ライオスの妹ファリンを復活させることが今回の目的だった。
その妹を食べた炎竜とついに対決! 熱いバトル回だった。
4人で死力を尽くし、最後はライオスがむちゃして倒した。
今後、ファリンが加わってどんなバランスのパーティーになるのかな。
ラストに登場した褐色女性エルフはあの絵画の中の女性なのだろうか。
→あとの巻で男性エルフと判明。
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ダンジョン飯 4巻 (ハルタコミックス) コミック – 2017/2/15
九井 諒子
(著)
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ついに決戦の時! 打倒レッドドラゴン!!!
ついに炎竜(レッドドラゴン)のいる地下5階に
たどり着いたライオス一向。
鉄をも弾く真っ赤な鱗と、骨まで灰にする炎を吐く強敵を相手に
ライオスは、命をかけた作戦を決行する……!
妹・ファリンは救えるのか? そして、竜の肉を喰うことはできるのか!?
腹ペコダンジョンファンタジー、激闘の第4巻!
ついに炎竜(レッドドラゴン)のいる地下5階に
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鉄をも弾く真っ赤な鱗と、骨まで灰にする炎を吐く強敵を相手に
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妹・ファリンは救えるのか? そして、竜の肉を喰うことはできるのか!?
腹ペコダンジョンファンタジー、激闘の第4巻!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/2/15
- 寸法12.8 x 1.8 x 18.2 cm
- ISBN-104047344176
- ISBN-13978-4047344174
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.8
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4,308
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価格 | ¥792¥792 | ¥792¥792 | ¥792¥792 | ¥792¥792 | ¥792¥792 | ¥792¥792 |
内容紹介 | 狂乱の魔術師を退け、ほっとしたのもつかの間、ドラゴンキメラとなったファリンがライオス達を襲う! 激闘の第6巻! | 新しく仲間になった猫忍者のイヅツミ。俊敏さを武器に、魔物を撃破していく彼女には弱点があった。それは偏食! なんでも食べて迷宮の踏破を目指せ!! ファンタジー巨編、待望の第7巻。 | ドラゴンと融合した妹・ファリンを救うため、ライオス一行は迷宮の最奥へと足を踏み入れる。一方、地上では、エルフ達による迷宮封鎖作戦が本格化していたーー。激動の第8巻! | 前人未到の深層まで進んだライオスたちを待っていたのはーー !? 迷宮の真実に迫るの第9巻! | ついに狂乱の魔術師との対決がはじまる。ライオスたちは、竜になったファリンを救うことが出来るのか! そして、翼獅子の正体とは!? | ついに迷宮の主と対決するライオス! 次々と襲い来る伝説の竜たちを前に、対抗する術なく死んでいく仲間たちーー。果たして、勝つ方法はあるのか!? 知略と体力、その全てを賭けて、勝て! |
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5つ星のうち4.9
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価格 | ¥792¥792 | ¥877¥877 | ¥792¥792 | ¥792¥792 |
内容紹介 | 迷宮の主となったマルシル。自身の望みを叶えるべく動き出した彼女を、ライオスたちは救えるのか!? 物語は最終章へ! | キャラクターの詳細なデータや、本編で語りきれなかった過去話 | ついに迷宮から解放された悪魔・翼獅子が、世界を呑み込みはじめた。世界中の人間の欲望を喰らおうとする最悪の存在を、ライオス達は止められるのか!? ダンジョン飯、ついにフィナーレ! | 翼獅子を倒したライオス。さあ、ファリンを救う時がきた! |
