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ダ・ヴィンチ・コード 下 単行本 – 2004/5/31
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暗号解読官でもある館長の孫娘は、一目で祖父が自分だけにわかる暗号を残したことに気付く。ラングドンと二人でダ・ヴィンチが絵に描きこんだ暗号を解き進むうちに、キリスト教の闇の歴史が浮かび上がる……
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2004/5/31
- ISBN-104047914754
- ISBN-13978-4047914759
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商品の説明
商品説明
閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。ふたりは事件の容疑者となる一方で、ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。前作『Angels and Demons』(邦題『天使と悪魔』)に続く本書は、ページを繰る手が止まらないスリラー作品に仕上がっていると同時に、西洋史の驚くべき解釈をも披露している。主人公のふたりは、モナリザの微笑みの意味から聖杯の秘密にいたるまで、西洋文化の大いなる謎をめぐる知的かつ魅力的な探索に乗り出す。ブラウンの解釈の真偽に難癖をつける向きもあるかもしれないが、その推測のなかにこそ、本書のおもしろさがあるのだ。思わず引き込まれる『The Da Vinci Code』は、豊かな思考の糧となる1冊だ。(Jeremy Pugh, Amazon.com)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2004/5/31)
- 発売日 : 2004/5/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 318ページ
- ISBN-10 : 4047914754
- ISBN-13 : 978-4047914759
- Amazon 売れ筋ランキング: - 322,921位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
Dan Brown is the #1 New York Times bestselling author of The Da Vinci Code and, previously, Digital Fortress, Deception Point, and Angels and Demons. He is a graduate of Amherst College and Phillips Exeter Academy, where he spent time as an English teacher before turning his efforts fully to writing. He lives in New England with his wife.
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ディズニーにもそんな秘密があったのかと関心したし、美術に疎い
私にとって、『最後の晩餐』に組み込まれている謎には、確かに
驚いた。しかし、彼らが、イギリスに逃亡するあたりから、おかしな
話になってきてしまう。
飛行機の格納庫でのトリック…それはないでしょう!という感じだった。
それにそれに、レニーと導師…ちょっと理解しにくい。しかもあの最後
。おしかったなー。でもまとまりは良いともいます。
文章に無駄がありません。ミステリーに期待するのはちょっと無理があるかもしれません。
・なぜ下巻がスローペースなのかは「コロコロと展開が変わるからだ」と私は思った。
・マイペースで読み進めれば、コロコロ変わる展開がとても面白く、筆者の術中にはまってしまった。最後の最後まで読ませてくれる筆者の技に感服した。やはり世界的ベストセラーだけある。
・ところで「映画は難しい」との評判が多いので、DVDでゆっくり楽しむことにしたい。
最初はなかなかおもしろいかなと思ってたんですが、ダ・ヴィンチ・コードの間違いを指摘しているThe Da Vinci Hoaxという本も読んでみたら、ダン・ブラウンのいい加減さにただあきれるばかり・・・。
The Da Vinci Hoaxは歴史学、芸術、宗教学等の見地から論理的にダ・ヴィンチ・コードを切り裂いていて、こちらの方がはるかにおもしろかったです。ダン・ブラウンは「事実に基づいている」といいながらも、巻末にさえそのことを裏付ける証明は何も書いてませんし、これまで出版された種々のカルト系著書の焼き写しのようです。
ただのフィクションとして読むのであればおもしろいと思いますが、事実じゃないのに「事実」とウソぶいて、読者の好寄心を誘惑して印税を稼いでいるのには甚だ遺憾です。
実際は読んでみてなかなか面白いとは思いましたが、物語のオチが(特にマグダラのマリアあたり)突拍子も無い内容だったのでがっかりしました。この辺りの内容に結構詳しい人だったら少し抵抗があるかもしれません。
ただ、普通に読むミステリーとしてはよくできてると思うし、読者を引き込むストーリー展開もよかったと思います。
謎めいた死体に現れる聖杯の謎を追ってフランスからイギリスへと舞台は移る。
映画の公開が5月にあります。その前に読んでおこうと手に取った本です。わからない言葉もありましたが、次はどうなる?と一気に読めました。
読み始めは非常にコードな(レベルが高く知識が必要とする)感じで正直読みづらかったです。しかしこの小説のメインともいえる事件が発生したころから、話が急展開していきます。
そう。帯にも書かれているようにルーヴル美術館の館長が何者かに殺害されてしまいます。
美術館館長ジャック・ソニエールは不可解なダイニングメッセージを残し、そこから警察は大学教授で象徴学者ロバート・ラングトンがこの事件について関与しているという疑いをかけます。
自分は無実だということを証明することから始まり、話が進むにつれそれは聖杯を狙う秘密結社の大きな陰謀の始まりだ、ということがわかってきます。
自分が引き込まれた要素は、まず警察から逃げるということです。罪を犯したかというとそうではなくて、無実の潔白を晴らし、なおかつ聖杯を探し出す。
実際に映画にしたら見所の一つだと思います。
もう一つは聖杯伝説の謎、です。
事実にもとずき話をここまで深く掘り下げ、そしてミステリー・サスペンス。(サスペンスのジャンルが違ったらすいません。)
なかなか書けないと思います。もちろんダン・ブラウンさん一人で書いたというわけではなく、多くの関係者からの情報を得てですが。それにしてもです。
謎。暗号解読。探求。スリル抜群です。ぜひ読んでみては。
やはり細部のこだわりやセンスは本を読んで初めて感じることができるものも多い。
活字で読んでこそ妥当な評価ができる作品。