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天使と悪魔(下) 単行本 – 2003/10/31
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おりしもヴァチカンは次期教皇選挙の日。ところが有力候補四人が失踪してしまった……次々起こる見立て殺人。ラングドンは知力の限りを尽くして姿なき敵を追う!とてつもないスケールで描く驚天動地のラスト!
おりしも、ヴァチカンでは新ロ-マ教皇選挙会の当日。だが、次期教皇候補四人が揃って失踪していた。そこへ<イルミナティ>を名のる人物から電話がかかる。かつて科学者を迫害した教会に復讐するため、教皇候補を、一時間に一人ずつ殺して死体をさらしていくというのだ。死体をさらす四つの場所とはどこなのか。反物質はヴァチカンのどこにあるのか。その鍵が一七世紀に書かれた詩に隠されていることに気付いたラングドンは、知力と体力の限りを尽くして、姿なき敵が仕掛けた殺人ゲ-ムに挑む!科学と宗教のTら対立を描く深遠なテ-マ、そして途方もなく壮大なラスト!!
- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2003/10/31
- ISBN-104047914576
- ISBN-13978-4047914575
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2003/10/31)
- 発売日 : 2003/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 349ページ
- ISBN-10 : 4047914576
- ISBN-13 : 978-4047914575
- Amazon 売れ筋ランキング: - 631,162位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
Dan Brown is the #1 New York Times bestselling author of The Da Vinci Code and, previously, Digital Fortress, Deception Point, and Angels and Demons. He is a graduate of Amherst College and Phillips Exeter Academy, where he spent time as an English teacher before turning his efforts fully to writing. He lives in New England with his wife.
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
難しい単語が次々出てくるんだけど、そんなのに一々突っかかっていられないくらい猛烈な勢いで読者を引っ張っていく演出は見事!
だけどあまりにも一気に読んでしまうため、忘れるのも早い。
ちょっと前に読んだ『ダ・ヴィンチ・コード』もすでに記憶が薄れ始めてる。
もう一度じっくり読み直したらちょっとしたウンチク野郎になれるだろう。
それくらい膨大な知識が詰まってる本です。
2005年は本物のコンクラーベが開催さました。
実際の新法王はあっさり決まりましたが。
なんだか物語と現実が交錯した不思議な感じを味わいました。
こちらのほうが緻密で展開が速く面白く読めました。
最後に誰が犯人だったのか?という部分は
かなり驚かされると思います。
歴史や、地理・キリスト教の儀式は
すべて事実に基づいているので、壮大な話ですが
現実味もあり、実際にこの作品に出ている美術作品を
観てみたいと思います。
また、秘密結社好きは絶対に好きだと思う
組織や儀式の話もたくさんでてきて満足できる作品です。
ストーリーは上に書いてあるとおりですが、設定や歴史など無理がありません。とても純粋に楽しめる作品でした。
読み終える頃には、世界史の一部分についてならちょっとしたうんちくをたれることができるほどです。
はっきりいって買いです。
カルメレンゴの演説や、宗教と科学のそれぞれの主張など、読み応えがあります。
しかし、ロバート・ラングドン。有り得なすぎる。
このあたりで引っかかるから駄目なのかもしれませんが、引っかかってしまう読者さんは私の他にもいるのでは?
そもそも4人の枢機卿を殺害するにしても、順次殺害することなんてしないし、ましてそれをアサシン単独なんて不可能。
そして下巻最大に引っかかるところはアクションシーン。
ラングドンが死なないことが分かった上で読み進める訳なのですけど、、、
酸欠状態からのエスケープ。ここはまだ可能かなと。
しかし、アサシンとの格闘。溺死の演技→絶対無理ですって。。。
相手はアサシンなのだから完全にトドメを刺しますって(しかもアサシンはアラブ系、アサシンの語源から考えてもイスラム教徒? なおのことトドメを刺すでしょ)。
その後、アサシンと再び格闘→溺死しかかった奴が動けることがおかしい。動けたとしても相手は戦闘のプロ。勝てませんって。しかもヴィットリアはフーディーニさながらに縄ほどいちゃってるし。
結局アサシンに勝って、さらに次は高度4万マイル(6.400m)からシーツだけをもってダイブ。
またまた動けることがおかしい。。。
それでもってダイブ。普通できないし、ダイブしちゃったら生存有り得ないって。
ダ・ヴィンチ・コードの時もそうだけど、ラングドン含め、物語はインディー・ジョーンズですよね。
(ラングドン+マドンナで大きな財宝というべきものを巡ること。ラングドンは宗教象徴学教授で、インディー・ジョーンズは考古学教授。アクションシーンふくめて争う点などもそっくり)
もちろん、これだけのベストセラーですから、人々を魅了する知識がちりばめられてはいるのですが。
面白いストーリー作りのためには、大きな柱の他に、蘊蓄、心理的な格闘、肉体的な闘争(暴力)、性、ほかに死、薬物などがいるとは思いますが、ラングドンが超人過ぎるし、どんな絶体絶命の状況に陥ってもラングドンが必ず勝利することが分かりきった上で読む訳だから興ざめしてしまう部分がどうしてもある。
これを(あくまで生身の人間という前提で)させるなら、ランボーやらジャッキー・チェンみたいに、もともと超人というくだりで書き上げていくべきではないのだろうか? それだったら楽しめるのかな、と思いました。
そんな読感を抱きながら読みすすめ、最後にはもうダン・ブラウンの本は良いかな、と思って読了しました。
ラングドンシリーズの2作目からこの1作目へとくるという、いかにもミーハーな読み方だと自分でも自覚はしているのですが、でも本当に読んで良かったと思える作品でした。3作目も、是非読んでみようと思います。