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さて、今回のお品書きはまさにメインデッシュ、炎竜です。ようやく、本題というべきドラゴン戦です。とはいえ、当初の戦力からは大幅に削られている。はたして勝てるのか。というところで、前の戦いの失敗を繰り返さないために腹ごしらえを始めます。幸い、オークが慌てて逃げたおかげで小麦とか結構残っている。センシがいつものパンを作ります。そしてついに炎竜が登場します。苦戦するなかで、ここで主人公はセンシの鍋で戦術をひらめきます。さて、勝てるのか、そして間に合うのか。一区切りの第4巻です。
2017年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は物語を読むとケチを付けたくなるタイプですが、ダンジョン飯に関しては文句がありません。
絵、ストーリー、キャラクターも素晴らしいですが
「読者が想像できる範囲」に「読者が納得できる(するための)情報」が丁寧に描かれている
これこそが文句が思いつかない完成度の理由だと思われます。
他レビューでも見られる「実際にありそう」と読者に(ファンタジーなのにも関わらず)リアリティが伝わるのもそれが理由かも。
例えば、ややネタバレを含みますが(ネタバレのレビュー部分をを隠す方法が分かりません・・・)
妹を救出後の女性二人の入浴シーン。
三流の漫画であれば「単なるお色気読者サービス」となります。
二流であれば「これは復活に不完全がないか身体を確認する作業」と理由が付きます。
ところがマルシルは「こんなところにアザが!」と心配し、ファリンは「子供の頃に転んで階段で打ったの」と答える。
他の漫画を読んだりしている読者ならば、死者復活シーンに対して少なからず不安を持つはずである。
日本人ならば、古事記での腐乱して夫を追いかけるイザナミノミコトが頭をよぎる。
「不完全ではないか、(ゾンビや悪魔のような)別人になっていないか、何かバッドエンドが待ってるんじゃないか」
それらの不安が入浴シーンでの「幼少時の記憶もちゃんとある」場面に加え、落ち着いてからの兄との抱擁で
「ああ、ファリンが・・・帰ってきた!」と、登場人物含め、読者も安心を得て、満足感とともに読み終えることができた。
別に作者さんが「あの入浴シーンね、そういう意味なんですよ」とは言ってないので私の想像でしか無いです。
ただ、その「想像を可能にさせる描写」があるかどうか。それこそが、この作品を優れたものたらしめるのだ。
間違いなく万人におすすめできる漫画である。
※蛇足
妹ファリンが可愛すぎてマルシルのヒロインの座が危うい。
ファリンの頬がいつも染まっているようにみえるのはおそらく白人の人の赤ら顔のようなものでしょう。
でもそれがすっごく可愛く見える。まつげも長いし巨乳でおっとりでお兄ちゃん好きとか…。
マルシルすまん。今日からファリンのファンになるわ。
絵、ストーリー、キャラクターも素晴らしいですが
「読者が想像できる範囲」に「読者が納得できる(するための)情報」が丁寧に描かれている
これこそが文句が思いつかない完成度の理由だと思われます。
他レビューでも見られる「実際にありそう」と読者に(ファンタジーなのにも関わらず)リアリティが伝わるのもそれが理由かも。
例えば、ややネタバレを含みますが(ネタバレのレビュー部分をを隠す方法が分かりません・・・)
妹を救出後の女性二人の入浴シーン。
三流の漫画であれば「単なるお色気読者サービス」となります。
二流であれば「これは復活に不完全がないか身体を確認する作業」と理由が付きます。
ところがマルシルは「こんなところにアザが!」と心配し、ファリンは「子供の頃に転んで階段で打ったの」と答える。
他の漫画を読んだりしている読者ならば、死者復活シーンに対して少なからず不安を持つはずである。
日本人ならば、古事記での腐乱して夫を追いかけるイザナミノミコトが頭をよぎる。
「不完全ではないか、(ゾンビや悪魔のような)別人になっていないか、何かバッドエンドが待ってるんじゃないか」
それらの不安が入浴シーンでの「幼少時の記憶もちゃんとある」場面に加え、落ち着いてからの兄との抱擁で
「ああ、ファリンが・・・帰ってきた!」と、登場人物含め、読者も安心を得て、満足感とともに読み終えることができた。
別に作者さんが「あの入浴シーンね、そういう意味なんですよ」とは言ってないので私の想像でしか無いです。
ただ、その「想像を可能にさせる描写」があるかどうか。それこそが、この作品を優れたものたらしめるのだ。
