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小説侵略!ケロロ軍曹愛爆発!地球消滅5秒前!! 単行本 – 2006/1/1
ホレ薬でケロロ小隊は大パニック!?
クルルお手製の「チューチュードレイン」。それは飲んだ者の愛を独り占めできるという恐るべき魔法の薬だった。冬樹に飲ませようとする桃華VSケロロに飲ませようとするタママ。しかし勝者はなぜかギロロだった!?
クルルお手製の「チューチュードレイン」。それは飲んだ者の愛を独り占めできるという恐るべき魔法の薬だった。冬樹に飲ませようとする桃華VSケロロに飲ませようとするタママ。しかし勝者はなぜかギロロだった!?
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2006/1/1
- ISBN-104048539426
- ISBN-13978-4048539425
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2006/1/1)
- 発売日 : 2006/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4048539426
- ISBN-13 : 978-4048539425
- Amazon 売れ筋ランキング: - 592,363位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 149,629位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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九州出身。1989年小学館新人コミック大賞佳作でデビュー。代表作の『ケロロ軍曹』で、2005年に小学館漫画賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『小説侵略! ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』(ISBN-10:4046310855)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供がすごく気にいっていつも読んでいます。ほんとケロロのファンみたいです。
2006年8月2日に日本でレビュー済み
特別難しいわけでもない短編が四話入ってます。ただ、そのせいかなんだか盛り上がりに欠けるとも思いました。ちなみに、キャラ設定は原作のものです。
結構キャラ同士の呼び方に間違いもあったりしたのであまり細かいのが好きな人には微妙だと思います。
結構キャラ同士の呼び方に間違いもあったりしたのであまり細かいのが好きな人には微妙だと思います。
2006年1月30日に日本でレビュー済み
コミックに始まり、アニメ化、更には映画化と膨張し続けるケロロワールド。これはその小説版です。完全オリジナルの短編が4編収録されています。
小説であるにもかかわらず、先に発売された『公式ガイドブック』より、行間が広く、文字数が少なく、漢字にはルビがふられている等、年少のファンに優しい一冊です。ちなみに"地球"のルビは"ペコポン"ですのでアニメがベースになっている訳ですが、原作との違和感は皆無ですので、原作・アニメどちらのファンも問題なく楽しめます。
内容的にも、一編が短いし、ひねりが少なく行間読みや裏読みなどは全く必要ない上、アクション描写がメインで心象表現などもほとんど無いので、低年齢向きの作品と言えますね。ただ、『ケロロ軍曹』らしい、マニアックさやパロディ要素は随所に散見出来ますので、そっち系のファンの方もそれなりに楽しめるとは思います。
残念なのは、挿絵を吉崎観音氏が担当していないことですね。愛姫みかん氏も原作に近づけようとしてくれているのは判りますが、それでも違和感はありました。あと、発売のタイミングが少々悪く、一部のパロディネタがかなり"イタい"のですが、それはそれでまた違った面白さも醸し出しているので良しとしましょうか。
個人的には『走れメ〇ス』のパロディがヒットでした。あの作品をここまでストレートに堕とした点に、呆れつつもある意味感心しましたね。
大人が読むには物足りないものの、全編気楽に読める作品ですので、ケロロファンなら一風変わった表現の作品として楽しめると思います。
小説であるにもかかわらず、先に発売された『公式ガイドブック』より、行間が広く、文字数が少なく、漢字にはルビがふられている等、年少のファンに優しい一冊です。ちなみに"地球"のルビは"ペコポン"ですのでアニメがベースになっている訳ですが、原作との違和感は皆無ですので、原作・アニメどちらのファンも問題なく楽しめます。
内容的にも、一編が短いし、ひねりが少なく行間読みや裏読みなどは全く必要ない上、アクション描写がメインで心象表現などもほとんど無いので、低年齢向きの作品と言えますね。ただ、『ケロロ軍曹』らしい、マニアックさやパロディ要素は随所に散見出来ますので、そっち系のファンの方もそれなりに楽しめるとは思います。
残念なのは、挿絵を吉崎観音氏が担当していないことですね。愛姫みかん氏も原作に近づけようとしてくれているのは判りますが、それでも違和感はありました。あと、発売のタイミングが少々悪く、一部のパロディネタがかなり"イタい"のですが、それはそれでまた違った面白さも醸し出しているので良しとしましょうか。
個人的には『走れメ〇ス』のパロディがヒットでした。あの作品をここまでストレートに堕とした点に、呆れつつもある意味感心しましたね。
大人が読むには物足りないものの、全編気楽に読める作品ですので、ケロロファンなら一風変わった表現の作品として楽しめると思います。