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魍魎の匣 (2) (怪COMIC) コミック – 2008/8/18

4.8 5つ星のうち4.8 210個の評価

映画も大ヒットした同名小説のコミック化第2巻。圧倒的人気を誇る京極堂こと中禅寺秋彦と、探偵・榎木津礼二郎が登場! さらに話題なること必至!
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商品の説明

著者について

原作:京極夏彦。「後巷説百物語」で第130回直木賞を受賞した作家。作画:志水アキ。圧倒的な画力で人気の女性漫画家。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川グループパブリッシング (2008/8/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 230ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048542184
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048542180
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 210個の評価

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星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●『魍魎の匣』のコミカライズ版2巻。序盤は関口が雑誌記者の鳥口と京極堂へ向かうシーンから始まり、途中木場のエピソードが挟まり、終盤は榎木津の事務所に柴田財閥からの使者増岡が依頼に訪れる辺りまでを収録。●霊能者云々の話は序盤の京極堂で展開。
2015年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて漫画で読みました。私にとっては漫画の方が読みやすい内容だったのではと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
榎木津探偵が本当に人形の様に綺麗で笑った。過去映像・画像化した物の中では一番イメージ通りに描かれていると思う。
京極堂の表情のデッサンが不安定だけど、これまた計算通りなのかな?早く最終巻で憑き物落としの装束を身に纏った京極堂を見たい!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年8月21日に日本でレビュー済み
同タイトルの原作・京極夏彦の小説を漫画化した『魍魎の匣』第2巻。
前巻で最後の1頁のみ登場した主人公である京極堂。
今回は関口巽と鳥口守彦へふるう長広舌(説教)が余すとこなく披露されています。
そして、今回は木場、関口、京極堂に並ぶ主要キャラクタである、あの探偵・榎木津礼二郎がついに登場。
しかも、前巻の京極堂と違って、初登場で複数頁の活躍です。
しかし、榎木津礼二郎の『体質(能力)』に関して何の説明もされないまま描写されているので、一見さんにはきついかも知れません。
木場の後輩、こけし青木文蔵に続いて脇役・里村紘市も登場します。
僕はもっと飄々とした風貌を想像していたのですが、えらいつぶらな瞳が愛くるしい感じでしたw
作品は文句なく星5つ。
気が早いですが、原作シリーズを全漫画化して欲しい、そう思わせるほどに省略と要点、作品の特徴をとらえ見事な演出と描写で楽しめる漫画化です。

内容とは関係ありませんが、気になることをひとつ。
帯に堂々と『アニメ化』と書いてありますが、漫画は無関係です。
アニメのキャラクタデザインは、有名な少女漫画家集団CLAMPであって、漫画を描いている志水アキは全く無関係です。
アニメと漫画は別物として期待しましょう。
55人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年5月6日に日本でレビュー済み
原作は読んでいません。

一巻は、『匣の中の娘』の件が特にですが、原作が小説家だけあって、随分巧みな表現と独特な雰囲気を出せるものかと感心はしましたが、薄気味悪いという印象ばかりで、強いて面白いとは思いませんでした。

この二巻ですが、いっきに作品の魅力が爆発します。少なくとも私はいっきにファンになりました。勢いでコミック『怪』も買いました。たぶん原作も読みます。

おそらく主役と思われる京極堂が出てきます。まくし立てる科白の端々まで、なかなか洗練されていて、文章がやっぱり巧みだと感心します。科白のまくし立てをケレンや勢いだけで押し切る漫画は多いですが、さすが本職、ズッシリと重みのある科白で魅せてくれます。

一巻で簡単に触れられていた御匣様とバラバラ事件の唐突な接点で事件の魅力が俄然まして、先はどうなるのかと、とにかく先を読ませろと、そんな感じです。

絵の雰囲気も素晴らしいです。ただ上手で美形揃いというわけではなくて、いずれも味のある魅力的な作風になっています。

読み応えあります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年8月26日に日本でレビュー済み
宗教者と霊能者と占い師と超能力者の違いなんて。「へぇ〜」とか「う〜む」と唸らされました。これが噂の京極節なんですね。冒頭の鳥口守彦と同じく、私も中禅寺秋彦の魅力に取り込まれてしまいました。
2009年8月6日に日本でレビュー済み
京極堂の長ゼリフが、この原作を漫画化するときに一番、難しいところかも。
動きがなくて、理屈っぽいからね。

でも、ゾクッときました。
「君の相手は誰なんだ?」
P63です。

原作とマンガの幸せな出会い。
本を読むたのしみ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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