間違いなく万人におすすめできる漫画である。
※蛇足
妹ファリンが可愛すぎてマルシルのヒロインの座が危うい。
ファリンの頬がいつも染まっているようにみえるのはおそらく白人の人の赤ら顔のようなものでしょう。
でもそれがすっごく可愛く見える。まつげも長いし巨乳でおっとりでお兄ちゃん好きとか…。
マルシルすまん。今日からファリンのファンになるわ。
2017年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第22話〜第28話を収録。同日発売のハルタで3話先行している形となります。よもやま話は8ページ。
第3巻で少なかったことの反動なのか今回は多めです。第3巻で登場した魔物も収録されています。
Kindle版は既刊と同様に折り返しは収録されていません。
裏表紙は今回は収録。
以下は内容レビューとなります。既刊の内容は把握しているという前提かつ今巻の内容も若干なり触れていますのでご留意願います。
☆
第3巻でついに目標の炎竜が居るという第5階層へと到着したライオス一行。
いよいよ目標の炎竜の話が始まるかというとそうではなく別パーティの話から展開されます。
その内容はというと黄金城のダンジョンやそれを擁する地上、人種や権力などのいわゆる世界設定を提示し作品を俯瞰させる話です。
連載時は当面の目標たる炎竜を前になぜかと疑問に思ったのですが、第4巻というまとまりを考えるとむしろ当然の挿入話でした。
ここでの話が後の第28話に活きてきます。
単行本での纏まりを見越していたと考えると構成力が凄い。
今巻はライオスパーティのひとつの小目標の到達を描くと共に大目標であるダンジョン攻略についての精算を行う面もあります。
様々な角度から見て区切りの巻となっている印象です。
ひとまずの目標である強敵が相手であるため、これまでにない話数が割かれており、冒頭の話を除けば残りはすべて炎竜に費やされています。
今までも動く鎧やウンディーネなどの強敵に対しては2話が割かれていましたがその3倍強です。
これまで飯描写にページを割かねばならない以上アクションは簡素なものでした。
ですが今回は立場・サイズ共に大きいボスが相手なので周囲のオブジェクトを駆使し壮絶な闘いが描かれます。
ファリン救出の過程もファンタジーものとしては相当に詳細で、さすがと唸らざるをえません。
第2巻、第3巻とその兆候はあったもののダンジョン内で食べているのは今巻は2回のみです。
「食っている場合じゃない」緊迫感や物資の逼迫が伝わりますが、「飯」目当ての人は食い足りないかもしれません。
ダンジョンの冒険にリアリティを持たるという点においてはいつも通りです。
九井諒子さんの作風を鑑みてもメインテーマはぶれていないはずです。
要は巨視的(作風)か微視的(「ダンジョン飯」単一)かで受け取る印象が異なり、
九井諒子作品を好む人向けというニュアンスが濃くなってきていると言えるのです。
区切りがよく「第一部・完」として扱ってもよい巻ですので3巻まで読んできた方にはもちろん購入をお勧めします。
ライオスの覚悟、マルシルの秘密、チルチャックの奮闘、センシの飯。
ここまでの血沸き肉"食らう"冒険の集大成です。
ハルタの方ではまだまだ終わる気配がありませんのでご安心を。
第3巻で少なかったことの反動なのか今回は多めです。第3巻で登場した魔物も収録されています。
Kindle版は既刊と同様に折り返しは収録されていません。
裏表紙は今回は収録。
以下は内容レビューとなります。既刊の内容は把握しているという前提かつ今巻の内容も若干なり触れていますのでご留意願います。
☆
第3巻でついに目標の炎竜が居るという第5階層へと到着したライオス一行。
いよいよ目標の炎竜の話が始まるかというとそうではなく別パーティの話から展開されます。
その内容はというと黄金城のダンジョンやそれを擁する地上、人種や権力などのいわゆる世界設定を提示し作品を俯瞰させる話です。
連載時は当面の目標たる炎竜を前になぜかと疑問に思ったのですが、第4巻というまとまりを考えるとむしろ当然の挿入話でした。
ここでの話が後の第28話に活きてきます。
単行本での纏まりを見越していたと考えると構成力が凄い。
今巻はライオスパーティのひとつの小目標の到達を描くと共に大目標であるダンジョン攻略についての精算を行う面もあります。
様々な角度から見て区切りの巻となっている印象です。
ひとまずの目標である強敵が相手であるため、これまでにない話数が割かれており、冒頭の話を除けば残りはすべて炎竜に費やされています。
