじ -
明久の姉の運転で、みんなで海に行くことに!
水着姿の可愛い女子たちと一緒で楽しいはずなんだけど……
3.僕と海辺とお祭り騒ぎ(後編)
満足度:★★★★☆
- あらすじ -
明久の姉の運転で、みんなでお祭りに行くことに!
浴衣姿の可愛い女子たちと一緒で楽しいはずなんだけど……
4.雄二と翔子と幼い思い出
満足度:★★★★★
- あらすじ -
翔子は雄二のことが好きで、それは結婚したいぐらいで。
けど、実はそれは小学校の頃の"ある事件"があって……
と、いったお話で構成されています!!
今回の見所は「普段とは違う」ところですかね♪
優子になりすました秀吉。
水着を着た彼女たち。
浴衣を着た彼女たち。
まだ小さい頃の雄二と翔子。
いつものお話では垣間見ることの出来ない、みんなの姿が面白くもあり、惹きつけられました♪
バカテスらしくは無いですが、最後の雄二と翔子のお話は良かったと思います!
普段はあまりスポットが当たらない2人ですが、こういうエピソードがあると今まで以上に2人を温かく見守りたくなってしまいます!!
そんな普段と違った表情を見せる彼らですが、変わらないのはやっぱり"バカ"ということ……
特に、海のお話は"バカ"が災いして、大変なことにっ!?
詳しくはご自身の目で、その"バカ"っぷりを堪能して下さい♪
1.アタシと愚弟とクラス交換
満足度:★★★★☆
- あらすじ -
とある頼まれごとによって、秀吉の姉である優子と秀吉がクラスを交換することに!
周りに気付かれないようにお互いになりすまそうとするのだが……
2.僕と海辺とお祭り騒ぎ(前編)
満足度:★★★★☆
- あらすじ -
明久の姉の運転で、みんなで海に行くことに!
水着姿の可愛い女子たちと一緒で楽しいはずなんだけど……
3.僕と海辺とお祭り騒ぎ(後編)
満足度:★★★★☆
- あらすじ -
明久の姉の運転で、みんなでお祭りに行くことに!
浴衣姿の可愛い女子たちと一緒で楽しいはずなんだけど……
4.雄二と翔子と幼い思い出
満足度:★★★★★
- あらすじ -
翔子は雄二のことが好きで、それは結婚したいぐらいで。
けど、実はそれは小学校の頃の"ある事件"があって……
と、いったお話で構成されています!!
今回の見所は「普段とは違う」ところですかね♪
優子になりすました秀吉。
水着を着た彼女たち。
浴衣を着た彼女たち。
まだ小さい頃の雄二と翔子。
いつものお話では垣間見ることの出来ない、みんなの姿が面白くもあり、惹きつけられました♪
バカテスらしくは無いですが、最後の雄二と翔子のお話は良かったと思います!
普段はあまりスポットが当たらない2人ですが、こういうエピソードがあると今まで以上に2人を温かく見守りたくなってしまいます!!
そんな普段と違った表情を見せる彼らですが、変わらないのはやっぱり"バカ"ということ……
特に、海のお話は"バカ"が災いして、大変なことにっ!?
詳しくはご自身の目で、その"バカ"っぷりを堪能して下さい♪
2009年9月19日に日本でレビュー済み
バカテス短編集2冊目です。
相変わらず吹き出してしまうようなギャグが突如現れるので、人前で読むのは危険です。
『アタシと愚弟とクラス交換』、
『僕と海辺とお祭り騒ぎ』は
女装と同性愛ネタがいつもより多めです。
シリアス展開は特にないので読みやすいです。
『雄二と翔子と幼い思い出』は、
バカテスには珍しい三人称小説です。雰囲気は違いますが、読みにくくはないです。
最後はホロリと来ました。
秀吉サービス豊富で、挿絵も素敵なのでオススメです。
相変わらず吹き出してしまうようなギャグが突如現れるので、人前で読むのは危険です。
『アタシと愚弟とクラス交換』、
『僕と海辺とお祭り騒ぎ』は
女装と同性愛ネタがいつもより多めです。
シリアス展開は特にないので読みやすいです。
『雄二と翔子と幼い思い出』は、
バカテスには珍しい三人称小説です。雰囲気は違いますが、読みにくくはないです。
最後はホロリと来ました。
秀吉サービス豊富で、挿絵も素敵なのでオススメです。
2009年8月30日に日本でレビュー済み
木下姉弟入れ替わり大作戦、海辺とお祭りでの騒動、雄二と翔子のはじめて物語が収録された短編集。はじめのふたつでは、試召戦争から離れ、キャラクターのカップリングが生み出す妙が楽しめます。ある意味いつもどおり。海辺といえばアレ、お祭りといえばコレといったイベントが発生。共通して言えることは、いずれにせよ女性陣の発言権がとても強いということかな。
最後の一編は、小学生時代、神童と呼ばれていた頃の雄二と翔子の姿が描かれます。なぜ優等生だった雄二がいまのカタチになったのか、なぜ翔子は雄二を好きになったのかが明らかに。こちらはかなり真面目で感動を誘う感じのストーリーです。
また、幕間のおまけでは、なぜ瑞希の料理が殺人的なのかが、化学的に説明されています。
