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マンガ家田中K一がゆく! コミック – 2009/7/4

4.3 5つ星のうち4.3 16個の評価

玩具会社「ヨイコトーイ」で会社員として働く田中K一が、突然マンガ家としてデビューした!「平日は会社、土日はマンガ」という兼業生活をおくる彼に様々な事件が起こる!? 著者の実体験に基づいた“副業コメディ
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/7/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 172ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048543539
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048543538
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 16個の評価

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田中 圭一
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔好きだった漫画家とこの本の作者が同一人物とは知らずに読み始めてΣ( °◇° )びっくり!
2023年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあ比べるのも酷でしょうけれど、まんが道のような熱量は感じられず、漫画家とサラリーマンの両立の難しさ、がメインテーマに感じられました。
田中圭一氏の漫画は好きで、最近ではペンと箸なんかはすばらしかった。また、昔の漫画、それこそ本作の時代のドクター秩父山はとことん下品で好きだったんですが、本作は小さくまとまってるなー、という印象でした。
2010年12月19日に日本でレビュー済み
 作者の実体験をベースに膨らませた話だそうで、どの辺りまで事実そのままか、どういう脚色を加えたか、途中々々である程度種明かしされているけれど、読んでいる方としては「ほとんど事実」と思った方が当然楽しめるでしょう。すえひろがり福さんなんか、いい役もらってます。
 田中圭一のレゾンデートルとも言うべき下ネタについては、今回は登呂美津子さん(実在のモデルあり)がほぼ一手引き受け状態で、全体としては控え目な感じ。
というか、従来の作品では妄想炸裂状態の男性を笑い飛ばしたり、逆に男性の妄想の中でいい迷惑を被る女性の姿を描いて読者の妄想をくすぐったりというネタが多かった気がする。対して本作の登呂さんは、もちろんこれも男性の妄想から生まれたキャラかもしれないけど、これまでになく主体的な女性エロ・キャラで、田中作品としては新境地ではないでしょうか?
 しかし大手出版社に声を掛けられた田中K一が、「糟糠の出版社」に潰されそうになる話は、どうもかなり事実に近いようで、ちょっと怖かった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平日は大手企業の営業マン、土日は連載を持つ漫画家。
素晴らしい自伝漫画ですね。最終話の所長がフィクションとはいえ最高でした。
ガチ泣きです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に良かったと思います。また機会があれば、と思っております。
2017年10月19日に日本でレビュー済み
ヤング田中K一 がとてもお気に入りだったのですが
今回、
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち が、とても売れたからでしょうか
本誌と
新装版 サラリーマン田中K一がゆく! が書店の良い位置に置いてあって
つい手に取ってしまいました。
題名の“田中K一がゆく”の右にそれぞれ『マンガ家』『サラリーマン』と
書いてあるのにも気がつかず、同じ本の色違いだと思い込んで
なんとなく「黄色にしよう!」と、こちらを購入しました。
新装版になる以前の版はわかりませんが、この新装版には
「登場人物〇〇のモデルはいるのですか?」などの質問に答える
『ザ・田中K一秘話』と言うコーナーもあり
そちらも楽しめました。 (*'∀`*)

でも、どちらかと言えば『サラリーマン』の方が気になるので
そちらも“近いうちに・・・”と思っています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月24日に日本でレビュー済み
ナンか既発の田中圭一の本と比べると二足の草鞋で頑張る漫画家のイイ話に仕上がっている(笑)。
ちなみにオビにある”貴方も土日でマンガ日になれる?”とか”業界の裏側が丸わかり!”は確かに間違っていないとは思うけど、
バクマン。 4 (ジャンプコミックス) を期待すると肩すかしです(笑)。
このマンガは田中圭一の”マンガ道”と言うより”ハムサラダくん”みたいな自伝で、各話のページ数も少ない為、かるくサラッと読めちゃうのが、チョット勿体ないと思いますが最後まで興味深く読めて良かった。自分みたいな普通の社会人が読んでも、同意出来る事も多く、ギャグが少ないと言っても読んで損はないと思いますのでオススメします。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート