前巻からのパリヤの話は結婚式まで書くのかと思いましたが、一旦置いといてカルルクのお話です。
年下の婿として、色々と劣等感を感じていたカルルクですが、狩りなど花婿修行(?)を始めます。
アミルとは少しの間のお別れですが、やはりお互いの気持ちは高まっていって…
続いてはスミス氏のお話。
やっと目的地に着きましたが、また旅立ちたいスミス氏と、情勢不安のため引き止めたいご友人。
果たしてスミス氏の決断は…。
この巻では、過去のあの人が登場します。
流れ的にもう出てくることは無いだろうと思われましたが、まさかの再登場でした。
この辺はちょっと漫画チックすぎる気もしましたが、面白いのでOKですw
今とは違う当時の結婚観も見れて楽しめました。
今後のストーリーも非常に気になります。
早く続きが読みたいです。
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乙嫁語り 10巻 (青騎士コミックス) コミック – 2018/2/15
森 薫
(著)
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大迫力の鷹狩り! 12歳のカルルクが男を磨く、"男修業"編が描かれる。
4ヵ月の充電期間を終えて、連載再開した『乙嫁語り』! 第10巻の前半はカルルクが"男"になるべく修業をする"男修業"編。アミルの兄が暮らす冬の野営地へ行き、アゼル・ジョルク・バイマトの3人から鷹狩りを学びます。後半はアンカラへの旅を続けるスミスへ視点が移り、案内人アリとともに旅の様子が描かれていきます。お楽しみに!
4ヵ月の充電期間を終えて、連載再開した『乙嫁語り』! 第10巻の前半はカルルクが"男"になるべく修業をする"男修業"編。アミルの兄が暮らす冬の野営地へ行き、アゼル・ジョルク・バイマトの3人から鷹狩りを学びます。後半はアンカラへの旅を続けるスミスへ視点が移り、案内人アリとともに旅の様子が描かれていきます。お楽しみに!
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/2/15
- 寸法12.8 x 1.8 x 18.2 cm
- ISBN-104047348295
- ISBN-13978-4047348295
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月19日に日本でレビュー済み
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2018年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代も場も違うとは言え、私の少年、て漫画の三巻での主人公よりも幼いカルルク。
この巻は乙婿語り、ですね。
カルルク。街育ちの日本で言えば中学一二年生のような少年なんですよね。
素直さは彼の美点かもしれないけれど、跡継ぎとして大切に育てられてきたであろうせいかこれまで見てきた同程度の年代と比べても幼ない気もする。
そのせいもあって、精一杯の頑張りや背伸びが義兄のアゼルやバイマト、ジョルクが優しいだけに、作画が美しいだけに、尚更痛々しかった。
アミルに心情を吐露した下りにはこちらも胸が締め付けられる思いだった。
でも男子は環境やポジションで男になってゆく。
この若き美しい少年、青年達がロシア国境にいる事が心配でたまらない。
雪が溶けたら恐ろしいことが起きないだろうか、幸せが儚いものとならなければいいのだけれど。
そして中央アジアの民俗学に心血を注ぐもう一人の乙婿も。
死人は連れ歩けないだろうし、今後どうするんだろう?
世渡りに長けたアリの嫁取り、口下手だけれど優しく強いアゼルの嫁取りも見届けたいけれど、この漫画の収束地点次第なのかな。
この巻は乙婿語り、ですね。
カルルク。街育ちの日本で言えば中学一二年生のような少年なんですよね。
素直さは彼の美点かもしれないけれど、跡継ぎとして大切に育てられてきたであろうせいかこれまで見てきた同程度の年代と比べても幼ない気もする。
そのせいもあって、精一杯の頑張りや背伸びが義兄のアゼルやバイマト、ジョルクが優しいだけに、作画が美しいだけに、尚更痛々しかった。
アミルに心情を吐露した下りにはこちらも胸が締め付けられる思いだった。
でも男子は環境やポジションで男になってゆく。
この若き美しい少年、青年達がロシア国境にいる事が心配でたまらない。
雪が溶けたら恐ろしいことが起きないだろうか、幸せが儚いものとならなければいいのだけれど。
そして中央アジアの民俗学に心血を注ぐもう一人の乙婿も。
死人は連れ歩けないだろうし、今後どうするんだろう?
