デキる人の法則、と言ってしまうと、さもエリートになりたい、とかそういう
印象を持ってしまうが、「Love is the Killer Apps」と書いているように、
どんな人間にも当てはまる根源的な内容だと思う。
とにかく、若いと特にだけど、狂犬として牙を剥きたくなるもの。
それは不安の裏返しだったり、才能を形に変えられない苛立ちだったり、
自分はもっと出来る!という思いと回りの評価とのGAPへの悔しさだったり。
でもそれを一旦、保留して、愛のある循環に変えると、驚くほど上手く
日常がまわってゆく。
私はこの本を約10年前に読み、結果、好転した、かな。自分で言えるくらいには。
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デキる人の法則 単行本 – 2002/12/19
忠実なだけでは勝ち残れない!「猫型ビジネスマン」の時代がやってきた!
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2002/12/19
- ISBN-104047914355
- ISBN-13978-4047914353
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
組織や上司に忠実な「犬型ビシネスマン」の時代は終わった。名刺や肩書きに頼らず、個人のブランド価値を高めるには、猫型ビジネスマンになることが重要だ。変化の波をかいくぐってきた勝者が綴る、成功の秘訣!
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2002/12/19)
- 発売日 : 2002/12/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 209ページ
- ISBN-10 : 4047914355
- ISBN-13 : 978-4047914353
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,032,255位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,671位ビジネスライフ (本)
- - 56,228位投資・金融・会社経営 (本)
- - 251,782位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上司に薦められて読んだのですが、ためになりました。
自分の持つ知識、ネットワークを無償で提供する大切さ。
これらを出し惜しみしてしまう自分に反省しました。
そして本の読み方についても書かれてありますが参考になります。
読んだことに満足し、本から得た知識を活用できてない人にお薦め。
自分の持つ知識、ネットワークを無償で提供する大切さ。
これらを出し惜しみしてしまう自分に反省しました。
そして本の読み方についても書かれてありますが参考になります。
読んだことに満足し、本から得た知識を活用できてない人にお薦め。
2004年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書かれている内容は大筋では正しいと思うが、そこが浅いように感じる。たしかに、本を読むことは新しい考え方を手に入れるいい方法だし、手に入れたことを人に紹介してあげることで感謝されることもあるだろう。でも、そんなに単純なことだろうか?1冊の本を読んだだけで、ほかの人に本当に役に立つアドバイスができるだろうか?そこに説得力はありえるのだろうか?どうも腑に落ちない。
2010年2月16日に日本でレビュー済み
筆者の現代におけるネットワークによるビジネスや価値観の変化に対応するには、愛が必要だ。という考えには共感した。インターネットによってあらゆる商品や店は比較され選ばれる。同じように人材も今までとは比べ物にならないほど、多数の人間と比べられる。そのとき、自分は何をすべきなのか?
それは知識、ネットワーク、思いやりである。この3点をどのように得てどう利用するかが、この本に書いてあった。
なかなか面白い内容で読みやすかったのでおすすめ!
それは知識、ネットワーク、思いやりである。この3点をどのように得てどう利用するかが、この本に書いてあった。
なかなか面白い内容で読みやすかったのでおすすめ!
2004年3月3日に日本でレビュー済み
簡単に言うと外国版”情けは人の為ならず”と言ったところだろうか
この法則がすべての職業の人に当てはまるかといえば少々疑問ではあるが、ビジネスという枠を超えて一人の人間としてテイクを期待しないギブを与えることで成長していく自分を「ラブキャット」表現するのがいいですね。
ただ言い回しが少し難解なところも多い
この法則がすべての職業の人に当てはまるかといえば少々疑問ではあるが、ビジネスという枠を超えて一人の人間としてテイクを期待しないギブを与えることで成長していく自分を「ラブキャット」表現するのがいいですね。
ただ言い回しが少し難解なところも多い
2005年8月28日に日本でレビュー済み
ビジネスにおける愛とは、“理性的かつ良識ある態度で己の無形資産をビジネスパートナーに分け与えること”と定義されています。
さて、この文中で問題となるのは、「ビジネスパートナー」か否かを目利きすることでしょう。
この本には、目利きに関することは書かれていません。といって、読む必要がないかといえば、起業家は読むべきだと思います。
人への愛がビジネスを育む。
最後に、
「ビジネス愛はいつも順調ではない。失敗に傷つき、困惑し、落ち込むかもしれない。時には完全に誤解されることもあるかもしれない。知識を蓄えることは、膨大な集中力と絶え間ない努力が必要だ。オフィスで公然と思いやりを示すことで、自分を無防備に感じたり、拒絶されて傷ついたりするだろう。しかし、やってみたいと思わなければ、又可能だと信じていなければ、あるいは私と同じように、愛はこの21世紀最強のアプリケーションだと感じていなければ、この本をここまで読み進んではこなかったはずだ。」
読んで損のない本の一冊です。
さて、この文中で問題となるのは、「ビジネスパートナー」か否かを目利きすることでしょう。
この本には、目利きに関することは書かれていません。といって、読む必要がないかといえば、起業家は読むべきだと思います。
人への愛がビジネスを育む。
最後に、
「ビジネス愛はいつも順調ではない。失敗に傷つき、困惑し、落ち込むかもしれない。時には完全に誤解されることもあるかもしれない。知識を蓄えることは、膨大な集中力と絶え間ない努力が必要だ。オフィスで公然と思いやりを示すことで、自分を無防備に感じたり、拒絶されて傷ついたりするだろう。しかし、やってみたいと思わなければ、又可能だと信じていなければ、あるいは私と同じように、愛はこの21世紀最強のアプリケーションだと感じていなければ、この本をここまで読み進んではこなかったはずだ。」
読んで損のない本の一冊です。
2005年12月2日に日本でレビュー済み
題名に魅かれて読んでみました。
ビジネスに愛を、本を読みなさい、というメッセージしか記憶に残ってないのですが、読書に関する部分は参考になりました。
読むだけではなく、メモし、他人と知識を共有すること。
個人的に読み難かったのと同じことが長々と続くので星2つです。
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読むだけではなく、メモし、他人と知識を共有すること。
個人的に読み難かったのと同じことが長々と続くので星2つです。
2006年8月18日に日本でレビュー済み
計数管理、効率性、上流域での戦略作成、と言った外国人が得意とするビジネス理論とは一線を画す、「愛によるビジネス論」です。
それはそれで面白いんですが、なんだか外国人が解説した禅の本みたいです。
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