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誰が坂本龍馬をつくったか 角川SSC新書 (角川SSC新書 85) 新書 – 2009/11/10

4.2 5つ星のうち4.2 11個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川・エス・エス・コミュニケーションズ (2009/11/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/11/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047315087
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047315082
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.2 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 11個の評価

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河合 敦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマ仕立てでなく、ある程度客観的で参考になります。もう少し周辺の事情の説明があれば。
2014年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 巻末の参考文献を見ると分かりますが、小説は一切参考にしていません。
著者は高校の教師をされているそうですが、この方の授業を受けてみたいと
思わせてくれるような本に仕上がっています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月2日に日本でレビュー済み
人は、魂に秘めた志の高さと、その魂を揺り動かすエネルギ−の吸収によって創られる。
河田(小龍)、久坂(玄瑞)、勝、横井(小楠)、西郷といった幕末の綺羅星のような面々との出会いによって、龍馬の志は昇華し、維新の大役を果たしきった。
最初は立場こそ違え、彼らの器量を認め、懐に飛び込むことによってエネルギ−のぶつかり合いがある。そこから生まれる熱量によって人は大きくなる。彼らとの真剣勝負を通じて大・坂本龍馬は創られた。
『少し背伸びして、真剣勝負できる人と付き合え!』現代社会に生きる我々にとっても、仕事するうえで人生を見つめなおすうえで多くの示唆がある。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月17日に日本でレビュー済み
 司馬遼太郎等が作り上げた龍馬像を、龍馬に影響を与えかつ影響を受けた(龍馬に感染した)同時代人の証言から再構築した一冊です。
 証言により再構築された龍馬の魅力は、相手の能力を認め引出かつ龍馬流に咀嚼し実行に移す能力と人を引き付ける「感染力」にまとめられる。
 本書は、この龍馬像を手堅く記している。本書からは、龍馬を育てた力、龍馬を育てた人々の事績が浮かび上がる。
 感染力のある人間性が歴史を開き役割を果たす。感染力の無い、人間として魅力の無い人間は、歴史に記されることは無い。
 やや過剰な「龍馬バブル」の中、押さえておきたい一冊です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月21日に日本でレビュー済み
 龍馬の生き様、それのみに関心がある。ただ、はじめから偉人は存在しないはず。そのことを明かしてくれそうなのが本書である。この男が、なぜ日本を動かすほどの偉人となりえたのかを解きほぐしてくれる。
 初対面で度肝を抜かれた勝海舟、「巨大な海軍の創設」を主張して土佐随一の知識人河田小龍など、当代きっての知識人との交流があった。彼らは自分の考えや夢を龍馬に語り、すなわち、彼らが坂本龍馬という男をつくったと言える。
 ただ彼らにはできないことを、龍馬の他人から学び取ろうとする天稟がそれをなし遂げた。 多くの人びとから学びとろうとする素直な気持、他人からの「吸収力」が大切であることを本書から読み取れそう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月22日に日本でレビュー済み
史実に忠実で小説みたいに話を作ってないし、わかりやすい。
河合先生ならではの話に5星。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート