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ネコと鴎の王冠(クローネ) (ハルタコミックス) コミック – 2017/10/13

4.6 5つ星のうち4.6 60個の評価

少し高い位置からビールを注ぐと、美しい泡の王冠(クローネ)が生まれる。

大麦、ホップ、水。3つの材料から豊かな文化を築き上げてきたビール作りの物語、それが『ネコと鴎の王冠(クローネ)』。
一風変わった題名の作品ですが、「ネコ」と「鴎」は主人公の男女をイメージしたもの。そして、少し高い位置からビールを注ぐと、美しい泡の王冠(クローネ)が生まれます。
物語の舞台はダッハカンマー醸造所。見習い(アツビ)として働くクロウ・アイダは幼なじみのアンナ・ヴィンターとともに、職人(ゲゼレ)、そして親方(マイスター)になるべく、
ビール作りを学び始めました。
空港のビアホール、巨大なビール釜、純粋令、民族衣装(ディアンドル)、旧式の打栓機や麦芽の買い付けにいたるまで――。
クロウとアンナといっしょに、ビールにまつわる大きな文化をひとつひとつ学んでいきましょう。
そして、意外なことに、ふたりのお話はこの1冊でひとまずおしまい。
物語は新しい主人公を迎えた続編『キツネと熊の王冠(クローネ)』へと続いていきます。
そう、この連載には『王冠(クローネ)』シリーズとして主人公が移り変わりながら、
さまざまな醸造所、さまざまな時代、さまざまなビール作りを描き連ねていく、連作形式となる計画があるのです。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2017/10/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/10/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047348910
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047348912
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 2.3 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 60個の評価

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中村 哲也
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中村哲也氏の作品は余談であるが女性キャラクターが可愛らしいものが多い。
この作品もそれに漏れないものとなっている。
しかも氏の作品は男性キャラクターも憎めない好人物が多いのも特徴だ。
これらの条件によって氏の作品は嫌な気持ちを残さないのだ。それだけでも稀有な才能であると私は思う。
この作品はビール作りに励む青年とその幼馴染が織りなす恋愛と仕事の物語。
愚直に努力する青年の姿は見ていてすがすがしい。私のお気に入りのシーンは女性陣の衣装着替えの回だ。
ところでこの作品を読んでいると思わずビールが飲みたくなる・・・・・私だけだろうか?
テンションが上がったあまりビールをガブ飲みし部屋の中で踊りまくっていたら足の小指を壁に強打した。
苦い経験である。ビールが苦いのと同じように・・・・。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が分かれていますが、私は楽しめました。
別に人物関係が特に複雑でも無ければ、突拍子も無い展開で話についていけない
ということも無く、ビール職人を目指す青年と幼馴染の恋物語というシンプルなテーマを
テンポ良く見せてくれていると思います。
あと各キャラクターの表情がイキイキと魅力的でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビールはオマケでラブラブ漫画ですね。
2019年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。キャラも魅力的で続きをもっと読みたいと思いました。この手の漫画にありがちな蘊蓄の説教臭さが全くなく、ライトな感じな雰囲気がとてもいいです。この世界観に浸りたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気持ちのいい描写が続いき胸がぎゅっと暖かくなって
読後感が最高でした

ただこのキャラクターだけでのお話がコレっきりなのが非常に残念
もっともっと読みたくなります
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このコミックスは、ビールの魅力を説くに尽きる…といって過言ではないでしょう。他にも、ディアンドル(ドイツの民族衣装で、特に酒場で女性従業員が着ていたりする)や、ドイツの鉄道描写が随所に出てくるのも特徴です。
当方、本場のドイツビールはせいぜいスーパーでも売られている量産品を手に取る程度しか経験がないため、ビールへの造詣の深さがピンとこないのは不徳のいたすところですが…
作品づくりのため、実際にはるばるドイツへ取材に行くほどの、その世界の奥深さは伝わってきます。
この作者の他の作品と見比べると、登場人物(特に主役の2人)の魅力が今ひとつ伝わりにくい印象もあります。1話目でもキャラクター紹介に割かれるページが少ないような、具体的に言うと連続シリーズの途中の巻から読み始めたような印象です。
ただしこの作品は「キャラ重視の萌え漫画」ではないのだと気づいたので、巻頭に掲載されている物語紹介のモノローグや人物紹介ページなど、つい飛ばしてしまいそうなところから順を追って読めば良いのだと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月14日に日本でレビュー済み
付録目当てで時々ハルタを買っていて本作も途中の何話かを読んでおり、所々気に入った話があったので単行本を購入しました。