世渡りに長けたアリの嫁取り、口下手だけれど優しく強いアゼルの嫁取りも見届けたいけれど、この漫画の収束地点次第なのかな。
2018年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
強くなるために、アミルさんのにーちゃんちにホームステイのカルククくん成長日記が6割、残りがスミスさんの「珍道中」の後半戦といった感じです。
「強くなりたい」
「大切なひとを守りたい」
という想いを現実にするため、冬の遊牧民生活に飛び込んだカルククくんの「猟師」生活がたのしいです。
欲を言えば、アミルさんの従妹3人組とカルククくんのからみがもうちょっと読みたかったですが、
この4人の単純な師弟関係でもなく、親せきどうしの馴れ合い関係でもないさっぱりした微妙な距離感がとってもすてきでした。
それから、カルククくんのお話のもうひとつの主人公、「鷹」をはじめとした動物の羽や毛並の書き込みがものすごいです。
服の模様や幕屋の書き込みもいつもながらすごいのですが、とにかく、動物たちの扉絵がすごい。とにかく書き込みで黒い。
あとがきを読んだら雪景色のせいで「描くところがない」との雄叫びがありましたから、大好きな動物へエネルギーがいってしまったようです。
スミスさんの旅は、生活習慣や考え方の違う人々がいっぱいでてきて、それがおもしろかったのですが、ついにアンカラについてしまいました。ちょい残念。アンカラでは本編乙嫁中、最も幸うすかったあのひとと再会!超いいところで、「待て、次巻」でございました(笑)
「強くなりたい」
「大切なひとを守りたい」
という想いを現実にするため、冬の遊牧民生活に飛び込んだカルククくんの「猟師」生活がたのしいです。
欲を言えば、アミルさんの従妹3人組とカルククくんのからみがもうちょっと読みたかったですが、
この4人の単純な師弟関係でもなく、親せきどうしの馴れ合い関係でもないさっぱりした微妙な距離感がとってもすてきでした。
それから、カルククくんのお話のもうひとつの主人公、「鷹」をはじめとした動物の羽や毛並の書き込みがものすごいです。
服の模様や幕屋の書き込みもいつもながらすごいのですが、とにかく、動物たちの扉絵がすごい。とにかく書き込みで黒い。
あとがきを読んだら雪景色のせいで「描くところがない」との雄叫びがありましたから、大好きな動物へエネルギーがいってしまったようです。
スミスさんの旅は、生活習慣や考え方の違う人々がいっぱいでてきて、それがおもしろかったのですが、ついにアンカラについてしまいました。ちょい残念。アンカラでは本編乙嫁中、最も幸うすかったあのひとと再会!超いいところで、「待て、次巻」でございました(笑)
2020年2月15日に日本でレビュー済み
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物語は厳しい生活なのに、
何故こんなにも癒やされるんだろう
何故こんなにも癒やされるんだろう
2018年3月27日に日本でレビュー済み
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動きのあるパリヤの章が一段落し、カルルクのお話に。
自然と共生する暮らし、描写は素晴らしい
こういう生活を営むことが無い世界に生まれ育ち、きれい事ばかりでは無いと分かっていても
乙嫁語りで描かれる世界には魅了されてしまう。
絵の質が巻を重ねる度に上がっていく
でも、ここ最近ちょっと描き込み過ぎなんじゃないかと感じる。以前より画面が狭く感じられてしまうのです。
A3サイズくらいで読めれば丁度いいのかも知れない。
自然と共生する暮らし、描写は素晴らしい
こういう生活を営むことが無い世界に生まれ育ち、きれい事ばかりでは無いと分かっていても
乙嫁語りで描かれる世界には魅了されてしまう。
絵の質が巻を重ねる度に上がっていく
でも、ここ最近ちょっと描き込み過ぎなんじゃないかと感じる。以前より画面が狭く感じられてしまうのです。
A3サイズくらいで読めれば丁度いいのかも知れない。
2018年2月15日に日本でレビュー済み
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必要であるエピソードですね。守りたいと思える人がいることはやっぱり成長したいと思うもんなんだと。
カルルクへと嫁いだアミルの方の事情も描かれてます。