最後の一編は、小学生時代、神童と呼ばれていた頃の雄二と翔子の姿が描かれます。なぜ優等生だった雄二がいまのカタチになったのか、なぜ翔子は雄二を好きになったのかが明らかに。こちらはかなり真面目で感動を誘う感じのストーリーです。
また、幕間のおまけでは、なぜ瑞希の料理が殺人的なのかが、化学的に説明されています。
2009年9月4日に日本でレビュー済み
相変わらず面白いねぇ〜、と感服さえしてしまう面白さやテンションは維持しながら、海水浴と夏祭りの前後編をメインに配した短編集である。今回は明久(姉)の玲が引率しているからか明久争奪戦よりも、姫路・島田・玲の3人が手を組んで明久を懲らしめる場面が多く、これはこれである意味正統的なハーレムなのでは?と思える様相を呈している。もちろん雄二&霧島ペアのやり取りもオモシロ可笑しく、作品世界に幅と奥行きを与えている。クラスのみんなで大騒ぎするのとは別の、短編らしい面白さである。
遡って冒頭の1編は秀吉(姉)の優子の話。思えば短編集の表紙は連続で木下姉弟である。TSモノでよくある入れ替わりを姉弟でやっている。優子視点で書かれた短編ならではの作品で、学校では優等生なのが、実は家ではズボラで隠れ腐女子なことが判明、それが入れ替わった秀吉の無自覚な振る舞いでバレていく展開である。しかし、本シリーズの女性陣はどうしてみんな腕をへし折ろうとしたり、間接を逆方向に曲げようとしたりするのだろう。
最後の1編は雄二と霧島さんの過去話。笑いのテイストも無くはないが、かなり異質な作品である(かと言ってシリアスな話でもない)。かつて神童と呼ばれた雄二がおバカになった真相と、霧島さんが雄二ラヴに至ったきっかけがわかる小品である。短いストーリーの中で二転三転する、まとまりの良い展開の果てに、学業より大事なことに気付いた雄二と、それを影で誇りに思う雄二(母)の心情が光っている。
遡って冒頭の1編は秀吉(姉)の優子の話。思えば短編集の表紙は連続で木下姉弟である。TSモノでよくある入れ替わりを姉弟でやっている。優子視点で書かれた短編ならではの作品で、学校では優等生なのが、実は家ではズボラで隠れ腐女子なことが判明、それが入れ替わった秀吉の無自覚な振る舞いでバレていく展開である。しかし、本シリーズの女性陣はどうしてみんな腕をへし折ろうとしたり、間接を逆方向に曲げようとしたりするのだろう。
最後の1編は雄二と霧島さんの過去話。笑いのテイストも無くはないが、かなり異質な作品である(かと言ってシリアスな話でもない)。かつて神童と呼ばれた雄二がおバカになった真相と、霧島さんが雄二ラヴに至ったきっかけがわかる小品である。短いストーリーの中で二転三転する、まとまりの良い展開の果てに、学業より大事なことに気付いた雄二と、それを影で誇りに思う雄二(母)の心情が光っている。
2009年8月30日に日本でレビュー済み
雄二と翔子と幼い思い出を読んで・・・
くそっ、バカテスでホロリと来てしまったーー;
酒のせいだと思いたい・・・
くそっ、バカテスでホロリと来てしまったーー;
酒のせいだと思いたい・・・
2012年1月19日に日本でレビュー済み
秀吉の姉、優子が表紙の(ちなみに優子の絵が出たのは初めて)短編集第2弾の6.5巻です。
学園のPV撮影を引き受けた優子、しかし歌が下手なので秀吉と入れ替わり撮影に向かわせます。明久が少し出ますがFクラスの出番が少ないです。
姉弟揃って墓穴を掘りまくるのが面白く、次の話にも少しだけ繋がっています(秀吉の胸)
明久たちが海に行く話しは6巻からの続きです。いつものコミカルな話ですが、バカさ加減はいつもより突き抜けてます。
最後に雄二と翔子の小学校時代の話があります。雄二がまだ神童と呼ばれていた頃の話で、翔子にとっての恋の原点でもあります。
いつものように一人称の語りではなく、第三者の語りのような文章でそれぞれの視点が描かれています。とてもシリアスな内容です。最後はホロリときました。
6巻がとても面白かったので若干物足りなかったのですが、十分に面白い内容だと思います。
学園のPV撮影を引き受けた優子、しかし歌が下手なので秀吉と入れ替わり撮影に向かわせます。明久が少し出ますがFクラスの出番が少ないです。
姉弟揃って墓穴を掘りまくるのが面白く、次の話にも少しだけ繋がっています(秀吉の胸)
明久たちが海に行く話しは6巻からの続きです。いつものコミカルな話ですが、バカさ加減はいつもより突き抜けてます。
最後に雄二と翔子の小学校時代の話があります。雄二がまだ神童と呼ばれていた頃の話で、翔子にとっての恋の原点でもあります。
いつものように一人称の語りではなく、第三者の語りのような文章でそれぞれの視点が描かれています。とてもシリアスな内容です。最後はホロリときました。
6巻がとても面白かったので若干物足りなかったのですが、十分に面白い内容だと思います。