「機動戦士ガンダムUC」は、小説で語られる新たな宇宙世紀の物語ということで、リンクする世界観や設定、ストーリーに登場人物、モビルスーツ・・・などなどガンダムファンとしておおいに楽しませていただきました。
この本は小説の完結(およびアニメーション化決定)にともない発行されたガイドブックという位置付けの本です。
内容はキャラクターやメカニックの設定、ストーリーダイジェスト、原作者インタビュー等です。
自分はモビルスーツなどのメカが好きなので、設定画が見たいと思い購入しました。
実際に見ての感想は、非常に中途半端で残念なつくりの本と言わざるを得ません。
内容が薄くてレイアウトも見づらく、とても作り込んでいる本とは言えません。
それとも「ガイドブック」だからあくまでもさわりの紹介のみという事なのでしょうか。
でも「パーフェクト」をうたって発行するならきちんと作り込んだ見応え読み応えのあるムックを出していただきたかったです。
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機動戦士ガンダムUCパーフェクトガイド 単行本 – 2009/8/20
ガンダムエース
(編集)
2009年冬にアニメ化も決定した小説『機動戦士ガンダムUC』のガイドブックがついに登場! 著者・福井晴敏が語るロングインタビューや各エピソード解説を収録! キャラ・メカの設定や挿絵イラストも満載の一冊!
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2009/8/20
- 寸法18.4 x 1 x 25.9 cm
- ISBN-104048543881
- ISBN-13978-4048543880
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登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/8/20)
- 発売日 : 2009/8/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 112ページ
- ISBN-10 : 4048543881
- ISBN-13 : 978-4048543880
- 寸法 : 18.4 x 1 x 25.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 822,501位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,927位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 67,451位文芸作品
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月24日に日本でレビュー済み
「大人のためのガンダム」をコンセプトに福井晴敏氏による筆致が
冴えわたる本作。
アナハイムや連邦政府全体の歴史を巻き込んだ大大河小説となっている。
その解説本として期待したがMS、登場人物、背景ともに
いささか掘り下げ不足の感を否めない。
解説本だからこそできる
MSなどのスペックや年表などの資料的な記述をもっと充実させて欲しかった。
またこの本の発売後に出る最終巻のストーリーについても掲載しており、
雑誌の連載を読んでない者にとっては読む順序を間違えないように注意しなければならない。
イラストを見てしまっただけで結構大事なことがわかってしまうので・・・・
しかしこの小説の魅力のひとつに「大人たちの陰謀劇」があり、
それをどこまでアニメで表現できるかが、期待とともに不安を感じる。
冴えわたる本作。
アナハイムや連邦政府全体の歴史を巻き込んだ大大河小説となっている。
その解説本として期待したがMS、登場人物、背景ともに
いささか掘り下げ不足の感を否めない。
解説本だからこそできる
MSなどのスペックや年表などの資料的な記述をもっと充実させて欲しかった。
またこの本の発売後に出る最終巻のストーリーについても掲載しており、
雑誌の連載を読んでない者にとっては読む順序を間違えないように注意しなければならない。
イラストを見てしまっただけで結構大事なことがわかってしまうので・・・・
しかしこの小説の魅力のひとつに「大人たちの陰謀劇」があり、
それをどこまでアニメで表現できるかが、期待とともに不安を感じる。
2009年8月21日に日本でレビュー済み
肝心のMSの扱いが酷い。雑誌で紹介されていた以上のイラストや秘蔵設定画などはない。アンクシャやガルスJ、ローゼンズール等のイラストは載っているが、イラストの大きさがバラバラで見難いし、ページ数も少ない。シャンブロに至っては、雑誌の挿絵が載っているだけでイラストはなし。値段、パーフェクトガイドの名前の割には内容が雑。雑誌を購入されていない方や、初めてガンダムUCシリーズに触れる方にはいいかも知れないが、あまりお勧めできない。MSの扱いをもう少し丁寧にしてほしい。昔のガンダムの本は、結構丁寧にMSの開発背景や背面イラストを載せていたと思うのだが。テレビシリーズ後、再度同じ様な本がリファインされて刊行されることを期待します。
2009年8月20日に日本でレビュー済み
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)がアニメ化決定したのを機に、小説読んでない人にも小説1巻から8巻までの歴史的背景や、登場人物、モビルスーツ、メカニック・・・、などなどが、分かるガイド本と、盛りだくさんの内容となっています。
ガンダムといえば富野由悠季さんですが、このガンダムユニコーンに関係しているのか、いないのか分かりませんが、一切出てきてません。インタビューコメントが聞きたいところですが、残念です。
巻末の方に、現在、機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)を小説執筆しておられる、福井晴敏さんのスペシャルインタビューが、6ページにわたって掲載されています。
個人的には、キャラクターデザインをされておられる安彦良和さんのコメントや、イラストをもう少し載せて欲しかったです。
2009年8月末に、機動戦士ガンダムUC虹の彼方に(上)9巻、(下)10巻が発売されますが、そこまでは反映されてないようです。
小説がまだ完結しておらず、新しい内容が、まだまだ出てくる中、パーフェクトガイドというのはいかがという気もしなくもないですが、値段分の内容は、盛り込んであるとおもいます。
ガンダムといえば富野由悠季さんですが、このガンダムユニコーンに関係しているのか、いないのか分かりませんが、一切出てきてません。インタビューコメントが聞きたいところですが、残念です。
巻末の方に、現在、機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)を小説執筆しておられる、福井晴敏さんのスペシャルインタビューが、6ページにわたって掲載されています。
個人的には、キャラクターデザインをされておられる安彦良和さんのコメントや、イラストをもう少し載せて欲しかったです。
2009年8月末に、機動戦士ガンダムUC虹の彼方に(上)9巻、(下)10巻が発売されますが、そこまでは反映されてないようです。
小説がまだ完結しておらず、新しい内容が、まだまだ出てくる中、パーフェクトガイドというのはいかがという気もしなくもないですが、値段分の内容は、盛り込んであるとおもいます。
2009年8月22日に日本でレビュー済み
価格的にある程度、納得いく内容(たしかに記載されているMSは正面からのイラストがほとんどで不満もあるが…)だと思います。自分は小説は読んでないので知り得なかった情報などもあった(カイさん出てたんだとか、ジェスタにキャノンタイプあったんだ…など)のでアニメへの予習にはなると思います。このUCガンダムは原作にかなり忠実に再現されるようなので期待したいです。