アミルってやっぱ良い子です。相手がおじいちゃんくらいの年齢なのがイヤだとかいうわけじゃなく。
変わらない画力です。表情で伝わる画力です。
民族衣装と綺麗ですね。ここまで描くのはご本人も相当好きと分かります。
「再会」でのエピソードで
「ままならない世の中だけど、、、」の言葉が素敵です。
予想外の人物が発したからこそグッときました。
いつの時代も、ままならない事はたくさんありますよね。
そんな状況でどう折り合いをつけて生きていくか。どう行動するか。不平ばかり言う人間にはならないと強く思います。
カルルクへと嫁いだアミルの方の事情も描かれてます。
アミルってやっぱ良い子です。相手がおじいちゃんくらいの年齢なのがイヤだとかいうわけじゃなく。
変わらない画力です。表情で伝わる画力です。
民族衣装と綺麗ですね。ここまで描くのはご本人も相当好きと分かります。
「再会」でのエピソードで
「ままならない世の中だけど、、、」の言葉が素敵です。
予想外の人物が発したからこそグッときました。
いつの時代も、ままならない事はたくさんありますよね。
そんな状況でどう折り合いをつけて生きていくか。どう行動するか。不平ばかり言う人間にはならないと強く思います。
2018年3月13日に日本でレビュー済み
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カルルクとアミル夫婦、スミスさん御一行のターンです。
森薫さんの漫画は表情やわずかなモーションから心情を汲み取るシーンが多くて、人により解釈がやや分かれるのが面白くて好きです。
ストレートなところは打てないレベルの剛速球ですし……
カルルクとアミルの関係は夫婦という続柄ありきではない、お互いの気持ちについてはまだ「この文化この時代はこんな感じで、こうなってお互いが大事」という描写の間からふんわり花のように香っているくらいに思っていました。
今回はもう一歩踏み込んだ夫心(強い存在になりたい・頼れすぎる妻にも負けず男らしく成長したい)、妻心(一時離れた可愛い夫を恋しく思う乙女らしさ・年上ゆえに成長を見守れる度量)そして、とっても夫婦らしい一面が見れて良かったです。
スミスさん達の話では時勢上の描写が強くハラハラ。
そして「おやフラグイベント見逃したかしら」と思うほどの勢いで再登場したあの人……次の展開が楽しみですね。
死別されたおじさまは大変ナイスガイだと思います、描かれなくてもどうかいいお嫁さんが来ますように。
森薫さんの漫画は表情やわずかなモーションから心情を汲み取るシーンが多くて、人により解釈がやや分かれるのが面白くて好きです。
ストレートなところは打てないレベルの剛速球ですし……
カルルクとアミルの関係は夫婦という続柄ありきではない、お互いの気持ちについてはまだ「この文化この時代はこんな感じで、こうなってお互いが大事」という描写の間からふんわり花のように香っているくらいに思っていました。
今回はもう一歩踏み込んだ夫心(強い存在になりたい・頼れすぎる妻にも負けず男らしく成長したい)、妻心(一時離れた可愛い夫を恋しく思う乙女らしさ・年上ゆえに成長を見守れる度量)そして、とっても夫婦らしい一面が見れて良かったです。
スミスさん達の話では時勢上の描写が強くハラハラ。
そして「おやフラグイベント見逃したかしら」と思うほどの勢いで再登場したあの人……次の展開が楽しみですね。
死別されたおじさまは大変ナイスガイだと思います、描かれなくてもどうかいいお嫁さんが来ますように。
2018年3月4日に日本でレビュー済み
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表紙と最初の話はカルルク君
妻にふさわしい男になるために妻の実家に来て
鍛えようとする彼はなかなか可愛い。
が、この巻の素晴らしさは後半です。
久々のスミスさん登場で彼はやっと目指していたアンカラにつくのですが
そこに彼を探してある人が訪ねてきます。
思わず3巻読み返しました。
いや、とてもいいエピソードでしたわ
妻にふさわしい男になるために妻の実家に来て
鍛えようとする彼はなかなか可愛い。
が、この巻の素晴らしさは後半です。
久々のスミスさん登場で彼はやっと目指していたアンカラにつくのですが
そこに彼を探してある人が訪ねてきます。
思わず3巻読み返しました。
いや、とてもいいエピソードでしたわ