今までも動く鎧やウンディーネなどの強敵に対しては2話が割かれていましたがその3倍強です。
これまで飯描写にページを割かねばならない以上アクションは簡素なものでした。
ですが今回は立場・サイズ共に大きいボスが相手なので周囲のオブジェクトを駆使し壮絶な闘いが描かれます。
ファリン救出の過程もファンタジーものとしては相当に詳細で、さすがと唸らざるをえません。
第2巻、第3巻とその兆候はあったもののダンジョン内で食べているのは今巻は2回のみです。
「食っている場合じゃない」緊迫感や物資の逼迫が伝わりますが、「飯」目当ての人は食い足りないかもしれません。
ダンジョンの冒険にリアリティを持たるという点においてはいつも通りです。
九井諒子さんの作風を鑑みてもメインテーマはぶれていないはずです。
要は巨視的(作風)か微視的(「ダンジョン飯」単一)かで受け取る印象が異なり、
九井諒子作品を好む人向けというニュアンスが濃くなってきていると言えるのです。
区切りがよく「第一部・完」として扱ってもよい巻ですので3巻まで読んできた方にはもちろん購入をお勧めします。
ライオスの覚悟、マルシルの秘密、チルチャックの奮闘、センシの飯。
ここまでの血沸き肉"食らう"冒険の集大成です。
ハルタの方ではまだまだ終わる気配がありませんのでご安心を。
2017年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主題の"ダンジョン飯”要素は少ない4巻でしたが、
内容は文句のつけようがないほどに素晴らしかったです。
私はこの作品はドラゴンに食べられた妹・ファリンの救出がゴールで、
その過程でモンスターを調理して食べるだけで終わらせると思っていました。
ところが今回ファリンの件に一区切りがついたものの物語は続きます。
それも続きが非常に気になる終わり方で。
今後の"ダンジョン飯"要素も非常に気になるところですが、
一方で今巻で明かされたマルシルの秘密や
1巻から少しずつ明かされてきたダンジョンの伏線、地上での動き。
これらが今後どう展開していくのかが非常に楽しみです。
[追記]
4巻をきっかけに著者の短編集も読んだのですが、
元々ファンタジーを描くことが非常にうまい方なのですね。
ダンジョン飯を初めて読んだ時にモンスター食という発想に深く感心しましたが、
なんだか納得してしまいました。
短編集にはダンジョン飯を読んでおくとニヤリとできる部分もあるので、
ダンジョン飯と併せて読むと面白いかもしれません。
内容は文句のつけようがないほどに素晴らしかったです。
私はこの作品はドラゴンに食べられた妹・ファリンの救出がゴールで、
その過程でモンスターを調理して食べるだけで終わらせると思っていました。
ところが今回ファリンの件に一区切りがついたものの物語は続きます。
それも続きが非常に気になる終わり方で。
今後の"ダンジョン飯"要素も非常に気になるところですが、
一方で今巻で明かされたマルシルの秘密や
1巻から少しずつ明かされてきたダンジョンの伏線、地上での動き。
これらが今後どう展開していくのかが非常に楽しみです。
[追記]
4巻をきっかけに著者の短編集も読んだのですが、
元々ファンタジーを描くことが非常にうまい方なのですね。
ダンジョン飯を初めて読んだ時にモンスター食という発想に深く感心しましたが、
なんだか納得してしまいました。
短編集にはダンジョン飯を読んでおくとニヤリとできる部分もあるので、
ダンジョン飯と併せて読むと面白いかもしれません。
2024年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここが物語の終着点と思っていたから、オークの情報にも、この巻の表紙にも、炎竜との闘いはもっと終盤に出会すものと思っていたが、闘うんだ!?それもガッツリと!前のパーティーの立てた作戦でも実際には敗北を期したのだから、メンバーが減ったいま何だかんだいってダンジョン探索のうちに新たなメンバーが増えて闘える体制になるんだと思っていたのだが、お兄ちゃんガンバル!そして意外にも消化されつくしてしまったファリン、「えっ、どーすんだ。」
2020年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迷はなく星5!本当の世界ではあり得ないことが多いけどそこがあたかも普通のように再現されていてリアル!小学生でも楽しく読める!