見事にバッサリ終わりました。これ以上ストーリーの進めようもないでしょうしここで終わってしまって良かったんじゃないでしょうか。
人を選ぶギャグセンスは相変わらずですが、そこが持ち味の作家さんなので、一巻に満足した人はぜひ読んでほしいです。

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セキツイハウス (2) (電撃コミックスNEXT) コミック – 2015/4/24
瀬野反人
(著)
「ポイズンガール」「いぬにほん印刷会社」の瀬野反人が贈る、人外コメディ
勇者の(妾の)子に教師と弁護士の(魔物の)ハーフ、迷探偵に、死の商人、結婚したいお姉ちゃん。普通っていったいなんだろう?
勇者の(妾の)子に教師と弁護士の(魔物の)ハーフ、迷探偵に、死の商人、結婚したいお姉ちゃん。普通っていったいなんだろう?
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2015/4/24
- ISBN-104048650882
- ISBN-13978-4048650885
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3人の行商人が、殺風景な町にやってきて、いろいろとすっごいモノを、町民に売ってアレコレ起こる感じのお話。
ユルさと毒々しさが入り混じった、独特さなキャラクター達と雰囲気が、おもしろかった漫画だけど、残念ながら、この2巻で完結。
舞台の切々町自体が、道を外れた人が集まりやすいらしく、全体的に、マイナー、マイノリティーへのシンパシーがある。
行商の一人、ユキズリの「不人気キャラに入れ込むタイプ」というセリフからも、そういうのを感じる
むしろ、マイノリティーの中の、さらにマイノリティーな人間でないと、この漫画は共感できない気がする。
究極的な個人主義というか、協調性とか常識とか、世の中のあまねくマジョリティにケンカ売ってる感がある。(特にラスト)
マイノリティーも、マイノリティー同士で、協調とかするけど、そこからさらに更に個性を求めるような。
1本のストーリーのようなものは、ぶっちゃけ、無いので、盛り上げったりする話もない。
あえて言うなら、ちょっと語られたセキツイハウスの昔の姿とか、ほぼ語られなかった行商の3人の出会いとかが、話の縦軸っぽい。
連載が続いてたら、そういう話もあったかも。ていうか、見たみたかった…。
でも、ユル毒っぷりが、魅力でもあったので、やっぱり盛り上がる様な話は、連載続いてもなかったかも。あってもよかったけど。
キャラクターは、造形も性格も、どれも個性的すぎてイイ。万事が楽しすぎて不眠のマクラハが一番、シンパシーを感じた。
あと、一番、人間離れしてるのに常識人と見せかけてやっぱり常識が吹っ飛んでるススメとかも。
どうにもうまく言えないが、読んでいてすごく落ち着く漫画だった。
ユルさと毒々しさが入り混じった、独特さなキャラクター達と雰囲気が、おもしろかった漫画だけど、残念ながら、この2巻で完結。
舞台の切々町自体が、道を外れた人が集まりやすいらしく、全体的に、マイナー、マイノリティーへのシンパシーがある。
行商の一人、ユキズリの「不人気キャラに入れ込むタイプ」というセリフからも、そういうのを感じる
むしろ、マイノリティーの中の、さらにマイノリティーな人間でないと、この漫画は共感できない気がする。
究極的な個人主義というか、協調性とか常識とか、世の中のあまねくマジョリティにケンカ売ってる感がある。(特にラスト)
マイノリティーも、マイノリティー同士で、協調とかするけど、そこからさらに更に個性を求めるような。
1本のストーリーのようなものは、ぶっちゃけ、無いので、盛り上げったりする話もない。
あえて言うなら、ちょっと語られたセキツイハウスの昔の姿とか、ほぼ語られなかった行商の3人の出会いとかが、話の縦軸っぽい。
連載が続いてたら、そういう話もあったかも。ていうか、見たみたかった…。
でも、ユル毒っぷりが、魅力でもあったので、やっぱり盛り上がる様な話は、連載続いてもなかったかも。あってもよかったけど。
キャラクターは、造形も性格も、どれも個性的すぎてイイ。万事が楽しすぎて不眠のマクラハが一番、シンパシーを感じた。
あと、一番、人間離れしてるのに常識人と見せかけてやっぱり常識が吹っ飛んでるススメとかも。
どうにもうまく言えないが、読んでいてすごく落ち着く漫画だった。
2015年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シュールなギャグが面白くて、思わず笑ってしまう場面やセリフがたくさんあり、すごく好みな作品でした。2巻で終わってしまったのが非常に残念です…続きが読みたかったです。1巻を読んだときは「ポイズンガール」の方が好きかな、と思いましたが、2巻を読んでやっぱりこちらも好きだと思いました。個性あふれるキャラクターが魅力的ですし、絵もきれいですし、瀬野先生らしさが出ている作品ですが、好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思います。私は大好きです。これからの作品も楽しみにしています。
