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帝都物語 (1) 神霊篇 (カドカワノベルズ) 新書 – 1985/1/1

5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

第8回(1987年) 日本SF大賞受賞
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (1985/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1985/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 247ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 404777801X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047778016
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

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荒俣 宏
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上位レビュー、対象国: 日本

2005年5月7日に日本でレビュー済み
帝都物語は東京を舞台に明治から現代までの陰陽道をあやつる魔人、加藤保憲との攻防を描いたサイキックホラーである。この物語の楽しさは陰陽師の存在もまだ、世間で知られていない時期に、この日本伝来のオカルト秘儀を紹介し、また、荒俣氏好みの奇人や伝承が物語の中に綺羅星の如く語られている点にある。
第一巻は日露戦争に勝利した日本で首都、東京の市区改正計画の裏で東京を軍事的のみならず、霊的にも強化するという構想をめぐって、幸田露伴、寺田寅彦、平将門伝説、主人公の妹が加藤保憲のコジュツのえじきになるところから物語がくり広がれる。
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