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うつうつひでお日記 その後 コミック – 2008/9/30

3.8 5つ星のうち3.8 27個の評価

吾妻ひでおが2006年12月以降から、ほぼ毎日ノートに書き溜めてきた日記とイラストを収録! 『失踪日記』発表後も、相変わらず読書とテレビと抗うつ剤の日々。日常生活に変化のない、あじま先生だったが……!?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川グループパブリッシング (2008/9/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 162ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 404854246X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048542463
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 27個の評価

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吾妻 ひでお
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上位レビュー、対象国: 日本

2010年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画は作者と編集者とアシスタントの共同作業で作られる一種の工芸品である。
当然のことながらその中で最も重要なのは作者のはずだが、往々にして出版社の意を挺する編集者が真の中心人物であることが多い。
最近でも某大手漫画雑誌でエース級の作家がブログで怒りをぶちまけていた。
この本の作者であるあずま先生も「二人と五人」のころはずいぶん葛藤に苦しんだことを書いておられる。
絵にしても細かい仕上げはアシスタントが担当する。ある有名な女性漫画家はチーフアシスタントが変わった途端に絵柄ががらっと変わった。
そんななかで、作者が素の文章と、素の描線で本をだすというのはかなり貴重な事だと思う。もちろん、熱心なファンでないとついてこれないという批判はあるだろうが、こういう書き方でないと表現できないことも多い。特に年をとって自分のことを表現するには絵より簡単でも文章に頼る方がらくだ。
あずま先生の人生の浮き沈みを考えれば、何もかも漫画で表現することを期待するのは、ファン心理としては少々幼いのではないだろうか。
あとは先生の書きたいかわいい女の子の描線にその心の振れ幅を読み取りたいと思う。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年4月22日に日本でレビュー済み
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内容はアレですね(笑)
ほんまに日記。

ただ、描かれてる鉛筆画のイラストが、あまりにも素晴らしすぎて!!
やっぱ、吾妻さんって凄い。
アル中病棟で、イラストを買い叩かれたってエピソードがありましたが、なんかゴッホみたいだなーって思ってしまいました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月10日に日本でレビュー済み
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発送も早くて届いた商品も説明通りのものでした。
このたびはありがとうございました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの通りなのですが、まずこれは漫画ではありませんのでご注意下さい。
私は前情報をなにも調べずに漫画かと思って買ってしまいました。

公式HPのひでお日記をまとめたものですが、毎日の様子が1行から数行で羅列されていて、そのまわりにイラストが配置されているという物です。失踪日記やうつうつ日記が漫画として好きであって、作者にはあまり興味がないという方だと楽しむのは難しいかと思います。
64人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年9月28日に日本でレビュー済み
 前作と比べ、著しく創作意欲が減退しているのが気にかかります。傑作『失踪日記』は10年かけて描いたそうですから、仕方ないのかも。ただ、タバコの吸い過ぎか、咳が止まらないという記述が多く、心配。

 読書とテレビと散歩の日々は、やはり時代を反映していると思う。

 《07/7/21 仕事する気力なし。桐野夏生『メタボラ』読了○。重くて救いのない話だが、なんとなくさわやか。『真夜中のカウボーイ』思い出した》《0712/18 ジェシカ・ユー監督『非現実の王国で−ヘンリー・ダーガーの謎』△。ダーーガーの生きた生涯は不思議。その作品の全貌をこの映画で知ることはできない。あえてダーガーの暗黒面を避けているのかも。グロテスクな表現の所をもっと見たかった(それだと映画として成立しないからしょうがないけど)》

 あたりはいいなぁ。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年10月8日に日本でレビュー済み
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「失踪日記」、「うつうつひでお日記」(これは名作)、「逃亡日記」と、コミック・インタビュー&エッセイ本を読み継いできたのですが、この本は酷い。日々の日記(というかメモ)の羅列に、後半になって漸く粗雑なイラストが加わった程度で、いかにも「売らんかな」主義的な、近年まれに見る「大型便乗地雷本」になっています。じつは自分自身が軽快途上の鬱病患者なので、いままでの一連のシリーズは感情移入できただけに、内容を確かめずに通販で発注してしまったのを悔やんでます(いかにもありそうなパターンだっただけに)。筆者の相当に熱烈なファン以外には全くお勧めできません。これを、前作の「うつうつひでお日記」と同じクオリティで描かれていれば、一連のシリーズの続編として大成したであろうだけに残念です。正直いって失望感でいっぱいです。
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月30日に日本でレビュー済み
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その2冊と比べると、ちょっと評価がさがっちゃいますね。この本も十分すぎるほど面白いのですがあの2冊と比べちゃうと仕方ないですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年10月8日に日本でレビュー済み
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文字通り「うつうつひでお日記」に続くその後の著者の生活ぶりを描いているわけだが、前半はほとんどが文章、後半は絵と文章につながりのない絵日記(絵はただそのとき描きたくなった女の子の絵を描いている)である。著者は自費出版する気だったので最初エンピツで描いたが、商業誌での出版が決まって書き直している。

内容は日々ほとんど同じようなことの繰り返しで、著者のファン以外は興味のないことばかりだろうが、絵自体も意味づけのないものがほとんどなので、著者のマニアックなファン向けということになろうか。

前半はまだ読書する気力があったが、後半は本を読むのもほとんど止めてしまってTV、DVDなど映像の世界が多くなる。肉体的にも精神的にもだんだんきつくなっていく。それでも著者の周りの人々との交流が著者の仕事のモチベーションになり、わずかでも毎日仕事をこなしているのが生きる支えになっているんだろう。いしかわじゅんの「漫画ノート」、いしかわ、俺にぐらい送れよ!と思いつつ本屋で買ったら、後日しばらくして送ってきた。

著者の読書記録は私の普段読まないジャンルの本なので参考になる。表紙カバーの裏側にも手書き原稿あり。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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