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ザーヒル 単行本 – 2006/1/31

4.2 5つ星のうち4.2 27個の評価

「アルケミスト」「ベロニカは死ぬことにした」のコエーリョ最新作!!
満ち足りた生活を捨てて突然姿を消した妻。彼女を追い求め、作家の魂の彷徨がはじまった??。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店; Rough Cut版 (2006/1/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 360ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047915114
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047915114
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 27個の評価

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パウロ・コエーリョ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年4月10日に日本でレビュー済み
結婚して数年以上した大人にしか分らない、深みがあります。
結婚、いいこともあればつらいこともある。思い通りにならないこともある。
そんなとき、読んでもらえればいいな、という内容です。
きっとお互いをもっと尊重しあった夫婦になろうって、いい再出発のきっかけを作ってくれると思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
突然の妻の失踪に若い男の影、か。
普通なら半狂乱。
しかもその男が目の前に現れて自分を未知の領域に導くという、ね。
おおまかに俯瞰すると良いストーリー、なんだろうけど、細かく見るとちょっと滑稽。
未知の領域に到達するための修行が「ホームレスと話す」とか「ならず者の群れに交じる」とか。
これは、未知の経験ではあるだろうけど、「未知の領域に到達する」のは難しいと思う。
人間を超えた存在との接点にはならないから。
例の若い男は、生まれつきそれができる資質を持っていたのであって、後天的に磨き出したのではない。
つまり正しいメソッドを経たとは言い切れない。
ま、それはそれとして。
砂漠の真ん中でようやく見つけた妻が、自分が妻を思って書いた本を子どもたちに読み聞かせていた、というのはジーンときた。
しかしその直後「どこの誰とも知れない男の赤ちゃんを身籠ってる」と平然とカミングアウトされて、すべて崩れ去るようなショックを受けるというのは正直な思いだろうけど、ちょっと修行が不完全だったんじゃないか。
妻は「今の夫なら受け止める」と思ったんだろうし。
一瞬おいて辛くも受け止めたけど、妻が一緒に帰ってくれるのかどうか、やはり答えを聞かないと確信できない。
ここでまた、修行の不完全さが出てしまった気がする。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ザーヒルって何だよ? 人の名前か? などと思っていました。
他の方のレビューみてザーヒルがどんな物か知って、自分自身が今まさにザーヒルに悩まされてるやん!
と思い購入しました。
面白い! 
買ったのはもう半年前になるのですが、当時自分の中にもザーヒルがいてもがき苦しんでいたので自分に照らし合わせて
読み進めました。 
あれから半年、インドを放浪して無事にザーヒルは消えました!
ありがとう、パウロコエーリョ!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレあり

夫婦の会話で夫が子供を持ってもいいような話で、妻エステルはあなたの子供を欲しいけど今じゃないみたいな事を言ってた。
そして失踪して3年弱ぶりに夫婦で会ったのに、妻が妊娠してるの。って最後にガッカリでした。相手も誰と言うわけでもないの。失踪してカザフの何もないところで、寂しすぎて?待ちすぎて?気がふれたとしか思えない妻。
わざわざ、探した割にこの温度差だと今後関係が上手く行くとも思えないような。
他のレビューにありますが彼女のマリーは、好人物でした。なぜこちらを選ばないのか、夫、不思議すぎました。
パウロは好きで読む用、保存用とありますがこの作品は好きになれなかった。
2010年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容も語り口も好きな人と嫌いな人にわかれると思いますが、
わたしはパウロコエーリョが好きで、中でもこのザーヒルは
他の作品より群を抜いて好きです。

人と表記するのかヒトなのかひとなのか、それぞれが考える
人間とかニンゲンとかにんげんとかあると思いますが、
わたしはパウロコエーリョの考える「人」と、「愛」が
落ちます。欲とか損得とかじゃないんだよね。きっと本当は。

物が豊富にある世の中の主人公が、本当に気づくまでの物語。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月4日に日本でレビュー済み
コエーリョファンはファンですが、苦悩している感じですね。オデュッセイアが出てくるんだが、その物語のように放浪して本当の自分を見つける話なんだが、ところどころに入ってる儀式の話がそろそろうさん臭くなってる。
本当の自分を見つけるのがなぜカザフなのという?なぜパリで見つけられないのかな?文明を脱出して未開の地笑に行って「ああここに本当の大地があるんだ笑」と言ってんのとこの小説は何が違うのか?そんなのを発見できるならなぜカザフやアフガンの人達は先進国にあこがれるのか。
少なくともこの人の小説最初はもっと輝いていたんだが脂ぎってベトベトって感じですね。マンネリそのもの
2009年7月19日に日本でレビュー済み
自伝的な小説といわれているだけあって、
この方の本の中では理解しやすい内容だったと思う。
また数年後に読み直してみたい気がする。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月30日に日本でレビュー済み
ザーヒルは結局人を自分の思うように動かしているんじゃないか。
マリーの愛を私は支持します。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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