2022年5月7日に日本でレビュー済み
作者の手癖が色濃く出てる作品なので、刺さる人への角度は凄いですが万人受けからはだいぶ離れる作品です。「残念博士」を更に掴み所無くした感じです。
純粋に打ち切り展開が水を指してる部分も大きく…
あと、この作者についてる文体が同じような、謎の陰謀論・上から目線の異常なアンチレビューは全て同じ人です。
最新作のニコニコ静画にも付き纏っていましたが、全てのコメントが同一アカウントからのものだったのが面白かったです。
まあ、この手の癖の強い作品はあまりレビューを参考にしないことです。
ボケ一つで引っ張るタイプの関西系コントにマジレスしてるようなもんですから。
萌え豚が多い雑誌で連載していたため見なきゃ済む物に何年も付き纏って意見表明しないと生きていけない発の達な感じの人が粘着してるんでしょうね(男女逆だとフェな感じの人のムーブ)
純粋に打ち切り展開が水を指してる部分も大きく…
あと、この作者についてる文体が同じような、謎の陰謀論・上から目線の異常なアンチレビューは全て同じ人です。
最新作のニコニコ静画にも付き纏っていましたが、全てのコメントが同一アカウントからのものだったのが面白かったです。
まあ、この手の癖の強い作品はあまりレビューを参考にしないことです。
ボケ一つで引っ張るタイプの関西系コントにマジレスしてるようなもんですから。
萌え豚が多い雑誌で連載していたため見なきゃ済む物に何年も付き纏って意見表明しないと生きていけない発の達な感じの人が粘着してるんでしょうね(男女逆だとフェな感じの人のムーブ)
2015年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一寸変わっていて頭をひねりながら読みそれでも何となく楽しめました
2015年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここでは5つ星のレビューがありますが十中八九身内か関係者のレビューでしょう。なぜなら酷い打ち切りエンドに触れていなかったからです。純粋にこの巻を面白いと思ったとしても打ち切りエンドに触れないなんて偽のレビューとしか思えません。そのレビューだけを読むとこのシリーズはまだ続巻が出るという印象を受けてしまいます。嘘のレビューを書くくらいなら実際漫画を読んでも良かったのでは?1巻は面白かったのですが、この巻になってから失速し、作者がダラダラ続けている気がしました。そしていきなりの投げやりな打ち切りエンド。このエンディングは本当に酷くて初めてAmazonでよく見るこの作者の作品に関して酷いレビューを書くアンチの気持ちが分かりました。いくら何でもこのエンディングは投げやりすぎてこの作者の作品を全作返品したくなったほどです(Kindle版だがwwww)。大抵の打ち切りエンドは漫画家が必至でなんとか収束をつけるかその逆で突き抜けるかのどちらかですが、この漫画はちりばめた伏線や設定をそのままにして失速中のままエンディングを迎え、読者として馬鹿にされた気分でした。この作者の作品(1巻限定だが)で面白いと思った漫画は数冊ありますがもう彼の作品は読むことはないでしょう。自分でつけた設定の存続方法が分からなく、二巻目で息が切れてしまう印象です。セキツイハウス1巻はそこそこ面白いですがこの作品を購入することは全くお勧めしません。1つ星ではなく星0個残したいくらいです。
2015年10月8日に日本でレビュー済み
シュールでポップ、作者の持ち味を活かした楽しい作品でした。
黒めのユーモアとギャグの見せ方が好きだし、過去の作品より着実にパワーアップしているところが素晴らしいと感じます。
面白さは人を選ぶのかもしれませんが、合う人にはツボにハマる作品です。
2巻で終わってしまったのが寂しいところですが、次の作品を楽しみにしています。
黒めのユーモアとギャグの見せ方が好きだし、過去の作品より着実にパワーアップしているところが素晴らしいと感じます。
面白さは人を選ぶのかもしれませんが、合う人にはツボにハマる作品です。
2巻で終わってしまったのが寂しいところですが、次の作品を楽しみにしています。
2015年4月30日に日本でレビュー済み
面白い所が皆無だった。打ち切りになるべくしてなったが2巻まで出す必要があったのだろうか?出さずに切り捨てる英断が編集部には必要だ。金も誌面も無駄にするだけの作者は早く筆を折るべきだ。星1レビュー同志の方の見解に同意で星5は間違いなく作者か身内の自演。こんな酷い打ち切り最終回を描く恥知らずぶりには感動すら覚える。