しかし単行本で読んでみると、雑誌で数話読んだときに惹かれた良い点よりも不満な点が気になってしまいました。
1、第一話が再会場面で始まるわりに回想シーンが少ないため過去の付き合いがよく分からず、各話のつながりも登場人物が重複する割りに時系列や雰囲気が掴みにくいため感情移入しにくい部分がありました。
続きものではなくあくまでも連作集と言うならいっそ各話の登場人物を別にし、終盤のファッションショーあたりで全員集合にするくらい振り切ったほうがよかったと思います。
2、巻頭に人物紹介や人物相関図を置かれると「これを把握してから読み始めてください」と言われてるようで初めて読む側としては気持ちにプレッシャーが。文字本ならまだしも漫画本、しかも漫画単行本としては厚めの本ですし。
巻の途中に差し込むか復習用と割り切って巻末に置いてくれたほうがよかった。
3、本の帯に書いてある「民族衣装」や「文化」という宣伝文句も、掲載誌が同じ森薫さんレベルを期待すると肩透かしをくらいます。
まあ森さんの場合は自分で病的なレベルだと言うくらい凄すぎるので、全ての人にあのレベルを期待するのも酷なのでしょうが。

不満な点を書き連ねましたが登場人物は皆良い人なので読後感は良好です。子ども好きなイザベルさんなど気に入ったキャラクターも何人か。
ラブコメハッピーエンドが好きで絵も好み、かつ自分が挙げた不満点を特に気にしないのなら購入をおすすめします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年11月5日に日本でレビュー済み
書店で「ビールと恋と民族衣装」という帯に惹かれて購入しましたが、正直なところ全く面白くありませんでした。
ハルタは森薫さんを筆頭に入江亜季さんや樫木祐人さんら多数の表現力豊かな作家を擁する素晴らしい漫画雑誌であり、そこから出た作品ということでハードルが上がっていた感は否めませんが、それにしても取り立てて褒めるところのない作品でした。
まず、「ビールと恋と民族衣装」などと謳っていますが、中身はほとんど幼馴染同士がいちゃついてるだけです。ビールに関しては適当にググればわかるようなことを「今日はこの話をします」とばかりにちょろっと説明して「それはそれとしてこの2人はこんな感じで仲を深めていきます」といった感じで展開していきます。したがって、本来軸であるはずの「ビール職人を目指す若者」としてのキャラクターは物語上大して意味を持ちません。確かに主人公は仕事や夢や目標に関して焦ったり悩んだりしますし、そういった悩みを通して2人の関係が深まったりはします。しかし、それは別にワイン作りでもウイスキー作りでも、なんなら家具作りでもいいような一般的な新入社員や見習いが抱くような悩みであり、「ビール作り」を軸に話が展開していくとは到底言い難い中身です。ビール作りというテーマが物語のレベルまで、主人公たちのキャラクターまで落としこまれていないのです。
また、絵についても同様のことが言えます。ドイツで生活していることが画面を通じて感じられるような描写はせいぜい高速鉄道の形くらいです。ドイツの街並みも人間も生活様式も特に画面からは感じられません。人種や年齢のかき分けすらアバウトで全く視覚情報から描いている世界への没入感が得られません。
民族衣装に関しては本当にたまに着ているだけです。
総じてテーマが練り上げられておらず、取り立てて特徴のない本当にどこにでもありそうな幼馴染同士の恋愛ものという感じです。群像劇として次のキャラクターに移るほどのモノは何も描かれていないというのが私の感想です。
あまりに引っかかるものがなく嫌味はないのでかえって好む人はいるかもしれませんが、民族的文化的なものを漫画的に表現した、それこそ乙嫁語やエマのような作品を期待して購入すると「え?終わり?」と肩透かしを食うことでしょう。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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